Blog,遊戯王シリーズ

このままだと日曜になってもゴーラッシュ見て盛り上がるテンションになれなそうなので、
今後も和希先生の築かれた遊戯王という作品をちゃんと盛り上げて楽しみ続けるためにも、また悲しむべき時おもいっきり悲しむとしても日常生活や他の明るい部分まで犠牲にしないためにも、
遊戯王のお話をして少し心を整理しておこうという雑談記事です。

ユベル役の鶴さんの訃報の際の当時本当に辛くてご飯も食べれなくて心が折れそうで、サイトを昔のサーバーから今の場所に移転予定だった中もうサイト自体辞めるかどうかみたいな状態だったのを、それでも予定通りこのサイト移転して運営し続けたことで逆に気を紛らわす事ができたと言うか落ち着けた経験があり、
辛い時にそっちばかりだとずっと気持ち下がっていっちゃうから空元気でも変わらずいつも通りポジティブな活動し続けたほうが自分にはいい気がしているので、楽しい思い出を語ろうと思う。


私が遊戯王シリーズにハマったのは勿論GXやユベルも大きいのだけど、同時にその頃遊戯王の単行本も初めて読む機会があって、アニメとしては東映版やDM見てはいたけど原作一気に読んだ際面白い!って改めて認識することになり、
そしてちょうどその頃文庫本がちょいちょい発売されていた時期だったのでそれを集めよう!ってなって今に至ります。

なので私がこんなにずっとサイト続けてるほど遊戯王にドハマリしたのはGXだけじゃなく原作読んだからって理由もとても大きい。

東映DMの時も好きな作品ではあったけど二次創作しようとまではまだいってなかったからね。特にサイト開設当初は自分があそこまでユベルにハマってることになぜか気付かず自覚がない状態だったので、カプ的なものもなく単純にGXや遊戯王が好きで描きたいって感じだった。

そしてその文庫版なのだけど私あの頃の和希先生の絵大好きで、
勿論もっと昔や最近の絵も好きなのだけど特に文庫の頃の絵は自分がすごく影響受けていて。

頭身だとか描き方だとか写実的なリアルさがありながらデフォルメも入っていて、
私割と最近までずっとなんとなく、こういう要素好きだから今日はこう描いてみよって感じでお絵かきしてきちゃったので明確にこういう絵が描きたい!この人の絵になりたい!みたいな具体的な指針がなかったのですが、あの文庫本の絵を見た時にはこういうバランスの絵が描けるようになりたいなあ。
って思った結果今ぐらいのデフォルメ感の絵柄になりました。

昔厚塗りもよくやってたのも、単に自分が描きやすかったのもあるけど和希先生の影響もあったと思う。
今はアニメ塗り要素も入れた方が描きやすくなって来ちゃってるとこもあるし、もともと私自体がこんだけ遊戯王絵ばかりずっと描いてるくせにあんま遊戯王の絵柄には似ないという自分にもわからない謎もあるのだけど、
でも髪の毛の描き方は間違いなく遊戯王の影響めっちゃ受けてます。ブロック的に描く感じというかなんというか。

話が自分の絵柄に逸れたけど要するにアニメだけでなく和希先生の描かれた原作の遊戯王も私の中でとても大きい存在だということです!
だから原作の続き映画化の時はめちゃくちゃ嬉しかった。
ジャンフェスのステージ見に行った際に和希先生が登壇されていたのも覚えていますし、和希先生のコメントが載っているのならいろんな書籍も買いましたし、映画自体もコメンタリー上映等含めなんども見に行きました。

それにアニメの方も以前は先生携わられていたので、映画超融合の際も予定になかったのに先生が登壇されてどなたが登場したときよりも一番大歓声上がっていたのが今でも強く印象に残っています。
これらの時登壇される際の先生が革ジャンを着ていてカッコいいのも、世間一般での漫画家さんイメージ像とはギャップあって印象に残っていますね。闇遊戯が革好きそうなのも先生からきているのかなと思ったりもした。

そしてアニメのこと原作のこと色んな書籍でお話されているのを読んだり、絵が拝見できるときが毎回すごく嬉しかったです。
先生の表紙目当ててVジャンプ買ったことも少なくないですし、
画集なんて先生の描いたユベルと十代があるからもうヤバかった!!そののちその絵を20th展で見れたのもやばかった!!
それで言ったら原画展も良かったなあ。今は書籍に載ってるけど映画のコンセプトアート的なラフ絵もここで初めて見れましたしね。

そうああいう絵とかさ、もともとスタジオダイスのHPにあった5D’sのちょっとだけパイロット版漫画みたいなのとか、
和希先生のあれ系の絵まじでカッコよくて大好きなんですよね!!!
なにしろ和希先生は構図神なのでラフだと言うのにその構図によるオーラとか迫力とかがまじで格好いい。
特にコマ割りに関しては和希先生があらゆる漫画の頂点だと勝手に思っている。先生のコマ割り大好き。
ネット上でコマ割りの話題出てる時に評価高い例にされてる事が多くて嬉しい。

