絵が繋がるやつ!!!絵が繋がるやつじゃないか!!!!!!!
別のカードゲームでは見たことある気がするああいうやつ。
遊戯王って原作っていうきっちり決まったカードデザインがあるので、原作を尊重してくれてる分
逆にああいう、絵を一枠からはみ出させたりで表現するみたいのって
原作で存在してて特殊な扱いのエクゾディア以外じゃあまり今までなかったですよね。
ペンデュラムとかリンクとか少しずつ定型いじってきてる感じはあったけども。
絶対アレで青眼の究極竜意識したの出るわセツリ賭けてもいいわ(?)
だって竜の三首並べて召喚でかい絵ドーンとか究極竜のためにあるようなもんじゃん。
具体的な召喚ルールがわからないからあまりまんまはこないかもだけど、コレクション的にとかで来そうじゃんなんか。
(複数体扱いではあるけど)絵が繋がるって点で言えば上記したエクゾディアだけども、
意識した何か出すとしてラッシュは場に5体出せないし、出せてもマキシマム絵にするには体横長になるしな…。
人型モンスターでも並んだだけ融合みたいに複数人ならM召喚絵作れそうですけどね。
ロミンデッキでギターナ等のバンドメンバー集合絵モンスターとか。
今までのラッシュはOCGの簡略版的立ち位置感があったけども、
こうやってOCGにすらない完全オリジナルの
“マキシマム召喚"
ってのが出てきたことで、完全にOCGとは別枠のゲームになりましたね。ほへ〜。
お話的にも今回遊我が負けて、次回一旦凹んで他三人がヒント見つけようとするのかな?
一気にSEVENSの独自性とか色々動いた感じで、ワクワクしてきましたねっ!
結局セツリってなんなんだ…??!
いや感覚的にはなんとなく分かるんですけどもね、こう言語化するとなると抽象的と言うか…
なんか一休さんのトンチみたいでしたな。
固定がまだついてない方の単純な各々の観念みたいな感じなのかな。
主観みたいな。個々の認識みたいな。
世間体における客観的な常識的固定観念でみれば
Tシャツじゃないじゃん!お前屁理屈じゃん!ってなるんだけど
売ってる方の主観的観念で見れば
Tの形のシャツじゃん!間違ったこと言ってないじゃん!…みたいな。
そう考えるとミミに対する
ルール後出しするけど警告はしたよね、嘘は言ってないよね、
って出来るネイルのあのやり口、めっちゃセツリだったのかもな…。
周りから見ると卑怯だけど自分の観点ではルール違反してないという。
私のセツリにはない、や 違えぬセツリがあるってのは
私の観念(意識)にはない、自分の観念に反せないってことだったのかしら。
ネイルの言う
セツリが世界(宇宙)を作ったとか、そのセツリの鎖を断ち切り飛び立つとか、新たなセツリの誕生とか
それらを観念と置き換えると、
『人間が高いと思ったから山は高いことになり、青いと思ったから空は青いもんだと扱われることになった。
そういう各々の観念が積もって固定観念化し世界は作られたが、それを壊して新しい観念を作る。』
って言われれば、ネイルくんに言ってることの意味通じますよね。
(でも遊戯王的には宇宙作ったの一枚のカードだろうと言いたくなりがち)
ていうか分かったわ!プラナ系だわ!!
彼らも人間の共通認識によって世界作られてるって民じゃないですか、
それ系統だわ多分!!遊戯王的にはその例えがしっくりくるわ。(勝手に納得)
この世界は これはこういう色、ここにはこれが有る、これは出来る出来ない っていう
人々の共通認識(固定観念)によって概念作られているけど、
その中にあるそういう自分個々の感覚がセツリ。
実際のプラナ理論は集合的無意識な話で観念どころかモノの存在にすら適応されるレベルなんで
あくまで例えだから厳密には違うかもだけど、ざっくり方向性を言うならそんな感じ。
いやここまで言っておいてセツリがぜんぜん違うものかもしれんけどね。
遊我のロード=発明・未来切り開くみたいにもっと明確でわかりやすい置き換えもあるかもしれんし。
後でハッキリ説明入る可能性もあるし。
ただ観念とかそっち系ならネイルくんの言ってること訳せる。
こうなると初戦がシュレディンガーの猫だったのも、最初なんで?って思ったけど今なら理解できるな。
猫が居るとも居ないともまだ定まった観念が生まれてない状態。
今回の食べてみてから初めてうまいかどうか決まる(観念が生まれる)セツリカンドックとか見るに
そういうのネイル好きそうだもんな。
ネイルの門っていうか雷門じゃん!!!!!
