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IIIが顔見せに来てるので描きました!キャラゲットはいつだろうな。
IIIも敵ながら遊馬と友達になったり、好きな物の話しだすと普通の男の子だったりが良いキャラよね。

トロン一家は兄弟それぞれが遊馬・シャーク・カイトそれぞれに対応して因縁付けられてて
それでいてボスのトロンはその遊馬ら三人ともと関心なり因縁がある(例え3人の誰と戦ったとしてもしっくりくる感じ)
っていう敵組織としての構造良いですよね。

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本当はリンクスのIVイベント始まってからあげようかとも思ったのですが、
ほぼ月末になっちゃうし結局キャラゲットは例のごとく初日に来ないと思うのと
今月中に落書きしたかったのもあって今上げちゃう!

ZEXALワールドっておおよそ前期終わった辺りの時間軸基準だと思っていたけど
顔見せイベントのIVさんは初期の態度しか取ってなかったので、
その辺の謎はキャライベントで解決するのだろうかね。

あと予告でIII来ることも決まったのでやはりトロン一家がリンクスに全員揃うかどうかが気になるな。

特にトロン兄弟はグッズとかもセットで出てること多いし箱推しみたいのも多そうなので
3人とも揃ってほしいけどもね。
もちろんできればトロン父様も好きだし来て欲しい。

ただ来そうだと思ってたアンナちゃんとかトロン一家以外の前期キャラが全然来てないので
その辺トロン一家ばかりが今後実装されるかどうかはわからぬ。

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じゃんじゃじゃ〜ん!!!!!!!!

歴代遊戯王の中でも未だに私が一番大笑ったのが彼のネタばらし回なんだけども、
改めてあの話見ると流れとしてはシリアスな回なので遊馬に申し訳なくなるなどした。

私は真月とのタッグ回以降ずっと真月敵だろと思い続けてた人なので、
どういう風にそれバラすんだろうな〜という自分の予想を
敵とネタばらす回という期待に応えた上でそのバラし方が清々しいほど徹底した煽りまくりで予想遥か上行ったせいで、
当時やたら笑いのツボにはまってしまった思い出があります。

なので個人的には

バリアン警察と言いつつもその前にアリトを笑いながら不意打ちでボコって放置してたり、
真月タッグで良い奴アピされてもその決闘するキッカケがそうやってボコったせいだったり、
露骨にバリアンカード渡してきて使わせようとしたり、アストラルに隠そうと念押したり、
分身しても口癖が「良かれと思って」⇔「良からぬことを」で対応してたり、
アスが分身ベクターの(遊馬がVカード使うのに都合いい)デュエル進行に違和感感じてたり、
アスに対してやヌメロンコードと聞いた時やらの反応だったり、

…と結構真月敵だよ・隠した思惑があるよって分かりやすく描写されてたと感じてる方なのですが、
色々彼が味方風の引っ掛け工作してたのも事実なので
実際ネタばらしされるまでに敵と疑ってた人と真月信じてた人割合どれくらいなんじゃろね?

・ ・ ・

そういうわけで私もあのネタばらし回やベクターってキャラ自体結構好きなのだけども、
個人的にどちらかと言えばだけどバリアン態の方が好きだと思う。

声が低いのでおちゃらけてる時から急にドス効かせたりするギャップだとか言い方がかなり好きです…!
あと目しか顔のパーツ無いのにやたら表情豊かで、かつギャグやっても人外感があるので敵っぽさや狂気が削がれないのが良いと思う。

人間態の場合は真月として中学生もやってた分、若干子供っぽさが出て狂気感が減ってしまうので
GO WAY GO WAYの時などのように目にハイライト入ってない時がカッコよくて特に好きだな。

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放送当時も勿論ZEXALを見てて、そして6年ぶりに配信分全146話すべて見ましたーーー!!!???