カードゲームっていう本来動きがめっちゃ少ないはずのテーマをアイデアや演出、そして画力で動きと迫力付けるのが本当にすごい。
アイデアで言えば決闘盤、そしてDホイール!決闘盤はカードゲーム作品における世紀の大発明だと思う。
Dホイールなんて最初は何故バイクに乗ってカードゲームを…?????
って状態だったのに似たようなもの後続の遊戯王作品でもずっと出されてますからね。

カードに限らず初期はいろんなゲームを出していたり、あと遊戯王以降もドランプとかインスタのゲームアイデアとか色んなものを出されていて、
またBUTTON(スタジオダイスサイトで公開されていた先生作のアニメ)やインスタのVRお絵かきとかって実際にご自分も新しい表現に挑戦し続けていて、
それでいて昔からの青眼やらBMやらBMG等々のモンスターデザインもどんな時代になっても全く色褪せずむしろ新しい気がするくらい唯一無二な存在感があるデザイン。

勿論キャラクターも度肝抜かれる髪型も含め心に残るデザインに、未だにたくさんのファンに愛され続けている中身の魅力。
お話含め二重人格(別人だけど)もの、友情、大会、ライバル、巨大な敵と様々なエッセンスの入った王道的な熱さもありながら
でも溢れ出る個性。
例えば相棒がエジプトのファラオだったりとか、金持ちキャラや社長キャラは世に数多くいても(途中からは)敵じゃないのにあんなぶっ飛んでてかつちゃんと会社経営も考えてるライバルとか。

そして作品として世界中にめっちゃ広く愛され、同時にカードゲームも大人気で多くの子供達や今では大人も夢中にさせている。
OCGの方は良くも悪くも資産みたいな粋まで入ってきているものもあるし、でも今だと遊ぶだけならマスターデュエルである程度なら無料でも世界中の人と遊ぶことができる。

つまり遊戯王はマジスゴイ!
そしてそんな遊戯王を作り出した高橋和希先生はもうメチャクチャMAXスゴイという話です!!!
あれそういう話をする記事だったっけ?自分の思い出話をする記事じゃなかったっけ??まあいいか!

そんな和希先生が亡くなられたこと、頭で分かっていても心には今まだ落とし込みきれてない部分もあります。
本当に私にとって人生とは遊戯王と歩んできたものみたいな部分ありますし、私の中では唯一ちゃんと特技だぞと思える絵も全てといっていいくらいに遊戯王によって長年かけて沢山右往左往しながらじっくり培ってきたもので、
それが急にこういう状況になって瞬間的に頭気持ち切替わるというのは難しいと思う。

でもこの先ニュースで色々触れられたり、いろんな媒体でそう扱われるのを見ていけば嫌でもそういうことだと切り替えさせられるのだと思います。この先現実が変わるわけじゃないものな。
ただ日曜にはゴーラッシュが毎週来るし、遊戯王も終わったわけではなくむしろ先生が作り上げたものがこの先も一層大事に続いていくのだろうと思うので
悲観的になりすぎず、今以上でなくてもよいから今まで通り過ごしていけたらなと思います。

ただ今は悲しんでもいいと思うし今後も悲しい時には悲しんでいいと思う。
でも冒頭描いたけど私は悲観的でいすぎるとそっちに引っ張られる事あるのもあって、
逆に楽しいことは楽しんでもいいと思う。
無理や我慢をすれば爆発してしまうのでガス抜きしつついつもどおり過ごして、時が経つのを待つのが良いのかな。

今はただ心の底から高橋和希先生のご冥福をお祈りいたします。
そしてサイトなんて作ったことなかった二次創作もほとんどしてこなかった一人の人生が変わって、
毎月極力1枚以上は何か描き続けて毎週アニメ見て感想を書いてそれを十数年ずっとやり続けて、
買ったこと無いグッズとか行ったこと無いコラボカフェとか色々遊戯王で初めて経験をして、
ずっと共に過ごして今の自分を形成するほど大好きになれる作品を生み出してくださり
本当にありがとうございました。

送信中です

×

※コメントは最大500文字、5回まで送信できます

送信中です送信しました!

Blog,遊戯王

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6431814

今日ネット見てすぐの記事がこれだったのでまだ全く現実味が無いのですが、
和希先生が亡くなったっていやもう全然分かんないほんとに分かんないどういうこと
なんでこう好きな方が亡くなるのこんなに急にやって来るの意味分かんない

ご冥福をお祈りいたします。
本当に遊戯王大好きです。原作もアニメも映画も昔スタジオダイスHPで置かれていたものもその後先生がネットで描かれていたインスタのイラストも全部大好きです。私の人生の大半が遊戯王と共にあります。
本当に本当に大好きです。今までもこの先もずっと大好きです。

送信中です

×

※コメントは最大500文字、5回まで送信できます

送信中です送信しました!

