私がリンクスのあの台詞超好きってだけの記事です。
いいよねあの台詞…。というかリンクスの台詞みな素晴らしいけどもね!
一緒に戦ってる感じで声ダブらせるユベル召喚関連台詞も良いし、本編以上に明るい状況下でのコミカルさ増した減らず口なんとかならないのか台詞もみんなすき。
(リンクス後期ガッチャさん四期初期の描写も多くてシリアスマシマシだからコミカルさが貴重だったりもする)
そして記事タイトルの台詞なんだけども、実装時も書いたけどもあの台詞
本編には無い台詞なのにわざわざユベルと仲良い台詞が新規で追加されてるってのが奇跡なのよ…!
しかもその言い方が、デュエル中に使う台詞なのでぱっと文字だけだと想像しやすいのは十代がダメージ受けて
「クッ、大丈夫だ!」みたいな感じだと思うのだけども、
実際のボイスは記事タイトルみたいに落ち着いて静かに言ってる台詞でかつ
「心配するな…ユベル…」ってユベルへの語りかけがめちゃくちゃ優しい!!!!!
戦ってる最中なのになんであんなに声色優しくユベルの名前呼ぶの…??????????
いちゃついてるのか??????決闘中にいちゃついてるのか!!!!!!!
ってなる。延々リピートで聞いてたい。
そんな声色なのでなんだか十代がユベルの頭なでてる姿思いついたという絵です。
リンクスの決闘中使える系の軽いサービス的な台詞なので深いこと考えても意味はないと思うけども、
ユベルが心配するくらいのダメージ受けたのに十代がユベルの心情察してあんなに優しく対応してるのかな、とか
逆にそんなでもないダメージなのにユベル心配しちゃってるのかな、とか妄想するのが楽しい。
KENNさんの演技が素晴らしいってとこも重要です!!
特にメモリアルディスクでもフィギュアムックでもそうだったのですが、KENNさんユベルのこと好きって言ってくださったりとても大事な存在として扱って下さっていて、
リンクスで声ダブり台詞が多いこともKENNさん関わっていたりと、感謝の念がつきません。
ユベルは誰にも傷つけられない鱗(カード的には反射効果)を持っているので、「誰の愛も受け入れることはなかった」(傷付くことができず傷付けることしかできないから)と言っていたのだけども、
互いに傷つけ合うのもそうなんだけども、考えてみれば例えば同時に
もし十代が何かしらと戦って傷付いたとしても、自分もそのような傷付くことの痛み苦しみを共感・共有する…ってことも基本できないってことですよね。
それも分かってあげれない分かち合えないという点で考えてしまうと切なさもあるけれど
ただ超融合後はまるごと融合してるわけだから、もはや魂レベルで共感することも出来るのかな。
あと現世では敵として戦って傷付け愛して後に終着したけども、
もしも覇王=強い心の闇=戦うためにはそれが必要だが暴走すると3期みたく大事な人達さえ傷付けれる冷酷な存在になるため心の成長で制御が必要
ってこととすれば、同じ力を持つ前世の十代だってあのまま行けば鎧覇王十代と同じく激しく闇に誘惑されることに必然的になるはずだけども、そうして敵や周りに傷付き傷付けたとして前世のユベルだとまた立場や状況も違うけれどどうなったのだろう。
傷付くといえば、ユベルって攻撃ではそうそう傷付かないけど宇宙からの大気圏突入ではダメージ受けてしまうのですよね。
あれはカード(紙)だから決闘ルール外のリアル熱炎には弱いのか、攻撃じゃない自然発生的なダメージには対応できないとかなのか、どうなのかしら。
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