いやはや楽しかった!最後結果的には明るいデュエルだから読後?感がいいね。
もともとDMアニオリ、GX、5D’sと配信分完走(DMは完走と言えるのか?)していってるのでリンクス云々がなくても見るつもりではいましたが、
最後の方見る話数増やしたのでまだ結構ZEXALワールドまで余裕ができましたな。

当初はもうちょっとZEXALの内容ハッキリ覚えてるもんだと自信あったほうでしたが、よくよく考えれば6年たってるんだものな。小学校入学して卒業みたいな期間だものな。

実際見ると意外と記憶から抜けてたり複数の回で記憶混ざってる箇所も一部ありました。
でも今度からはあのシーンどうだったっけかな、と思ったら直接その話数だけ見るという手が使えるぜ、見放題配信は神。

リアルタイムに見ただけっていう人が他にもいたらばZEXALに限らず遊戯王シリーズの配信での見返しオススメですよ!!
全話完走も百数十話あってもわりとなんとかなるよ。遊戯王楽しいからね。遊戯王すき。


しかし改めて最後までZEXAL見ると、これリンクスの時系列いつ基準になるのだ…?

リンクス内の時系列はアニメ時系列そのままじゃないってのは前提としても
(GXは勿論、5D’sもリンクスのジャック武者修行の時系列は本来クロウがセキュリティやってるとかのはずだし)、
仮に5D’sみたいに最後の方にすると、ZEXALってアスとのラストデュエルしないとバリアンやカイトお亡くなりかつ遊馬凹み気味だものな。



アストラルを出せる、かつ他キャラも皆出せる、かつ最後の方な時系列…って最終回後になってしまいそうだけど
リンクスでやるかなあ最終回後。そういう想像に任せるところやんなそうな気もするんだけどな。

前期後期(セカンド)と分かれてるのもあって、最初の実装は前期ラストの時系列だったりするかしら。

あとZEXALって前期は 大会前・予選・コースターや本戦 って感じで、
後期は 真月期・遺跡巡りとアストラル界期・ナッシュとドンさん本番期
と分かれてる印象だけれど、決闘年代記で従来どおり4つに分ける場合どこでわけるんじゃろな。

久々のZEXAL充だったのと、当サイトが本感想と直後感想二回アニメ感想書いてたのが放送当時のZEXALの途中までなため
5D’s以前と比べて見返しで思い出したこと、再発見、再認識なんかが多くなってしまい
ZEXAL内容の見返しまとめ感想随分長くなってしまいました↓


こっからは久々にZEXALを見た内容への感想!

回は初見だったリアルタイム時と違って先の展開がわかった上でZEXALを視聴したわけですが
私って遊戯王に関しては考察したがりですぐ小難しく考えたり先の展開に構えちゃう分、
今回の見返しはもう内容知ってるから当時よりもっと肩の力抜いて見ることが出来て新たな楽しみ方で良かったです!

むしろ余計な雑念が減ったために作品への理解度が以前よりももっと増した気すらします。
あと配信は一気に見れるので、全体としてのお話や設定の流れが把握しやすいのもある。

それとZEXALって3期以上に分かれて区切りが来る過去作と違って大まかには二期構成だったり、
出した謎を結構後まで引っ張るタイプで、謎出して回収を繰り返す作風とは違うので
もしかしたら、いつ回収するのかと受け身で待たずに先見進んでいける配信向きかも。と少し思った。


【 ZEXALのお話について。 】

ZEXALの特徴として、遊戯王シリーズの中で一番王道バディものしてるな!!と思いました。
最初は正反対でぶつかるものの、だんだんかげがえない相棒になっていく…っていう黄金展開ですよね。

私遊戯王だとどちらかと言えば主人公とライバルよりは主人公と相棒をまず重視して見がちな人なので、
バディ設定付けたからにはそれをすごく大事に丁寧に扱うぞって部分、とても好感持てます。

例えば初代もバディ要素もあって大好きですが、彼らは初め二重人格かな?どうかな?ってところから始まるので
最初から互いに友好的だったり、隣に並ぶ以上に交代で入れ替わりで出てる事が多かったり、
人格交代もの要素も強いのでバディもの度合いだと特殊な部分があったり。

他遊戯王も遊作とAiちゃん好きだけど話の初期メインは復讐劇の方であって仲良くなるまでだいぶかかりましたし、
他の主人公も背後霊化されるのは最後の方だけだとか、既に何かあった後に相棒化するとかなので
順々段階的に仲良くなってく〜みたいなザ・バディものはZEXALかなと思う。