Blog,遊戯王シリーズ

https://www.youtube.com/watch?v=2tm3KOb3HFU

ミエルちゃん久しぶり!!配信でARC-Ⅴ見てるから体感は言うほど久しぶりではないけど実際はもうだいぶ前のキャラだものな。

占いコーナーやってたけど結果的にはミエルちゃんのデッキが強化されるってことらしいよ。貴重な専業儀式使いだものね、強化良かったなあ。
タイラー姉妹といい、メインじゃないけど印象残ってるサブあたりの位置にいるキャラの強化が最近多い気がするな。
あと立ち絵が表情変わったりもしてたけどあれいつかリンクスに来たりしないのかしら。でも立ち絵あってもリンクスに来ないキャラって居るからなあマリクとか。

今回は新たに沖聡次郎さんが参加されてたりしたけども、遊戯王好きって公言して下さっている著名人がまだまだ居るの嬉しいですね。
それに星野さんは作品出てるので当然としても、皆さんアニメの話でもちゃんとついていけるのがOCGだけでなくアニメも触れてること感じられて更にうれしいです。
アニメ知ってるとOCGのアニメ産カードの話ももっと膨らませやすいのもあるでしょうしな。


そういやリンクス、ジムのイベント4まで見たけどもリンクス設定だとジムは覇王の件が尾を引いて4期以降デュエルから離れてた扱いなんですね。
今後こうやってTFみたいに本編に描かれてない部分の独自設定ちょこちょこ出たりするんですかね。
今はマスターデュエルがまた別にあるのもあって、キャラゲー要素を昔以上に強めていく方向なのかもしれない。
そういやキャラゲーと言えばクロスデュエルってどこ行ったのだろう。全然続報なくなってしまったな。

送信中です

×

※コメントは最大500文字、5回まで送信できます

送信中です送信しました!

Blog,遊戯王ゴーラッシュ

っぱりUTSの過去要素老人たちもSEVENSでの本人達の老後とかではなく別人確定っぽいですね。田崎さんは田崎ギャリクソンというらしい。
最近のゴーラはSEVENSとのパラレル(もしくはただのファンサ)感強まってきてるからそんな気はしてましたけども。

そんな中今回ゴーハユウナという子の名前が出てきました!ゴーハユウカちゃん要素の子かな?
霧島繋がりでロミンちゃん要素の子とかじゃないのか。学人要素のマナブが居るのだしいつ出てきてもおかしくはなさそうだけどもな。
ゴーラの世界だと六葉が覇権取っててゴーハどこ行ったの?って感じだったから、この世界でもゴーハの立ち位置はちょっと気になるな。

そしてユウディアスたちはMIKが違法な宇宙人収納してる地下に行くようだけど、そこで前回最後に出てきた蘭世要素っぽい人と絡むことになるのかね。



んでマニャのマネでしかない霧島がこんな意味深な依頼してきたのかって繋がりも気になるけれどもな。
元の要素がロアなだけあって、やっぱマニャのバーター的ポジってだけじゃなく結構重要キャラだったりするんですかね。
ただロアは実際女性受けする大人気ボーカルやってるからキザっぽくても違和感なかったけど、ロンドンはただのマネージャーだからそれでナルシストやると痛い人感がマシマシだ。

でもデュエル粘ることで遊歩達逃がすってとこや、
ロアが『光属性悪魔族』っていう性質相対してそうなカード群使ってたのに対して、ロンドンは『闇属性天使族』
って逆の性質相対してそうなデッキ使ってるの良かったな。

ロイヤルデモンズ好きだからそっちの新規見せないのは残念でもあるけど、でも現状"王"って感じは合わないものなロンドン。
一応カセット・メタルデッキってことでヘビィメタル召喚するロアと音楽って部分は合わせてますね。
業界人言葉でちょっと古めの言動するキャラだからカセットなのか。

そしてカセットだからセットを活用するデッキってことで良いのかな。
まあ今回は時間稼ぎがあったりなのでいつもセット戦術使うデッキなのかはわからないけどもな。
でもチュパも結局初回以外も変わらずメェ〜グちゃんデッキだったし今後も同じかも。

対する田崎さんは田畑や庭造りキャラになったけれども、変わらずデッキは地属性機械族。
そしてトラクター等畑仕事に使う乗り物をモンスターにすることで、SEVENS時代からあまり違和感なく近しいけど個性もつけたデッキを使っていました。

