おまけ
わざわざこうやる意味は分からないけど愛し合ってるもの同士がすることらしいのでやってみたい式ユベル。
と付き合ってくれるガッチャさん。
おまけのは結局よくわからなかったけどなんか悪い気しないしいいかっていうユベル。
おまけ
わざわざこうやる意味は分からないけど愛し合ってるもの同士がすることらしいのでやってみたい式ユベル。
と付き合ってくれるガッチャさん。
おまけのは結局よくわからなかったけどなんか悪い気しないしいいかっていうユベル。
タイトル通りです!!!!
それぞれの顔を描きたかったのでコマ分けちゃったけども、
イメージ的にはすごく近距離で顔触りながら見つめ合ってる感じの絵。
・
過去言ってることとも被るんですけども、
ユベルに全て”終わり”にすることでボクは君の全ての愛を永遠に独り占めできると言われて
「その通りだ」「もう”終わり”にしよう。さあ」
って十代の方から超融合で“終わりにする=オレの愛を永遠に独り占めしてくれ“っていう
ロマンチック結魂プロポーズしてるのもすごいですよね…!!
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そうして光の波動の元へ行きこれら一連のそういう、大人になるってことを十代は最終話で
デュエルなんかで伴うことがある責任を引き受ける覚悟って言ってもいますし、
超融合という大きなことするんでも半端な後に揺らぐ気持ちなんかじゃなく、ちゃんと心からユベルだけをずっと愛すること誓ってくれてるという真摯っぷりよ。
・
しかもその結果勿論ユベルは愛に包まれ十代と仲睦まじくてとても幸せそうだし、
十代もユベル大事にしてくれて本当の自分を見つけ出せた気がするとまで言っていて、
この結果のことふたりはとても肯定的なんですよね。はあ〜素敵_(:3 」∠ )_
遊作とAiも最近は友人みたいな感じでだいぶ仲良くなっていたり、アクアと葵ちゃんが組んだりとかありますけども、 決闘者とイグニスのコンビで言うとこのふたりはもはや時に家族に見えたりもするくらい仲良いですよね。
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事件のこともあって決闘は強いけどトラウマ持ち期間や不貞腐れ時期があったりヤンキー気質とか
メンタル面に弱いとこもある尊と、
カード効果で決闘勝ってることに気付かないとか、決闘中できることが生あたたかく見守ることだったりとかだけど
欲しいカードドロー出来ず悔しんだソバを奮起させるとか
ソバをなだめるとか 常時騒がず徹底して尊の味方として精神面フォローしてる不霊夢
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っていう互いに互いを補ってるところや、 決闘中何も作戦すり合わせずでも互いのしたいこと理解して相手騙したりできちゃうところが すごく相棒って感じですよね。
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VRAINSもラストがどうなるかまだわからないですけども 今の所83話でAiたちは身を隠せって話が出ているので、もしお別れパターンならだいぶ切なくなりそうです。
● 漫画2つとおまけ少し(各々特に繋がりはないです)
【添い寝】
【一コマおまけコーナー】
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【悪夢(※本編描写程度に痛そうな表現があります(´・ω・`))】
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最初1つめの漫画はGX作中おジャマが寝てるシーンあったりするので、ユベルも寝るのかしら…ってとこから思いついたネタです!
実体化すらしてないので本当にただ十代がドキドキしてるだけしかない漫画である。
ちゃんと眠りさえしてしまえば安心感で一人よりよく眠れるまである。
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最後の2つめは、見た通りです…!
本当はユベルが辛そうなのとかは描きたくないのですけれど(´・ω・`)(´・ω・`)
実際幼少期にユベルを宇宙飛ばした後の十代はああいう夢を毎晩見ていて、ユベルもそういうめにあっていたわけで…
なんなら本編の方が焦げ堕ちた左腕だけで這いずりながらまともに喋ることもままならないシーンもあるわけで…
・
だからこそもあって現在の幸せは本当貴重な尊いものであるし、そういうこと表すために描きました。
十代も超融合して責任も持って愛してくれてるし、ずっとふたり一緒に幸せでいて欲しいよね…!!!!!!
覇王十代とは、十代が心の闇で作った幻影を纏った状態である。
…本編設定を統合して至極端的にいうとつまりこういうことっぽいのだけども、これ説明する上でややこしいのは
【 覇王十代(鎧) / 覇王 / 最初思われている覇王 / 本来の意味での覇王 etc…】
これ全部ニュアンス違うんですよ!!!!!!