それにZEXALって大きい主軸が遊馬とアストラルの絆の話ですからね。

セカンドのラスト付近はバリアンいざこざが増えるのでそこに関してのみアストラル要素減っちゃうのですが、
それ以外は前期は遊馬とアストラルが仲深める過程が話の大きい流れになってますし、
後期も真月すらアスとの関係こじらせを描くためのものでしたからな。

勿論他にも復讐はダメとか親子関係とか人を信じることとか色んな軸はあるものの、
前期後期最初から最後までずっとある縦軸部分はそこかなと思いました。


こ以外で言えば、ZEXALって人の心の話なのかなと思った。

…まあ遊戯王大抵心の闇とかそういう部分は必ずあるのですが、
ZEXALの場合は例えば前期なら親と子の気持ち、後期ならカオス(欲望・感情)と信じる心って具合に
自分の野望や破壊衝動で動いてる敵を倒すぜ!というより
心の闇こじらせてる奴ら決闘で説得しながら相手の悩み解決するぜ!みたいなところがある。


ドンさんの場合は動機野望に近いやもだけど、彼の場合存在自体がカオスの具現みたいなもんなんで
彼と戦うだけで人のカオスと戦うっていう構図になるのだ。
GXでダークネスと戦うこと=将来への不安と戦うことだったようなもん。

それにかっとビングっていうもの自体が
勇気とかチャレンジ精神とか不屈みたいなそういう心に関することですしね。


【 遊馬について。 

馬って根のメンタルがそんなに強い方じゃないんですよね。(悪い意味じゃないよ)
元々強くない年相応に繊細なメンタルだからこそかっとビングで補強しているキャラと言うか。

かっとビング概念取られた途端「やだよ…怖いよ…」ってなっちゃうボク遊馬が分かりやすいですが、
第一話からして鍵が壊れたらもうかっとべねえ…鍵さえ壊れてなきゃ…
って心の拠り所である鍵に依存気味だったところから、
一旦立ち直るもののまた諦めかけてアストラルと出会う!ってのがZEXALの最初ですからね。

幼少時代から相手にずっと食い下がるような頑固な部分はずっとあるのだけども、
かといって学校行きたくないとも思う等身大の少年なのよね。

ハルトのこと知ったあと父親探しの名目で現実から逃げたり、
ミザエル戦がトラウマになって病院で毎晩その時の悪夢にうなされてたり、
同じく入院したシャークさんにうじうじしててイラッとくるぜデュエル挑まれたり、
真月連れてかれパニック気味になってカイトに落ち着けの意味でひっぱたかれたり、
アス死んだと思った際毛布かぶって部屋から出ない引きこもりになったり、
その後乗り終えたつもりで自覚無く無意識に思い出の場所毎日パトロールと言う名の徘徊したり…
(下二つはそれだけアスのこと大事に想ってくれてるってことなのでむしろ好きな描写)

結構デュエル中も折れかける→小鳥ちゃん等に叱られてかっとビング思い出すって流れ多々ありますし(ナッシュ戦すらそう)、人一倍よく泣きますし(当人も自覚がある)、
カイトらにオレで慣れておけな死に様見せられたのも、アス死亡まがい時の遊馬メンタル極限状態をみんな見てたから心強くするため鍛錬ってのもあるでしょうしね。


も遊馬ってそうやって自分に弱さあるからこそ、他人の弱さにも寄り添って理解して支えれるキャラクターなんですよね。

具体例を出すと、負ける事が怖くて約束破ってナンバーズ使っちゃったからこそシャークの負けが怖い気持ちに寄り添えたりとか。
親が居ない寂しさを知るからこそ子供目線でトロンに気持ちぶつけれたりとかね。

特にZEXALってナンバーズの設定が 心の闇増幅する=対戦相手に悩み持ちが多くなりがち
って状況だったり、そうでなくとも悩み持ちキャラだらけなので
遊馬がデュエルで相手と語って彼らの悩み解決ってパターン特に前期は多いです。