今回は貫通しあうデュエルだったな。2クール目もチュートリアル応用編があるのかしらね。
特に田崎さんは貫通収穫祭やったりでめっちゃ貫通を主軸戦術に置いたデッキっぽかったけど、
今回はロンドンが伏せまくってたからいいものの、普段は相手を攻守変更するようなカードももっと入れてるのかしらね。


ウディアスは上官っていうでかい事件を食い止めた功績もありUTSの課長に就任!!
…つっても何が変わるのかわかんないけども。給料もらってるようにも見えんし。


でもプライド的にか遊飛はもっと出世したいらしい。双子の片割れが社長で自分は平社員だもんなあ。
だから今回の依頼でもっと自分を上に行かせたいようだけども、いきなりでかいの当てる前にまずは皆から言われてる普段の勤務態度を改めるほうが良い気もせんではない。


あと以前もちょっと出てたけどユウディアス角?みたいなのが頭にあるんだね。
正装の時の耳みたくとんがってるとこがそこなんだろうか。それとも正装時は頭の器具で隠れちゃってるんだろうか。

SEVENSもそうだったけどラッシュがOCGより更に子供層に向けてるためか、大人(厳格・守りの姿勢)と子供(自由・攻めの姿勢)って対立軸は引き続き多少ありそうですね。
ただSEVENSと違うのは今回普通に大人キャラも出て来るので例えば田崎さんの言うこともわからんではないって線の表現されてるのと
(実際子供達がゴロツキの多い地域行くってなったらそら心配よ)、
宇宙人キャラも多いから地球基準の大人子供にどんだけ当てはめれるかわかんないところですな。

送信中です

×

※コメントは最大500文字、5回まで送信できます

送信中です送信しました!

Blog,雑記

6月のご来訪&web拍手ありがとうございました!!!!!!!!!☔✨?

今月もありがとうございました!とっても嬉しいです(*´ω`*)!!!
最近絵の描き方は安定しつつある(多分)のであとはもっと絵を描くのを早くできるようになりたいです!!!!!
絵が早ければもっとたくさん描けるしたくさんかければその分絵の経験値が入って上手くもなりそうなのだけど本当に遅筆なのでそれを、どうにかしたいなあ。

その辺今月描いた上官はかなりスムーズに描けたの良かった。
構図もポーズも背景にレクイエム出すのも瞬で決まったし塗りとかも迷わなかったのでああいう感じで今後の人生を生きていけるよう願いたい。

https://www.konami.com/yugioh/jumpvictorycarnival/

来月はジャンバルでゴーラステージがありますな!
ゴーラッシュも1クール目が終わり、新キャラ出たりまた新展開が来そうなので、そのへんの情報が出るのかな。
SEVENSでマキシマム登場したのも2クール目なので、またドデカイ変化入れてくるかもしれないね。

あとリンクスにジム来ました!!!ゲットもしましたよ!!相変わらずかっこいいな!特にカットイン時のジムがカッコいいですね。

声優さんが引退されているらしいのであのイッツァビューティフォ⤴⤴⤴が聴けないのは寂しくもありつつ、でも仕方ないことですしリンクスのジムも爽やかないいヤツ感は変わらずバリバリです!
今後他にゲームが出たときとかも今回の声優さんが演じてくださることになるのかな。
遊戯王はバクラとかカーリーとか一時期本田くんとか声優さんの変更は本編時点でも時々あるし、それでいてどちらの声優さんも大事に演じてくださっているだろうので、ジムもとてもいいキャラなので大事に演じてくだされば嬉しいな。

あとカレンも来ているよ!!画角に入り切らず立ち絵で口先が消えているけども。カレンは声本編ままよね多分。
ジムの個別会話は十代とかオブら以外でも明日香さんにもあって、水に沈みそうな時助けたもんなあ…
と思ってたらトゥモローガールが恥ずかしい的な方向性の全く関係ない会話だった!私は良いと思うぞトゥモローガール。なんならもっと色んな人横文字で呼んでいこう。

送信中です

×

※コメントは最大500文字、5回まで送信できます

送信中です送信しました!

更新履歴,Blog

https://965.hanamiti.net/main/33487

上官絵更新しました!!横長の絵にしたらヘッダーっぽくなったな。
最近やっとちゃんとズウィージョウって名前が私の脳に定着した気がします。まあ長いから多分上官って呼ぶけども。

今回の絵は横長にしてみようと決めて以降構図とか塗りとかが珍しくあまり迷いなく描けました。
普段から自分にはこういう感じであってほしい本当に…!