小さい頃浅草辺り住んでたので一気に親近感が湧いた。
インドアな雰囲気だけどお祭り好きなのかネイルくん。お祭り男だったか。
完全にロボたちからあれネイルの趣味って言われてましたもんね。
ガクトらが言ってたようにセツリの門=厳重そう堅苦しそう
っていう固定観念壊すセツリ的な意味でああいう風にしてる可能性もあるけども。
しかしあんな俗世から離れたもん売ってたらお客さん少なそうだし、
なんなら選ばれた人間しかあの門くぐれなそうだし、管理どうやってるんだあれ。
ゴーハの金か。管理者給料由来の自費か。
あとヘイブンへ参拝みたいなこと言ってましたし、
元々の摂理って単語の ”神の計画・配慮”
って意味ともかけてるんでしょうね。洋っぽい響きの場所なわりに意外と随分日本式な神だけども。
元々の摂理の意味が
自然界を支配している法則、神の計画・配慮 であり、
セツリの意味が今回見る分には
人間個々の観念(及びそれらが集まり多数派に共通しだすと固定観念)
という感じなので、統合すると
神の作る世界の法則=人間が作っている世界の法則
神=人間
となり、なんか壮大な話になる。ネイルお前は本当に小学生なのか。
セツリを知ること、ロミンらは初め卑怯じゃないかと思ってましたが、
むしろネイルはロードのこと調べ尽くしてましたね。
カイゾーのデータからロード分を抽出し分析、再構築
なんてことやってましたがあれもうオーティスのプログラムの壁も克服し突破して
アンインストールしようと思えば出来る状態なんですかね。
本人は上昇志向のようでラッシュ消すよりもっと高めていきたい
って考え方っぽいですけどもな。わざわざ新召喚という追加要素作って足してますし。
生まれてはじめて、ラッシュがアンインストールできないという
自分すら太刀打ち出来ない未知の壁にぶつかったことで、
それが憎い潰す〜よりも この力欲しい…!とか自分色に染めたい…!
みたいな方に行っちゃったのかしら。
ロードの情報知って、引き寄せられているやら衝動がどうやら
今まで落ち着いた子だったのにだいぶ興奮していってましたものな。
その感情が本人には何かまだ分かってないようだったけども
途中でハッとしてるシーンあったし、あれ経て何か今は気づいたんですかね。
遊我と戦うときにはもう遊我に執着するとかでもなく
君には勝てないって余裕こいててスッキリしてそうだったし。
今までハッキングもデュエルも何でもすぐ出来たせいで目標とかなかったけど
ロードっていう新たな世界を切り開く考え方や、ラッシュデュエルを知ったことで
既存のセツリを壊して新セツリを切り開きたい〜みたいなやりたいことが生まれて
ワクワク出来はじめた みたいなことなんかね。
ていうかゴーハのヘキサゴン、この扱いだとミミちゃん以外は大した立ち位置じゃないのかもなあ。
ネイルにかませ即負けだったもの。
まあネイルより弱いからって今後の出番ないとは限らないけども、
ミミちゃんほどの重要キャラになれそうな幹部はもう居なそうに感じる。
しかもネイルの権限を狙って小学生ひとりに5人でかかるとかキャラの扱いが雑魚決闘者じゃないの。
現状はただの汚い大人たちって感じですな。
社長はなにしてるんだよ。もうフッフッフって笑ってる場合じゃないぞ。内紛しとるぞ社員!