それでいてそうやってみんなを助けてきたから、逆に遊馬が凹んだり折れかけると巡り巡って
今度はそのみんなが遊馬を支えようとしてくれるんですよね。

だから遊馬が折れかけた時には他キャラが助けに来てくれることが度々あって、
でもそれもある意味遊馬の人徳というか、遊馬の力とも言えるのかなと思った。

この今までの遊馬が回り回って皆が助けてくれるって部分は本編でIIIも
「遊馬、君はひとりじゃない。アストラルを失った今、今までデュエルを通して育んできた絆がきっと大きな力になることを、ボクが必ず気付かせてあげる。」
って言ってるので、単なる解釈じゃなく実際そういうキャラなんだと思う。

遊馬のこういう部分とても良いところだと思います。
あとデュエル的にも元々無効とか守りの効果あるカードの扱いが多いためか、タッグ回とかで主人公にしてはフォローに回ること多いよね。こういう部分も結構好き。

逆に欠点ひとつ上げるとすると、相手を絶対助けたい気持ちが強すぎてそっちに集中しちゃうと
他(主にアストラル)の命もかかってることを割とすぐ忘れるのは直したほうがいいと思うぞ遊馬…!

これも復讐者シャーク相手の際アスに負けたら自分消えること忘れてたと指摘されてたり、他にも特定の相手助けることをアスや世界より優先しちゃうこと見てて度々あるので、実際そういうキャラなのかなと思う。

忘れるんじゃなくナッシュ戦みたいにどっちもふまえて諦めないってなら、それが扉の代償でもあったぐらいの遊馬らしさってやつなのでいいのだけどもね。


とはいえこうやってメンタルのこと言ってきましたけども、
最後の最後ナッシュ戦後のVSアストラルでは本人も今までの困難で自信をもらったと言ってたように、
ナッシュらが亡くなっててバリアン世界もかかっててアストラルとも仲違いしたままサヨナラかも…

って場面でもホープに喜んだりアスをブラフにかけるくらい決闘者として余裕持てるほどになっていたので、
最終的にはこれまでの経験による成長によって心の根本部分まで強くなってるのではないかなと思いますね。
それでもすぐ泣くところは変わってないようでしたけどもな。それも遊馬らしさ。


【 その他雑感(急に雑) 】

の好きな部分だと、私は何よりアストラルの「勝つぞ」が好きです!!(勝利の方程式も好きだけども)
遊戯王シリーズ全体の好きな決め台詞でも上位にくるくらいには好き。

なんかすごい安心するんですよね。セリフだけじゃなくアストラルのデュエル見てる時もなんか安心する。謎の癒やしがある。
あとアストラルが微笑んでる顔も好き。

台詞で言ったら遊馬ならアスとのラストデュエルの
「お前が世界一強いデュエリストでも、たとえこれが1万回に一回しか勝てないデュエルでも、このデュエルにその奇跡を起こしてみせる!!」
ってのが良いと思いました。この1万回ってのが食い下がる遊馬らしさがあって。

あとバリアンリーダーかつシャーク(ナッシュ)が最期「ありがとうよ。遊馬、アストラル。俺の生涯の友…」
って、遊馬は勿論としてアスも含めてくれたのが嬉しかったです。
他にも皆が復活した後、それぞれアストラルを助けるぞ!ってしてくれてて
アスって立場上キャラによっては遊馬の方行かれがちでスルーされることもあるので、好かれてるの見るとなんか嬉しくなります。

それとやっぱりマスターピースいいですよね!歴代OPEDでも個人的一位になる可能性あるぐらいには好きです。
他も折れないハートだったり色々好きですけどもね。
ZEXALのOPは新キャラだとかの情報出し惜しみしないところがとてもいいと思います。まだ見ぬ強敵たちパターン後の展開にワクワク出来るのですき。

他は本編見返したら遊馬が折れそうになると颯爽と現れたり、成長施したり、
改めてセカンドのカイトカッケーな!ってなった。

ミザエルもドンがやったこと知ってもタキオンが呪いだと?!って自分のことよりタキオン気にしてたり、
自分のあれこれよりカイトの死で涙してドンヘ許さん!ってなったり、
バリアン内でもブレず真っ直ぐでいいキャラだなと改めて思いました。


