ユベルって宇宙から落ちて来た時には、体が左腕一本なんですよね…
そしてエネルギー体の方は上みたいに左腕だけ欠けている。
(翼もなかったけどそっちは作画上の省略な気もする)
その残った左腕だって焼け焦げてて見た目ちょっとエグイことになっている、
大気圏突入した時に左腕以外の体は燃え尽きちゃったんでしょうね。
でもそれでも腕だけでも動いて這いずるんですよ。
可愛さ余って憎さ百倍という言葉がありますけども、
信頼していた相手に突然宇宙空間で一人にされ漂い、
その後大気圏に燃やされ、相手へ助けを求めていたのに
その相手からは結果的にだけどぷっつりその声を遮断され、
左腕だけになって、でもユベルは十代を憎むでも嫌うでもなく
その痛みが愛情だと思うことによってそれでも
愛し続ける方を選ぶから凄い。
それでいて十代のことをきちんと目に出来た時の台詞が
ユベル「君は元気だったんだね…」 切なすぎるだろっっっ！！！
そこまでされといて言う台詞が相手が元気かどうかだぞ！？
“ボクは"元気じゃなかった分更に切ないわ！
ここまでいったら病んで当然だとも思えるけども、
ただ破滅の光の影響がなかったら、痛みを愛って歪んだ思いを持って十代にも
愛し返さなくちゃ！って生きて執着するところまで行けないまま、
思い込み切れないまま嫌われたと思ってしまいながら
そのまま左腕ごと絶えてた気もします。
それでいて追い打ちかけるように当の十代本人は自分を忘れて
知らない新しい友達と明るく楽しそうに生活してるのだから
そりゃヨハンの体乗っ取って嫌がらせしたくもなるわ(※ヨハンはとばっちりである)
自分がいるはずだった十代と親しいポジションも、
自分がして欲しかった十代が必死になって助けようとする行動も
知らないうちにヨハンが持ってたわけだから
そりゃあんなヤツとも言われますよ！！(※ヨハンは完全にとばっちりである)
ユベル「とうとう見つけちゃったんだね…ボクのことはちっとも
見つけてくれなかったくせに…ずるいよ十代」
って台詞に私は泣く。
なので今は超融合して四期以降、必ず取り戻すって言ってくれたり
ユベルとどれほどの絆でここに立っているのかって十代が言ったり
減らず口も軽く叩けたり十代ととっても仲良しで
本当によかった！もうほんっっっっっっっっっとうに良かった！！！
むしろもっと幸せになって下さい。いくらでも幸せになって
ずっと続いて欲しい本気で。
果たしてこの線は結局何でどうなっているのか！
設定画観察
結局どうなってるのん？
でも首のあたりが、設定資料だと髪の毛の形に沿って尖ってるようにみえるんだけど
けどそれだと前側の黒い部分とつながらないので違う気がする。
翼を付けることによってこうなるのが正解なのかな？
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