それとも、初期段階じゃみんな出す気だったけれどミミママが良キャラ過ぎて出番割食った
みたいな変更でもあるのかしらね。
今回もミミちゃん出番もらってて、トップになるには合わないやり方と言ってていい人でしたもんね。
座ってるの美少女だったわ…(37歳子持ち)。
こうなるともしネイル編が終わった後、いまさら幹部倒してもーな部分も出てくるから
今後はゴーハと戦う〜みたいな路線とは全く別方向の話になったりするんですかね。
ネイルがラッシュ再構築して新ルール追加できるほど弄れるようになってるから
もう実質ラッシュもゴーハの管理下みたいなものっぽいですし、
ネイル倒して約束取り付けるか何かでキュークツな監視さえされなければ
ラッシュの権限がゴーハだろうが、遊我はみんなが遊んでくれるならいいよってなりそうですものな。
当初の目的であるラッシュデュエル広めるってのも
もう世界、下手すりゃ宇宙にまで広まりきってる感あるピポ。
この先は全然違うストーリー展開になってく可能性もあるかも。
ゴーハ幹部と戦う前に時にネイルがハッとしたあれは、
デュエルプログラミングっていう一話以来に出てきたデュエルでプログラミングするやつなので
あの瞬間にマキシマム召喚のアイデアが降りてきたのかな。
遊我の方もネイルのことわかり始めたことで
彼って面白い!デュエルしたい!!
ってすごく関心持ってたけども(今思えば感情上げて落とすフラグ)
その頃にはもうネイルの方は遊我に対して、君の勝利可能性ゼロって割と冷たい反応でしたね。
これはロードとか遊我の発想に興味があるだけで、遊我個人の感情や人間性に興味がないからなのか
マキシマム召喚を生めて、もう遊我は壁じゃなくなって用無し的な冷め方なのかどっちだろね。
そしてとうとうネイルのデュエルが垣間見えたけども、
彼ドローや手札交換しまくって
めっちゃコンボカード集めるやつじゃんー露骨なやつじゃんー。
やっぱり使用種族はサイバースのようで、名前にも小さい単位的な意味があるらしいけども
とりあえず分かったことは学人は私よりも頭がいい。小学生に負けた…。
レベルをだんだん落としていって、最後にレベル1にまでしてたのは
あれマキシマム召喚の方法になにか関係あるんですかね。
また下級を利用する召喚なのか?
でもラッシュをそんな小難しいルールにしなそうなので、
M召喚は単純にカード3枚揃えて絵柄綺麗に並べれないと召喚できないよ
(場3枠必須)ってなだけの気もする。
でもそうなるとわざわざレベル落とすことに言及した意味が謎なのよな。
学人の解説聞くにマキシマムと言うよりセツリとの関連っぽいし
M召喚じゃなくネイルのデッキタイプやテーマの方に関係があるのかね。
あと遊我じゃないけども、セツリが何かつかめてきたりネイルがお祭好き(?)だったり
セバスチャンの木彫り売っちゃうほどセバスチャン好きだったりで
(そこはネイルじゃなくセバスの販売指示かもだけど)
ネイル君のことも親近感出てだんだん好感度増してきた気がしますな…!
ヘキサゴンも審議をデュエルで決めようとしてたけども、
やはりデュエル(回)はすべてを解決する。
そんで次回はやったー!学人のデュエルだー!!
と思ったけど3人同時のやつだー!
でもサブタイ的にキメルーラ来そうだからポジションも中央だし多分メインは学人だー!!
というのと、オーティスと戦っとるわ真紅眼居るわ遊我(´・ω・`)っぽいわで
めっちゃ情報量多い。
今まで一話一話で楽しいお話が多かったけれども
ネイル編たぶん最後なだけあってストーリーとしても気になる感じになってきましたね。
しかし覚悟っていうのはどういうことなんだろうな。
遊我じゃなくてあの3人の覚悟ってことなら、遊我を支えるとか仲間の絆とか
遊我が王目指す上で今後色々降り掛かってくることについてく覚悟とか
そういう方面なんですかね。
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