逆に個人的な惜しい部分言うなら、
フェイカーが負けそうになった途端に今までのことや本心隠したのは息子たちの為だったと言い出すから
いや今までもそのせいで結局息子たち身も心もボロボロだったでしょって思っちゃうのと、
ベクター最期のときに遊馬がお前(の本当の姿)は真月零だって言うのが
真月はあくまで偽名かつ結局演技なのだから、信じるなら真月の面影追うよりベクターとして受け入れた上で信じて欲しかった
(ベクターのキャラも好きだしね)と思う部分はあります。

ただ、フェイカーは代わりに事が終わっても誰からも擁護されず反省し続けなきゃだめって形ちゃんと取られてますし、
ベクターもその後復活してもあくまでベースはベクターのままっぽくて、ただ良からぬことは止めて良かれと思ってが口癖になるっていう折衷案みたいになってるの自体は嫌いじゃないです。

他にも遊馬をアスの分身にしたためにマスターピース的同じじゃないからこそ良いとか単独シャニングドローの奇跡度合い薄れている感だとか、
シャークとIVさんはあくまで被害者加害者発端で本人らも10話そこらくらいだけ前に
まだ許したわけじゃないやら一生背負うやら言ってたので、たとえ内心友情感じててもそれ口に出さない頃のほうがハードボイルドで好みだったな、等

そういう思う部分なくはないんだどもただそれらは、どうしてももうひとりのボクやりたかったのだろうな、とか
友に別れつげる程のシャークの決意だとか、まだやりたい意図はわからなくない。


なみにこれらはあくまで見返した結果改めて気付いたことや再確認したことなので、
放送当時から思ってかつ改めて書く必要もない良い部分などは含まれてないです。長くなるし。
例えばベクターのキャラ良いよねとか、トロン一家前期も後期も活躍してるのいいですねとか、ダブルアップチャンスとかいう魔法枠のエースカードとか色々そういうの、わざわざ書かなくても別の機会に小出しに書いてるからね。

ともあれZEXALも完走出来て良かったですっ!!
やはり遊戯王は良いね。

次は勿論ARC-Ⅴ走ろうかと思ってますけども、まだZEXAL見終わったばかりでここ最近ずっとZEXAL見てきたので
一旦休憩期間取ってから見はじめようかなって思います。

私記憶力無いからARC-Ⅴも記憶おかしい箇所ある気がするんだよな〜。今回の見返しで一層自信がなくなってしまった…。
VRAINSは流石にまだ一つ前なので大丈夫だとは思うのだけどもな。

あといつかはアニオリ以外のDMもまた全部見返したいとは思うのだけども、
DM見返しは少しやったことあるんですよね、ただしZEXALより昔。
あと原作にある部分は原いつでも作読めるのでが早いのでひとまず優先は後期シリーズ見返しですかね。

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のZEXAL見返し視聴もとうとうシャークさんがナッシュさんになるとこまで行きました!!

現在お話はキャラ退場祭り中です。もうあと20話ないくらい。
この分だとリンクスでの実装(仮)にも完走間に合うかも知れないですな。

しかし私最近気づいたのですけども、ZEXALが最終話に近付けば近付くほど
自身の当時見た際の記憶が他の回と混ざってたり不安定な現象が起きていて割と謎です。
最終回に行くほど時期的には最近になるのだから記憶鮮明になるのではないのか…?

そんなわけで、見返す前はZEXALセカンドと言ったらシャークはナッシュ!
みたいなイメージだったのに、実際見たら全146話(セカンド全73話)中24話以下しかナッシュでいる期間無くて
ナッシュの期間結構短!!割と大半シャーク!!
というよく分からん部分に驚きました。当時ナッシュになったことへのインパクトが強すぎた。

ZEXALきちんと見終えて、はやく私の記憶を正常化したいですね。

あと以前ZEXAL見たことあって後々見返す時のオススメなんですけども、初期とか見ててバリアンの話出る際に
そこにそのバリアンのリーダーいるよ。とか、さっき倒したのがそのバリアンのリーダーだよ。とか、
(シャークさんのバリアンへの発言に対して)お前がリーダーだよ!!