最近私の絵の工程はこうだ!ってのがやっと少しずつ固まってきたのですよね。お絵かき続けて十数年にしてやっとですよ!遅い!!
まあまだ描き方変更されないとも限らないのですけどもね。
でも現状はグレー影でアニメ塗りしてからその後ベースの色乗せたり統合したり厚塗りするってことやってます。
初っ端から厚塗りすると私の技量じゃ色がこってりしすぎたりブラッシュアップ大変だったのを、アニメ塗りかませることで見栄えもうちょっとサッパリスッキリさせている。

ただそのせいで最近昔描いてた時みたいな初手からの厚塗りが下手になってしまったところがあります。
昔はむしろそっちが主流でやってたのに少しさびしい (・ω・`)
そして逆に昔は苦手意識あったアニメ塗りがちょい得意になった気がします。
もう画ってどうなるかわかんないよね。だからこの先またぜんぜん違う描き方あみだすやもしれないよ。

送信中です

×

※コメントは最大500文字、5回まで送信できます

送信中です送信しました!

Blog,遊戯王ゴーラッシュ

後のキャラ、演技の仕方は違うけどED見るに声優さんが蘭世(なんならゴスガ)でしたよね。
SEVENSじゃ蘭世は学人の下に付いていたけどゴーラじゃ逆にマナブの上司が蘭世枠の女性だったりするのかなあの雰囲気。

そんなわけで1クール目ボスのズウィージョウVSユウディアス決着!!

負けも覚悟していたけどしっかりユウディアスが勝って、でも隠された思惑があって上官も全力出してたわけじゃない
っていう主人公勝利ではあるけど相手の実力株まだ落とさないようにしとこう系の決着でしたな。

これまたいつか再戦して今度は全力でやりあうやつだ!!最後に上官も遊飛のため攻めれるとこで攻めずユウディアスに決着譲ったっていうそこまで悪というわけでは無いのでは?って布石もされていたのでなんだか正統派ライバルキャラっぽくなってきましたね。最初は悪そうに出てきて後々理解していくのは基本。
ルークがかなり変則的なライバルだったからこの感じ久々だわね。

しかし
地球上の宇宙人相手に演説したいと思ったら、モンスターの実体化見せつけたいと思ったら、地球全土の決闘盤にアースダマーパワー送信してモンスター実体化しようと思ったら、更にまだ隠してることあるらしくって上官は結局何がしたいんだろうか。

遊飛に対する態度見るにベルギャー星雲のためなら地球どうなってもいい的な思想持ちではなさそうなので、地球人とも友好の目がでてきたのはよかったけれどもでもまだ地球巻き込まれそうではあるからなあ。
みんなの決闘盤にアースダマー送り込んでモンスター実体化させたとしてそれでどうなったんだろう。
実体化したモンスターを兵士として持ち主無視して連れてくとか?
でもそれだと在住宇宙人相手に演説した意味がまだわかんないからな。うーむ。

まあみつ子さんが連れてったのを見る感じ、まだまだこの先上官は何か計画したり関わってきそうだからそのうちには分かるのかな。
2クール以降はお話どうなってくんだろうなあ。ラスト見るに次はMIKの掘り下げしてくのかな。

MIKと在住宇宙人とのいざこざ見せて、宇宙人たちの不満とか対立だして彼らが上官側に付く様子描かれるとかかもしれん。
もしくは上官の行動によってMIKの偉い人がベルギャー星人やべえ!ってなってユウディアスにまでちょっかいかけてくるとかかも。
あと今回マナブたちもUTS!って返事してたけど君等はUTS違う。

ともあれ次週はロンドン対田崎さんっていうサブキャラ同士の決闘でSEVENS感がある。

ロンドンもなあ、マニャちゃんのお供でずっとでてるけど結局どういうやつかよくわかってないからなあ。
あと過去要素キャラ同士の対決ってことでデッキがどういう感じかも気になるね。
マニャちゃんみたいに元キャラからの流れ組んだデッキ使うキャラも入ればマナブみたく全然物のデッキ使うキャラもいるからなぁ。


回は割と終始真面目な空気のお話だったね。遊飛の意識がかかってるかも?ってのもあってSEVENSが平和な決闘多かった分なんだか懐かしいものを感じました。
モンスターの中に決闘者の眠れる意識あるのは虹龍内で寝てたヨハン思い出した。まあ遊飛は自分のじゃなく上官のモンスター内だけども。

チュパの症例だけでもやばかったのに、アースダマーの持ち主の意識が逆にアースダマー側に取り込まれるなんて事も起きてかなり危ない代物ですね。
今回は結果相手倒せばどうにかなったけど、今後遊飛以外でもアースダマー取り出される人増えてったらそういう相手への人助けも必要になりそう。

ただちゃんと決闘盤付けてカード扱ってるレクイエムはちょっとかわいかったので、モンスターが決闘してる姿自体は他にも見たい気がする。
それと上官の決闘盤色味が渋くてカッコいいよね。大人っぽい。