だから一口に覇王って言ってもどれのこと?どれがどれ??って混乱が生じる問題があるのだ。
なので今回は覇王の設定を整理して考察していきたかった。
&おまけに覇王十代にはどうしてなってしまったのか、
3期のお話を振り返ろうのコーナーもその下にあります。
目次
その1 覇王十代(鎧)とは
その2 覇王とは
その3 十代が最初に思っていた覇王とは
その4 ユベルが思っていた覇王
その5 本来の覇王
おまけ 覇王になった経緯から見るGX3期
要約すれば心の闇に堕ちた十代です。
>ジム「十代は、深い心の闇に落ちたしまっただけ。心が消えてしまったわけじゃない。」139話
>エド「見る間に十代は心の闇の中に落ちた。」141話
>オブ「心の闇に落ちることがか!」143話
>十代「(ダークネスに対して)オレはお前みたいな奴を呼び覚ますために闇に堕ちたんじゃない!」177話
まだまだありますけども、それでいて
>三沢「(覇王十代と自分が別者だと思おうとする十代に対して)
今のお前も覇王十代も、一人の人間の一面だ。どんな人間にも、悪と正義の面があるんだ。」147話
>翔「覇王を殺すことなんて出来ない。だって覇王は、アニキのもう一つの顔だったんだから。」
>十代「(ドローした超融合に対して)オレは、この強大な力に支配され、"自分を見失い"」152話
>覇王十代「成長したんだよ」 143話
ということで、覇王十代は二重人格とかの別個なものではなく、十代自身の一面のようである。
実際4期に鎧着た覇王十代姿で素の十代として喋ってるイメージ映像みたいなシーンもありますしね。
例えば、古来からアニメとかで財布拾って交番に届けようみたいなシーンで
天使(自分の善・理性部分) と 貰っちゃえと言う悪魔(自分の悪・欲望・心の闇部分)
の自分が囁いてくる演出とかあるけど、
私はああいう、普段理性で抑えるはずの悪い考えする悪魔の自分みたいな
そういうのが制御できず暴走したようなイメージで捉えてます。
(それを制御できるようになったのがその後の十代みたいな)
>翔「遊城十代と覇王十代、2つの心が融合した時、完全な十代となる!」
>翔「今ここにふたつの十代の心が一つになる。」153話
例えばこれらも要は天使と悪魔のふたつってことではないかと。
ややこしいのは、覇王覚醒の時に精神世界で謎の七三分け影が出てきて「我が名は覇王」って言い出すんですよね。
これは、後述するけども覇王=心の闇のことであるのと、
あとオブの言うみたいに十代が心を守るために見た幻っぽいのかな。まさに上記の悪魔の自分の具象化的な。
>オブ「まさか、こいつは、十代の心の闇が作り出した幻影、いわば、十代の巨大な心の壁。」143話
とオブが言っていて、
>オブ「十代の心の中で、覇王の存在を覆さない限り」
>ジム「君にはもう、闇の衣は必要ないんだ。」143話
とも言われているので、
過酷な現実や責任から閉じこもりたい今の十代にとってそれらを拒絶できる壁として
もう難しいこと考えず力で全部解決出来る理想的な自分の姿を生み出して纏ってるようなイメージなんですかね。
だから結局は虚構の幻であり表面上のそれこそ衣でしかなくて、深層心理には本来の十代が居る。みたいな。
ヨハンが生きてるって話聞いて覇王としての自分が揺らいだら体透けたりもしてましたしね。
>翔「覇王の力を蘇らせ、その力を制御出来ずに暴走することになれば、この世界は滅びる。」154話
>斎王「十代、かつて覇王の力に取り込まれたおまえこそ、そのことを誰よりもわかっているはずだ!!」171話
>十代「オレの心は闇に溺れ、オレの仲間を、ひどい目に合わせてしまった。」178話
闇堕ちで覇王(心の闇)の力に溺れ暴走した状態が鎧着た覇王十代ってイメージなのかな?