ってツッコみしながら見るのとても面白いのでオススメです。


ZEXALと全く関係ない話しますけども、最近出たOCG情報がめちゃくちゃ万丈目サンダー意識した新規のアームド・ドラゴンくんたちでめちゃ笑いました。

Twitterでもトレンド一位になったとかですごいですね!さすサンダー。
看板なだけでも嬉しいのにあんなにキャラを意識したカード作ってくれるとは……特にカード効果でサンダーコール再現するのは正気じゃやろうと思わないですよ(褒め言葉)。


やはり最近のOCGはあまり詳しくない私みたいな民からみても情報追ってて面白いですね。

OCGオリジナルテーマでも以前でたメルフィーといい、最近情報出たイビル(ライブ)ツインといい、
素人目にも意外でインパクトとキャッチーさのあるカードも増えていて
勿論遊戯王らしい遊戯王カードもよいのだけども、OCGももう歴史長いのにここに来て更に幅や世界観が広がっていて楽しいです。

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ンバーズクラブの俊敏と猫を使っての情報収集担当!
キャッシーって本名かわいいのにキャットちゃんに慣れすぎてしまっているとこある。


キャットちゃんって最初の頃は小声で喋りがちなクラスの地味でおとなしい子(決闘になると強気になれる)
って感じだったけども、大会に入るにつれおとなしい要素がだんだんなくなっていって
途中から表立って小鳥ちゃんとよく喧嘩したり、徳之助引っ掻いたり、観客に怒ったり、遊馬への好意表立ってたり、
遊戯王女子に多い勝ち気系になりましたよね。

やっぱり遊戯王界隈は癖の強いキャラ多いので引っ込み思案は動かしづらいのかもしれぬ。

遊戯王内でも静香ちゃんやサヤカちゃんみたいに比較的にはひかえめの子もいないわけではないけども、
ナンバーズクラブは長いことレギュラーだったので、あの人数で埋もれないようにするには自分からガンガン前出て出番作るタイプの方が描きやすかったとかあるのかもしれない。

世界観的にはみんなと色々経験するうちに活発になったとかなのかな。

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女の子とゴツいものセットにするのはロマン。
女子決闘者は綺麗めの人型モンスター多いですけど、あえて列車っていうゴツいの持ってくるパターンも良いですよね。

しかし彼女見てるとZEXAL世界の銃刀法が気になってしまうぞ…
町中でぶっ放しまくっているし、なんなら切れ味こと闇川さんみたいに刀抜く者もいるし…!

あと最近改めてZEXAL見て思いついたのがアンナちゃんレイちゃんオマージュ説。
初期の単発ゲストキャラ回連打な時期の一人な事とか、だけど他の対戦相手キャラに比べてその後も再登場してかつしっかりした出番貰ってるとことか、
最初は別のキャラ目当てだったのにデュエル後主人公に興味移るとことか、学校潜入するとことか、
女の子だけど一人称レイはボクに対してアンナはオレなとことか。


まあなんとなく思った程度ではあるんだけど、なにせ初期シャークさんが
一話で主人公の重要アイテムにちょっかい出す不良、その後主人公の人柄で和解する、入院して頭に包帯巻いてた妹がいる。
って露骨に城之内と設定被せてきてる感じしますし(特に入院してる妹までは無意識で被らなそう)、
初代以来のバディものであったり、ペガサスみたいにアニメーション見て喜んでるトロン父様とかピース集めて一つにする大会とか、
ZEXALに過去作思い出す要素ちょいちょいあるので、アンナちゃんも可能性ゼロではないかなと思った。

カイトも白ロングコートになったりエースドラゴンやら弟とか海馬とかなり被せてはいそうだけど、遊戯王ってもはや針金コートとかドラゴン使いとか弟持ちとか
海馬じゃなくても割とメジャーな属性と化してるので、今見てしまうと露骨さ薄れてしまうな。
でもエースが攻守3000/2500の〜眼なのは直球に意識してそう感あるよね。

端的な設定だと街の大会社社長な上名字が名字な赤馬とかの方が露骨に被せてるっぽさは感じる。
あとZEXAL側がやってそうな過去作オマージュとは逆に、ハルトみたいに訳アリでふさぎ込んでる弟
ってのはZEXAL以降の作品でよく使われる設定になりましたよね。零羅とか仁とか。