上官はひたすら闇ギャラクシー族のデッキで打倒光属性って感じだった。
レクイエムのデザインはいかにもライバル竜!って感じですよね。ただ白騎士っぽいからそこだけだと闇よりも光に見える。

最後も同じギャラクシー族使いだからこそ相手の使うカード予測付いたってのはデュエルっぽくていいですね。
ゴーラも結構チュートリアル長かったけどもこうやってデッキ同士の相性のあれこれや、破壊できないならバウンスだ!みたいなこと描くようになってきたのでデュエルに関してはこっから本気出してくかもしれないね。

あとアサカちゃん!やはりSEVENS要素キャラの中でも特になかなか好きなデザインだ。
やはりこの町はムツバ重機が栄えさせたっぽくて、ゴーハではなくムツバが覇権取ったIF世界説をまたちょっと感じてしまう。
今のところは遊飛たちと知り合いっぽさとか無いけども、田崎さんが先代社長以前から王道家に仕えてそうだからゴーラの田崎とムツバとの関係気になるんだよな。

そして元のアサナのエースがエスクカベーターだったからこっちでもモンスターじゃないとはいえエクスカベーター使いなのちょっとうれしかった。しかし自社でせっかく建設中だったビルを迷いなくぶっ壊すとはなかなか豪快なキャラだなあ。

それとテルの上官の言動に興味あったっぽいのからアサカのとこ行って上官止めさせる方にシフトした心境も知りたいな。

送信中です

×

※コメントは最大500文字、5回まで送信できます

送信中です送信しました!

更新履歴,Blog

上官ことズウィージョウを描きます!相変わらず名前が言いにくいし覚えにくいし打ちにくいぞ!
ユウディアスはユウとディアスだからまだ分かるけど上官はどこに伸ばし棒入れてどこが小文字か混乱してくる。
なのでズィルさんのほうが言いやすいです。結局上官って呼んじゃってるけど。

https://bellhouse-shop.com/news/6298752e39da5f117df5775a

こういうグッズ展開的にも上官が今後ライバル枠として扱われそうよね。
やはり遊飛たちは地球での家族みたいな雰囲気だものな。学人・ロミンと比較してのルークと違って遊飛と遊歩でどっちかだけ因縁深いみたいな扱いの差も無いですし。

あとこの商品のガッチャさん、後期っぽいのにハイネックじゃないから部屋着っぽく見える。
こうやってデフォルメ絵柄で統一されるとSEVENS以降のキャラも割と馴染んで見える。

https://www.sej.co.jp/products/bromide/yobromide2206.html

あとコンビニプリントのももう3弾にもなる様子!
今回はヒロインズのがあったりユウディアスがいたりです。
こうやって他シリーズと一緒にグッズ出るとゴーラッシュも新たな遊戯王ナノだなと言う実感がまたひとつ湧くね。

送信中です

×

※コメントは最大500文字、5回まで送信できます

送信中です送信しました!

Blog,遊戯王ゴーラッシュ

VS上官戦!!
ゴーラッシュ初の二話使うデュエルですし1クール終わりということでボス戦ですな!
ボスらしく強そうなモンスターを倒したと思ったら本当の切り札が出てくるっていう二段構えで、お話的にも上官の体に負荷かかってそうだったりシリアス多めでしたね。

上官のモンスターはOCGでいても違和感ないような雰囲気だったな。効果もモンスター2体分とかいうめっちゃ聞き覚えあるやつもいたし。

ヘカトンケイルがエースじゃないことはなんとなくオーラでわかりましたけどもね。
OPの唯一開示されてない上官のエースらしきシルエットでももっと気高そうな騎士みたいな凛とした立ち姿してたから、レクイエムの方はまさにイメージ通りの見た目だった。

しかし、モンスターと決闘者の合体早いな!!SEVENSでも最後の方だったのに。
しかもいつもならモンスターの上半身に決闘者が埋まってるような形が多いけど、ゴーラッシュの場合モンスターを鎧やロボットみたいに纏う形なんですね。
だからメェ〜グちゃんの時も彼女が決闘者として決闘してたのか。カード操作はモンスターがやるのが基本になるんだな。


これ今後みんなモンスターまとって決闘しだすのかなあ。
今までポケモンみたいな雰囲気とか、モンスター乗ったりとか、モンスター自身が決闘者とか、決闘者のそっくりモンスターとか、効果で決闘者同士で殴り合ったりとか、TRPGのキャラになったりとかは幾らかあったけど
自分がそのものズバリモンスターになって決闘者自身で戦ってくのは案外あまり発想なかったな〜。

こんな序盤からこの展開やるってことは、今後ゴーラッシュの決闘はこういう形式が当たり前になっていくんですかね?
でもレクイエムみたいにでかいのならともかく人型は纏えなそう。
いやだが、ライナックがユウディアスに似てるって言うのはユウディアスがライラックとしてデュエルで戦う伏線だった可能性もあるか?