まず覇王とは固有名詞じゃなくあくまで立場とジョブ名なのである。
十代だけじゃなく前世から、
もしかしたらそれ以前からも存在してて覇王の素質を持つ人自体は複数いたかもしれないからね。
十代の代まで光の波動を倒せてないから、実際に宇宙救える覇王になれたのは十代だけの可能性あるけども。
なので覇王十代(覇王ジョブの十代)と覇王(ジョブ名)を一緒くたにしてはいけない。ここ喋ってると混ざりやすい。
あと前提として覇王とは武力や権謀で天下を収める人というのが一般的な意味である。
この意味とGX内だけでの意味両方あるからこれまたややこしい。
その上で、覇王とは要は”心の闇”のことである。
>ユベル「だって君の心の闇が、覇王が、眠ったままだったんだもの。」154話
>エド「(覇王死んだと言われた後)オブライエンだけが消えたということは、本当に十代の心の闇は…」143話
>エド「全ては闇の力が、覇王という闇がお前に」144話
ユベルが言ってるんだから説得力つよい。
だから十代の精神空間で謎の影(心の闇)が我が名は覇王って言い出すのも腑に落ちる。
強い心の闇の別名が覇王みたいなもんなんだもの。
要は、十代の心の闇が 力で世界を支配しようぜ って囁いてきて、その通り赴くままにしたのが覇王十代なのだ。
そう考えるとやはり自分内の天使と悪魔の悪魔って感じある。
元々の意味とも合わせて、武力で支配する=心の闇ということになり、
力に溺れた状態って感じなのかな。
余談だけど
バードマン「頼む、この世界から、レベルによる支配をなくし、お前が、お前がヤツにかわり、覇王として…。」132話
って一番最初にバードマンくんが支配を無くすものとして"覇王"をあげてるんですよね。
レベル持ってない存在が頂点立つことでレベルの意味無くして欲しい的なことかな。
深い意味はないやもだけど、精霊たちの間で覇王ってすぐ出てくるほどメジャーな単語なんかね。
前世回想が来るまでの間、覇王という存在は
悪を倒すためなら悪にでもなる
目的のために力で支配する冷酷な存在として扱われてます。
だって覇王って単語自体が武力支配する人であるし、心の闇=覇王自体がそうしろと言ってるのだからな。
実際超融合作るために大量の精霊決闘者を勝ち抜いた=死亡させたり、色んなとこ軍で攻めたり、
友人のジムにすら躊躇なく勝ったりしているわけです。
だからユベル戦でも十代が最初は
「オレにだけ復讐すればよかったんだ」とか「こんな悲しい決闘はやめよう!」
とかって対話も試みていたものの、
「ユベルへの同情を捨てろ…もっと怒りを…!」
と和解への気持ちを振り切って覇王を蘇らせてからは
「覇王の力でおまえを宇宙から 消滅させようとしている」
って全力でユベル倒す路線になってるわけよね。覇王の力使う=ただ武力で解決だという認識だから。
>使徒「最高だよ、君を命をかけて守ろうとした大切な人をこんな風にきずつけることが出来るなんて。」
「やはり君は覇王だ、ボクにとっての、永遠のあこがれの存在なんだ。」
>「疑念、憎悪、殺意、まさに覇王たる高みに達したお前に相応しい。」151話
>ユベル「(仲間を巻き込むなと言われて)ほう、覇王の君が言うか。」153話
>「多分君には、ボクの(傷付け)愛を受け入れる準備が出来ていなかったんだね。
だって君の心の闇が、覇王が、眠ったままだったんだもの。」154話
>「レインボーネオスを犠牲にするなんて、流石覇王だ。」155話
つまりユベルも 覇王=親しい人すら切り捨て傷つける冷徹残虐な存在 として見てるんですよね。
(でも覇王に関してはそうだけど十代個人に関しては自分を消せるほど非情になれないって思ってるユベル可愛い)
しかし
前世のユベルは ”覇王とは光の侵略から優しい闇の宇宙を守り救う存在” だよと説明を受けている
つまり現在のユベルは
前世の記憶がない もしくは 記憶がある上でそういう認識に至っている
の二択なのである。
前から今のカードユベルがどの程度まで前世と地続きなのかが不思議だったのだけども、