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色合いは涼しい通り越して寒そうなのに、髪の毛長すぎるので常に結んだりしないと今年みたいな猛暑は暑そう。
てか改めて見ると髪の毛ふくらはぎくらいまであって長すぎるし
数年したら地面着きそうなんだけどまたわざわざあの長さで切るんだろうか
とかいう至極どうでもいいことを考えてしまった。

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顔の塗り練習シリーズで一番私塗るの苦手とする若い子かつ可愛い系女の子ってことで小鳥ちゃんを描きました!
少女の顔は元が骨格の凹凸少ない+目が大きいので立体的に塗ろうとすると、俗に言う不気味の谷的なものが来やすくて、
私の技術ではなかなか難しい。

目を小さくしたりリアルに近付けるほどバランスとりやすくなりそうな気がするのだけども
元から目が大きすぎないとか骨格メリハリある大人っぽいキャラならまだしも
こういう子の場合それやると当初想定してた絵柄と変わってしまう現象も起きるのだ。
でも鼻とまぶたと顎のとこさえ薄くすれば、最近のポイント塗りよりもうちょっと塗り込んでも大丈夫そうな感じもある。
日々研究である。


リアル寄り厚塗りよりの上手い方の絵見るとこういう風に描けるようになりたいなあ描きたいなあって思うし、
アニメ寄りグラデ寄りの上手い方の見てもこういう風に描けるようになりたいなあ描きたいなあって思うので
どうすりゃいいんだよ!!!(#`Д´)
ってなるよね〜…。
あと逆にすごいデフォルメされてて個性的な絵を見ると、自分の絵柄とは別世界だから純粋にスゲーって、描こうと思うのとは別にとても憧れる。

でもやっぱ最大の憧れは高橋和希先生だなあ、
リアル要素がありつつデフォルメも入ってるって配分が凄い理想なんですよね。
原作中の絵も好きなのですけれど(特にコマ割り等の構図)、
文庫版の表紙初めて見た瞬間衝撃でほげええええってなったもんね、それもハマったきっかけの一つな気がする。

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放送当時からなんかアストラル見てるとぴちょんくん思い出すんだよな…
水滴みたいにして生まれたしさ…頭もちょっと水滴みたいな形してるしさ…いやぴちょんくんは水滴じゃなく水蒸気らしいけども。
(初っ端とてもどうでもいい話)


近(濃くしすぎちゃうから)あまりキャラの顔立ち立体的に塗らないようにしてたことが多いので、
久々にしっかり塗って楽しかった!!
こうやっていつもいい感じに塗れれば良いんですけど、女の子とかその絵の雰囲気とか
こうバランスが難しい。
アスは人外キャラだからこういう描き方してもすぐ馴染むね、
あと裸みたいなもんだから絵の練習に良いのかもしれない。
ただ彼、体の半分くらい常に光で白いから、後から光らすとせっかく塗っても隠れちゃうのがちと勿体無い(なので今回は発光控えめ)。


ZEXALってふたりでずっと表出ててぶつかりもありつつ仲強くしてく分特に王道にバディものな作風であるはずだけど
あの作品は味方も敵も濃いというかクセが強いと言うか前に前に出てくるので、バディもの押しの前に他部分からの主張も激しい。
ライバル枠ですらグッズなりシャークとカイトで奪い合った結果毎度両方入れるみたいになってるものな、
敵枠のIVとかベクターとか、全体的に色んなキャラからのオレがオレが感が強い印象。

遊作とAiもバディものってほど対等ではないにせよ組んでやってるけど、
遊作の方がクール系でAiの方が人間的なのは、既にZEXALで元気な人間と最初は無機風な人外やっちゃってるのもありそう。
そしてアスもデフォルメしてちっちゃくすればなんかイグニスに紛れられそう。

台詞だとネット上で特に見かけやすいのは来るぞ遊馬とかだけども、私としてはやっぱ「勝つぞ」が好きですね!
本当に勝ちフラグみたいなもんだしねこの台詞。頼もしい!