あと最後にアサナちゃん要素キャラが出てきての予測してなかったから驚いたけども、
SEVENS最終回の長髪アサナが可愛かったからあの感じベースにかっこかわいい別キャラになってるの、今まで出てきた過去要素キャラの中でも一番個人的に良いデザインだなって思った!

EDのキャスト見るにあの子は六葉アサカちゃんっていうらしいよ。
六葉町のお偉いさんなんだろうけど、ギャリアンもとい田崎さんらは今遊歩たちの方についてるからUTSチームとの関係性はどうなってるんだろうな。
あと机が重機になってるの好きだわ。ぽくて。ゴーラッシュでも好きなのね重機(重騎)。


ンスターでリアルアタックしてくる実質アクションデュエルにボードっぽいなにかに乗ってのデュエル…
まだワンクール目にしていろんな要素がもりもりだわ。
でもこの突然叩き込まれる感じ逆に遊戯王っぽい!!遊馬とアスがZEXAL態になった時とかと近しい懐かしいムーブを感じる。

上官はアースダマーのモンスター実体化パワーを目立つ場所で地球にいる宇宙人たちに見せつけて、そいつらにこの力使いたくば我の仲間になれってやりたいっぽいですな。

まさかテレビ演出なら仕方ない描写が人間への対処の伏線だったとは…。
あとはユウディアスが勝って宇宙人たち相手にもアースダマーなんて大したこと無いぞって示せればいいんだろうけど、お話としては地球に居る宇宙人に敵増えたほうが今後の話作りやすそう。でも別にユウディアスが勝っても話作ろうと思えばまだいくらでも作れるだろうから勝敗読めないな。

上官はラッシュデュエルをモンスターを装備にして武力つけるための道具にしたいと思ってるし人を実験体にしたりもリアルアタックで盤外戦術もしてくるリアリストで、
ユウディアスはラッシュをそんな捻くれた使い方じゃなく本来のカードゲームとしてルールに沿って使い学んでいけば平和の糸口につながると思ってるデュエリスト
って感じな戦いのようです。

今も戦争してる他ベルギャー居ること考えるとユウディアスの思想がふんわり悠長って気持ちもわからんではないけど、だからってこれは遊戯王なので正々堂々やらないリアリストは遅かれ早かれ負けるのが宿命よ。

あと地球に持ち込むなってのがまさにそのとおり!
地球に居る力欲しそうな宇宙人扇動してるようだし、このままだとでっかい自分たちの星系守るためなら地球ひとつの犠牲やむなしとか言い出しそうだもんこの人。
地球に迷惑かけないでひっそりやって。地球に友好的でいられない時点で例えどんなご立派な思想もっていたとしても地球人から見れば上官が敵でユウディアスが味方になってしまうよ。

みつ子さんはまさかの元々の姿がめちゃ美人。だけど上官からの呼び名的に名前はたぶん変わらず平森みつ子。
上官もそうだけど、ゴーラッシュになってから順当な美形キャラが増えてる気がするなあ。
SEVENSはほぼみんな小学生だったしね。ゴーラッシュもちびっこ多いけど大人っぽいキャラもちょくちょく居るので少し過去の遊戯王とキャラの空気感は近づいてる気がする。

負荷はかかるとはいえアースダマーが決闘盤浸すだけで使えるなら、今後もバンバン敵キャラに使わせることできそうだなあ。
決闘者のポテンシャルに左右されるらしいので、ZEXALのナンバーズとかみたいに強い力とその副作用みたいな展開もやれそう。
命懸けが少なかったSEVENSとも違って今のとこゴーラッシュはシリアス映えそうな設定にはなってますよね。

あと同じベルギャーなのに上官の決闘盤も形が6なの気になるなあ。
なんでユウディアスだけSEVENS式の7決闘盤なのだ?

今回はユウディアスもこの効果利用するためにあえてこういう行動しました!って展開やってて
本格的にチュートリアルは終わって応用に入ってきた感じありました。
次回もどう決着が付くのか気になるぞ!

送信中です

×

※コメントは最大500文字、5回まで送信できます

送信中です送信しました!

Blog,遊戯王ゴーラッシュ

回は上官戦だ!!!なんか予告時点でもうモンスターでかくてかっこよさそうだったしシリアスバトルっぽいぞ!