GX見返しても結局は
前世の記憶あるとまで言える描写がない かつ 記憶がないと断定できる描写も特にない
ので考察しようにも正直線引がわからん状況。個人的にGXトップクラスの謎である。
前世の記憶ない(もしくは薄れてるとか、影響だけは受けてるとか)パターンの方が辻褄は手っ取り早くはあるんですけどもね。
十代に対して幼少期の話は切り出すけど前世関連の話直接切り出したことも一度も無くて、
特に
>ユベル「もっと力強く、禍々しい光の波動が降り注いだ。そしてボクに力をくれたんだ。」153話
なんて一番の宿敵と教わっていた、かつ身体改造や前世十代が宿命背負うことになる元凶であるはずの
光の波動相手に宿敵だという素振りもなく悠長なこと言ってて、
最終的に十代の中から出てきた前世十代から
「ボク達が戦わなくちゃいけないのは、宇宙を破滅に導く光の波動。」と改めて教わってたりもする。
ので少なくとも覇王や光の波動に関する前世教わった使命の認識・記憶は3期中どっかに行っちゃってるようにも思える。
あと覇王=冷酷って認識が前世の覇王関係の記憶しっかり残ってる上で言ってるとすると、
前世の十代のこともそんな残虐な存在(になる)と思ってることにもなる。
もしあの前世回想の後前世十代も残虐な覇王になってたとかなら分かる?けど、
超融合時に十代から出てくる前世は回想と同じ子供姿かつ綺麗な心のままっぽくて
そんな冷血覇王になったようには見えない、かつ
姿変わってない辺り覇王に成る前に割とすぐ亡くなってしまっている可能性もありうる。
加えて
「君を覇王にすることによって完成させた、最強のカード、宇宙を統べる究極の力をね。」
「超融合は覇王十代の象徴、超融合で十二の次元を束ねて、ボクの愛で満たすのが夢なのさ。」
ユベルの目的は知っての通り超融合して愛伝えることであるわけですが、
次元統合しちゃえばもう宇宙だろうがどこにいようが愛伝えられる〜だとか
覇王の象徴だから覇王の力を持つ十代に愛示すには超融合を使えば伝わりやすいだろう〜とかがあるのやもだけど、
この時のユベルは超融合の方がメインだから自分の使命に関わる十代を覇王にさせることがもはや過程みたい感。
なので元々は最重要使命であろうはずだった、
“覇王の力持つものが成長するまで守り光の波動と戦う"ことに関してはユベルの中でどういう立ち位置になってるのか謎。
「ボクはいつだって君のために生きていた。君を泣かせる奴らを君の周りから排除してやっていたんだ。」
「君にはボクという親友がいたじゃないか、ボクだけを見ていれば良かったんだよ。」
ってな風に、光の波動受ける前の幼少の事件も使命の影響あるんだかないんだかで、
ボクがいればいいから って論調だけで終わって使命の話が出ずハッキリしないものな。ふむ…。
覇王の力=心の闇の力に関しては下にも書くけれど、もしも仮に
“覇王=強い心の闇 だから戦いの為にその力開花させると闇に堕ちそうになるのは既定路線で、
だからこそ大人の心に成長して制御出来るようになるまで守らなきゃいけない。"
ってことだとすれば、
覇王という心の闇に目覚めれば冷酷になるって認識まではユベルが持ってても間違ってないのかしら…?
それにしても十代を冷酷な覇王に目覚めさせて超融合ゲットする。って部分で認識終わっちゃってて
前世で教わった宇宙救うのが本来覇王の力であることや、
光の波動が自分らの敵で倒すのが使命 等部分は
結局思考すっぽ抜けてるでもないと言動にまだ謎が残るのよな。
あと仮にそうなるとユベルの誰にも傷つけられぬ固い鱗の鎧って
敵だけではなく覇王の力暴走させた人間にも傷付けられないための体ってことにもなるのかしら…?
でももしも幼少の十代を泣かせた人間を排除することも=使命として守ることに認識繋がってた場合
やっぱり外部の相手に対してなのかなぁ…。
ただあのやり方で冷酷じゃない正しいメンタルの覇王になれるという意識だったってこと??
うーん(´・ω・`)?分からん!
上記の通り十代やユベルは途中まで覇王=力で全て支配する残虐な存在だと思っていたのだけども、
それは間違いだったと十代は前世の回想を見て気付きます。
>世界王「宇宙は無より生まれ、光と闇とに別れた。
光はいずこかへと消え、闇は宇宙を包み多くの命をはぐくんだ。
しかし、圧倒的な力を持つ破滅の光はいつか優しい闇を侵略する為に 再び輝き始めるだろう。
その時、光の波動を退け優しい闇を守る為の力が必要だ。」
>「お前の友はその心のなかに強力な覇王の力を持って生まれた、
その力はいつか優しい闇に包まれた宇宙を救うだろう。
しかし、少年の心が大人に成長するまで誰かが彼を守ってやらねばならない」
>イルカ「宇宙は命を育む優しい闇の世界だった、だが、今宇宙は破滅の光に より滅びようとしている。
我々はその光と戦える正しき闇の力を持つ者を 探して君に白羽の矢をたてたんだ」
>十代「正しい闇の力を持つもの…それが覇王…?! 」 155話
本当の覇王とは宇宙を救うために正しき闇の力を持つ者。
覇王=心の闇でもあるので “強力な覇王の力を持って生まれた=強大な心の闇の素質を持っている" ということ。
そして本当に覇王になるためには、“強い覇王(心の闇)の力を持って生まれた者の"心が大人に成長する"必要がある。
だから十代は最後「子供から大人になるために、今から旅に出る。 」必要があったんですよね。
そして最終回では
>「デュエルが、誰とでも楽しいわけじゃないことを知った。デュエルに重大な責任が伴う時があることも知った。
それを引き受ける覚悟が、大人になるということで、けど、けして忘れちゃいけない事がある。」
と言っているので、ユベルを宇宙飛ばしたりや覇王十代として犯した等の今までの責任や、
今後起きうる事象・責任をも引き受ける覚悟で超融合を選び
(だからユベルに十代の愛を永遠に独り占めさせる、という今後ずっと続いてく責任でもそのとおりだと言って背負うし、
「オレという存在がなくなってしまうとしても、オレは構わない。」とまで言う)、
本来の意味での"覇王"として宇宙を救うため光の波動と戦いに行ったのだ。
ちなみに破滅の光は2期で倒したので3期倒しに行ったのはあくまで破滅の光の大元である"光の波動"っぽい。
なぜなら3期では一貫して敵は光の波動と呼ばれ破滅の光とは言われていないのだ。
十代は今まで、覇王とは冷酷にただ支配する力だと思っていたから、その通りにユベルも力で屈服させれば解決すると思った。
でもそれは間違っていたことを知った。
強力な覇王(心の闇)の力を持って生まれながら、それを大人に成長した心で制御し正しく使うのが本来なるべき覇王。
むしろ
>十代「今のオレは、お前に対する怒りでいっぱいだ。
そして、お前が覚醒させた覇王の力でおまえを宇宙から 消滅させようとしている。 」154話
>破滅の光斎王「破壊の衝動、それは誰の心にもある。お前の心の中にもな。」
「何故なら、破滅するのは宇宙に仕組まれた運命なのだから。」
「どうだね?怒りに任せて相手を叩き伏せ、破壊した気持ちは爽快だったろう! 」 102話
というように力任せに解決するってのは、覇王の宿敵である破滅の光側の思想に近いんですよね。
>三沢「所詮力なき正義では、みんなを救うことなんか出来ない!!!
力強い覇王の一面をコントロールしてこそ、正義は実現出来るんだ!!!」
「特別な力を与えられたものは、期待してくれている、みんなのために、戦わなきゃならないんじゃないのか!」147話
>オブ「力の前には、友も情けもない。ただ強いものが生き残る世界。力とはそういうものだと思っていた。」
「それは、違っていたからだ。オレは気付かされた。力にはふたつあると。
それは、誰も求めない力と、誰もが求める力だ。誰もが求める力は、無限の勇気を与えてくれる。」
「今のオレは、絶対に心の闇に陥ることはない。そして、この境地を、みなは正義と呼ぶんだと!!」142話
>十代「(覇王の力の誘惑に負けていないと否定し)力を受け入れることによって、オレは真に理解した。
力とは、自分の欲望を満たすためのものじゃない。大いなる使命を果たすためのものなんだ!!
斎王、かつてお前に任された、ダークネスの進行を阻止するという使命、それを果たすためにオレは今、この力を使う!!!」171話
心の闇を持ちながら、むしろだからこそ、自分ではなく皆のため宇宙のため、闇に堕ちずにその力を振るう。
それが本来の覇王という正義、ヒーローなのだ!!!
結論 本来の意味での覇王となった超融合後十代は正義のヒーロー!!!