やはりワンクール目最後に上官との決闘持ってきたかあ。
まだ12話だから今回がゴーラ初の2話決闘になったりするかなあ。

ゴーラッシュが結構主人公負けさせるSEVENSの系譜っていうのもそうだし、あとカイトとか赤馬とか同じくこのタイミングで戦ってる重要格との決闘イメージもあってユウディアスが上官に勝たせてもらえるかは読めないなあ。
上官側もユウディアス消すことが目的じゃないだろうからユウディアス負けも十分ありえそう。

しかもユウディアスがバリベルギャーに乗りながら決闘するぽくってある意味ライディングデュエル、そしてVRAINSの決闘ボードみたいな様相になってきていた。
一人じゃなく888万人の同胞と共に敵対したかつての仲間と戦うと考えると熱い展開なのかもしれない…!

上官の今の目的は演説をしたいってことっぽいね。
テルがそうなように前回テレビにちょっかいかけることでそれを見ていた地球に住む宇宙人に興味惹かせて注目させ、
そんでその後大々的に演説でメッセージ伝えたいとかそういう感じっぽい。

今回見た感じ現状テルは上官が何するか見たくてMIKへのおとりになった可能性自体は消えてないけど、別に上官の部下とかではないっぽいな。チュパも正式な部下じゃなく利用されただけっぽいし。
でも今後の展開次第ではテルどころか、逆に地球に住む宇宙人がユウディアスら以外すべて上官側について敵になるとかすらあるかもしれない。

上官は演説で自分が宇宙で戦ってる敵は皆にとっても敵みたいな感じで地球在住の宇宙人を自軍の引き込みたいとかそういうことなんだろうか。
それとも地球住みの宇宙人達とすら敵対するような事起こすんだろうか。
その内容にアースダマーはどうかかってくるんだろうな。次回のサブタイになってるくらいだからアースダマーはだいぶ次回のキーアイテムになってそうだけれど。

あと予告に出てた平森さんとはまた別の新キャラっぽい女性宇宙人?も気になるな。SEVENS要素ないオリキャラ枠なようだし。
平森さんはテルやチュパと違ってちゃんと上官の部下っぽいけれどこの美人さんも上官の仲間なのかしら。


だワンクール内なのにまたもや正式なデュエル無し回って結構頻度高いね。
しかも前と同じく残りのデュエルルール解説回みたいな感じだった。ここまで細かくいろんなルール説明するのも珍しいな。

でも代わりに次回は重要なデュエルが来るみたいだし、1クール目も終わるのでチュートリアル要素は流石に今回でやり尽くしてそうな気もする。
あとルールのチュートリアルはわかるけども、ブラフ(心理戦)まで説明するのちょっとおもしろかった。

あれだけフィジカル強いユウディアスが包帯ニチアサ巻きするくらいだから前回のリアルダメージは相当のものだったんだなあ。
そりゃ上官も兵器的な意味であの力欲しがるかもなあ。
あと脱いだユウディアスの肩とかが戦士らしく結構しっかり筋肉ついてそうだったのが好印象だった…!

デュエル教材CD聞いてパワー戻ってきたとか言ってたけど何、ベルギャー人はデュエル要素浴び続けると回復する特性でもあるの…?
あと霧島もマニャちゃんの流れやロアと同じボイス的に準レギュラーっぽいんだけれど、結局テレビ番組じゃ決闘しないで終わっちゃったから彼がどういうやつなのかまだよくわからんぞ!

今回はマナブサイドが結構シリアスな空気を出していた。せんべいは食ってたけど。
こういうとこ見ると学人とは違うなって思うね。学人はもっと纏う空気が柔らかいから。
上官への対応が永久コールドスリープってところがやはりベルギャー人相手じゃ封印しかやりようないのか、というのと同時に
ユウディアスすらある程度なら凍らされそうになっても効かないのに更にその上官にコールドスリープ効くのか?という疑問がある。

武も知も足りなければ結局上官と接触しても力足りずに説得も何も出来ないだろうから先に特訓しよう!

ってのはユウディアスが本業兵士だけあってなかなか地に足ついた考え方してるな、珍しいなと思った。
こういう展開って実際頭に血が上り先走って接触、ただ返り討ちに合って無力さを痛感反省〜みたいになりがちだから
力のなき正義じゃなにも変えられないって思考に早くすんなり至れるのなんだか感心してしまった。

例えばシンクロ次元の遊矢とかも端的言えば決闘での対話できなかったのがジャックに酷評された原因だったものね。そういえばARC-Ⅴも戦争ものだったな。こんなところで共通点が…!

宇宙人がやる特訓に遊飛も付き合わされてたの可哀想だったけれど、でももし今後モンスター実体化決闘が増えていくならユウディアス以外の決闘者も身の危険があるよね。それ考えると多少は特訓必要なんじゃろか?
ユウディアスが特訓途中で出してたバリアー的なものも気になる。決闘盤が実質盾なことは過去でもあれど、ガチ盾的なものまで持っているのか!
まあ剣も常に腰に下げてるから盾だって持っててもおかしくないのか…?

送信中です

×

※コメントは最大500文字、5回まで送信できます

送信中です送信しました!