★おまけコーナー
十代はなぜ覇王十代になってしまったのか!と3期のお話を振り返るおまけです。
● 3期最初の十代 デュエル=楽しい以上でも以下でもない子供期
>十代「(生死かけた訓練に興味を示すが子供の遊びじゃないと言われ) 子供で悪いかよ。だから遊びたいんじゃないか。」
>鮫島(確かに君はつよくなった、しかし、まだアカデミアというゆりかごに守られた子供に過ぎない。 )
>十代「(翔に決闘方針の相談されて) そう言われてもなあ、オレは今までどおり決闘を楽しむだけだから… 」108話
→ 自分の決闘に背負うものがないことを責められ悩みだす
>佐藤先生「私達には君にないものがある。 」「そうだ、決闘者の底に眠る心の闇さ。 」
「決闘者が心に背負うもの、十代くん、君にはそんなものは何もあるまい」
「私はこれまで、一度たりとも、自分のために決闘をしたことはない。 」
「自分のことしか考えていない君には、とうてい理解できないだろうね。 」
>十代「そんなデュエルをして、何が楽しいんだよ! 」
>佐藤先生「楽しくなど無いさ!!!!みんなの期待を背負い、強くあり続けるとは、そういうことなのさ。 」
>コブラ「ふふふ、無駄ですよ、彼のような子供にそのようなことを言っても。 」
>佐藤先生「十代くん、やがて君にも分かるときが来るだろう。自分が何のためにデュエルをするのか…。 」114話
→ ヨハンにも自分と違って背負ってるものがあると知り、羨む
>十代「ヨハン、お前何のためにデュエルしてる? 」
>ヨハン「オレにはちゃんと目的がある。 」115話
「(回想のギース戦)その精霊たちは俺にデュエルの目的をくれたんだ!!精霊と人間の架け橋になるという目的を。俺は、自分の使命に目覚めたんだ!! 」116話
>十代「羨ましいよ、お前にはそんな想いがあってさ。俺なんて楽しいだけでなんもないしな。 」
>ヨハン「きっと十代は自分で気付いてないだけさ。お前にもお前自身を支える想いがかならずある。 」
>十代「気付いてない…か。そういや、佐藤先生も…。そんなこと言ってたな…。 」117話
→ コブラにも背負わないデュエルを責められる
>コブラ「そうだ、貴様の決闘は軽い。貴様のようになにも背負わず戦うものは、己の楽しみが消えたときに、立ち直るすべを持たない。
決闘者が背負うものとは、窮地に立ったとき、その身を支えるちからだ!!
だが貴様にはそれがない。この人生においてそれを持たぬものが勝利を掴むことなどあってはならんのだよ!!
もっともこんなことを言っても、貴様の心には何も響くまいよ。貴様にはただの勝敗以上に失うものは、なにもないのだからな。」119話
→ 自分もみんなの期待を背負っていると言われて安心してしまう
>ヨハン「お前に背負うものがないだと、ふざけるな!!お前にはいつだって、みんなの期待があつまっている!
期待しちまった人間はな!その人間の希望を、全部そいつに託すんだ!
お前はいつだって、そいつを背負ってるじゃないか!!!お前が負けたら、ここにいる俺たちはどうなる!!!
いや、俺たちだけじゃない、この学園はどうなる!!そして、お前を選んでくれた、ヒーローたちは! 」
「十代、お前だって、色んなものを背負ってるんだ!!」」
>十代「俺に期待をしてくれた人たち…。ヨハン、みんな…。そうか…俺にもあるんだ…そういうものが… 」119話
→ 安心して一旦気が緩んだのか、背負ってることは知っても実感はまだない。
>十代「(ネオスに乗る提案断られて)ちぇ、せっかくなのにな。」
>ヨハン「お前、この状況を楽しんでいないか? 」
>オブ「これはソリッドビジョンを使った決闘ではない、みんなの命が関わっていることを忘れるな。 」
>十代「わ、分かってるってば。」121話
→ ユベルと決闘し、ここまで積み重なってきた責め苦や悩み等と相まって
ユベルを宇宙へやったことや結果自分のせいでヨハンが助からない事態に関して
自分を執拗に追い詰めはじめる
>十代「オレだ…オレのせいなんだ…」「オレが、ユベルを宇宙へ送ったばっかりに… 」130話予告
「オレだ…オレのせいだ…ヨハンを置いてきてしまったのは…、オレの責任だ…」「みんな何も知らないんだ。全部、オレが悪いんだ。」
「ユベルが生まれたのは偶然じゃない!あいつをあんなにしてしまったのは、オレなんだ!!!」131話
→ オレの責任だからオレがヨハン助けて解決しなきゃと突っ走りだす。しかし
佐藤先生から自分の無意識な影響力/力を持つ者の責任についても話されてたのに
目の前の責任ばかり追ってその行動で生じる新たな責任に気付けず。
>佐藤先生「落ちたゴミに気付いていれば、いつかは拾うかもしれない。
だが気付かないものには、永久にゴミを拾う可能性はない。
十代くん、君こそ落ちたゴミに気付かぬおろかな人間だ。 」
「この学園の生徒たちは、だれもが君に憧れている。きみこそが、この学園の模範となるべきだった。 」
「大いなる力には大いなる責任が伴う。だが君はそれに気づきもせず、無気力と自堕落さをふりまいた」114話
>亮「まだやつには分かっていない。自分の行動の結果に、責任が生まれることを。」
>エド「いや、分かっているからこそ自らの手で、ヨハンを助けようとしているんじゃないのか。」
>亮「お前も、まだまだ子供だな。」「もし十代が異次元へ戻ることを知ったら、周りが放っておくとおもうか?」
>エド「十代が動けば、みんなが動く。もうそれだけの影響力を持つ人間になっているってことか。」
>亮「自覚していないのは、十代自身だけだ。」131話
→ 責任を果たすため突っ走ると仲間の危険という責任が生じる→
仲間巻き込まないよう自分一人で突っ走る→それが心配でみんなついてくる→
みんながついてくる理由(力を持つ者の責任)を理解していないため突っ走りを止めない→
仲間の危険という〜のループ
>十代「決闘に負けたものには、死が…!」「あいつらを、オレの仲間を、生死をかけた決闘に巻き込むわけには…。」134話
>万丈目「十代のやつ一人でつっぱしりやがって。」明日「でも十代がそう決めたのなら、私達付いていくしか無いわね。」
>オブ「結局俺たちは、十代の人を惹きつける力、それに抗うことはできないということか。だが、一歩間違えば」134話
→ 命を落としてまで助けてくれたフリードに感銘を受け、
自分も同じように命捨ててでも敵倒散らしてでも目的果たすことを誓って空元気的に吹っ切れるが
邪神経典によって仲間たちが十代についていくことをやめ始め
心境のズレが生じてくる。しかし走る先しか見ていないので気付けない。
>十代「お前の仲間は、オレが絶対に助け出す!そして、ヨハンも…。フリードのように!
例えこの命をなげうっても!どんな犠牲を払っても!!オレは!!」134話
>十代「よし、ここなんだな。いくぜ!ドロー!!マジックカード融合を発動!!(もはや命がけの決闘や敵散らすことに躊躇がない)」
>万丈目「ったく、十代のやつ。俺たちにことなんか眼中にない。」
>明日香「今の十代、ヨハンやみんなのためじゃなく、自分のために、
自分の心の重荷を忘れるために突っ走っているように思えてならない。」134話
>オブ「この次元で目的を達成するためにはみんなの力が必要だ。俺たちが帰ってくるまで、ここで待っていろ。」
>十代「ああ、分かった。(分かってない)」
>十代<オレは今まで、何も考えずに本能のまま突っ走ってきた。
今ここで立ち止まってしまったら、きっと、二度と再び走り出せなくなってしまう。>134話
→ とうとう邪神経典で仲間が犠牲になり、突っ走ったことで生じた責任が全て帰ってくる。
仲間を助けるために戦ってきたはずが、他の仲間を犠牲にしてしまう結果に。
十代「オレは、ヨハンを救うためならどんな犠牲もいとわないって誓った。それがオレの命でも、お前の命でもな!!望むならやってやる…」
「(結果デュエルで万丈目が犠牲になり皆怯える)そんな…そんな、オレは…」
「(みんな消える)違う、ちがうんだ!!!」
→ ブロンにブチ切れて覇王の片鱗が見えだす。
ヨハンまで死んだと言われて、助けたかった仲間もついてきてくれた仲間も両方失い、
責任解決の逃げ場がなくなり、むしろ増加した責任だけが残る。
翔「そんな…そんな兄貴が言ったどんな犠牲でも払うってこういう意味だったんすか…?」(十代の自分や相手を犠牲にしてでもという行動に対し、仲間すら犠牲にしたとズレが生じる)
ブロン「そう来なくてはなあ!怒りと苦しみが交錯するフィールドの上で、本能のままに傷付けあう、それが決闘の醍醐味だ!」
「いい表情だぞ、怒りと憎しみ、苦しみと悲しみ、まだやり足りないというお前の心の中で、それらの負の感情が渦を巻いている!!!」
オブ「オレは、待っていろと言ったはずだ。」
十代「オレは、間違っていたというのか。」「くっ、なぜだ、オレの何が悪いっていうんだ…!オレは、オレはなすべきことをした。なのに、何もかもみんな、俺のそばから居なくなってしまった…!くそ、くそっ、くそお!オレの!オレの何が悪いって言うんだ!!!!!135話
どうして、どうしてなんだ…。どうしてこうなっちまうんだ…。
オレの、何がいけなかったんだ…。
なにが……なにが…。
佐藤先生「大いなる力には大いなる責任が伴う。君は勝てない。コブラにも、私にも。」「そうだ、決闘者の底に眠る心の闇さ。」
心の…闇。
佐藤先生「決闘者がこころに背負うもの、十代くん、君にはそんなものは何もあるまい。」
コブラ「そう、貴様の決闘は軽い。貴様のように、何も背負わず戦っているものは…
己の楽しみが消えたときに、立ち直るすべを持たない。
決闘者が背負うものとは、窮地に立ったとき、そのものを支える力だ!!
だが貴様にはそれがない。この人生においてそれを持たぬものが勝利を掴むことなどあってはならんのだよ!!」
それでもオレは勝った…みんなの期待を背負って、勝ったんだ…
でも、でも!!みんな、消えていった。
やっぱりオレには、なにかが、足りなかった。
なんなんだ…足りなかったのはなんなんだ…!
決闘者が背負うべきものっていったい…
ならば手に入れればいい。
悪を倒すためなら悪にでもなれ
この弱肉強食の世界を、力により支配するしか
目的を成し遂げる事はできない。
139話
つまり
お前は責任背負ってないと言って責められるわ、
責任取ろうとしても裏目に出て責められるわ、
でも自分が責任背負ってないなんてもう思いたくないし、
かといってヨハン助けて目下の責任果たすってことも出来なくなってしまい、
もう力でゴリ押ししたるわ!!!
的に考えるの止めたのが覇王に至るまでのお話。
急にまとめがざっくりすぎる。
別にヨハンと友人になったってだけで急に必死なんじゃなくて、
ヨハンを助けること=自分の責任を果たすこと
=ヨハンが生きてると思ってる限り自分はまだ責任果たせる可能性あるからセーフ
という、自分のせいでこうなったという現実からのちょっとした逃げ入ってるとこあるんですよね。
でもその結果周りが見えなくなって他の責任抱えてしまったし、
そのヨハン助けて責任果たす目標も潰されて行き詰まって心の闇爆発しちゃったのよね。
それも十代がまだ大人になれていなかったから。
ユベル戦の十代も「オレは今になって知った。覚悟こそ力だ。」とは言っているのだけども、
ヘルカイザーが言ってたように眼の前にあるからただ解決するってだけじゃまだ子供で、
十代が4期で言ってたような
“引き受ける覚悟”が、大人になるということであって、
過去や未来の今目の前に見えてない責任、起きたこと・起こること含めて"引き受ける"
ことが大人になることだったのよな。
例えば幼少期の十代はそれこそ自分の行動によって生じる責任を考えてなかったから
良かれと思ってユベルを宇宙に飛ばしちゃった子供だったし、
子供だから引き受ける覚悟もないまま両親に力技で一旦解決してもらって、責任取らないままにされていた。
そしてそれが結果ユベルの事件に繋がった。
でも大人になったら自分の責任は自分で解決しなきゃいけないし、
こんな責任が生じるなんて想像してませんでしたで終わるわけにも行かない。
今は学生だからただしたいことだけやって楽しく日常過ごせてたけど、
卒業したら色んなことを自分で引き受けて生きていかなきゃならない。
オブによって元の十代に戻った後、覇王である自分や融合から逃げていたけども、
三沢の説得やヘルカイザーの輝きを見て
「自分の力に怯え、その力から逃げていた自分が許せないよ。」
と考えを改め直し、覇王の力をまた復活させて、
でもその後に十代はそういう"大人にならなきゃいけない"ってことに気付いて
大人になる旅に出たのが3期のお話。
3期最初から最後までキーワードになっているように、「子供から大人になる」ってのが3期のテーマみたいよね。
ロスト事件をむしろ喜んでたっていう性格もさることながら、
VRAINSってあくまでVR空間やAI相手の出来事が大半だから、
他遊戯王に比べてオカルトじみたことは少ないはずなのだけど、
ひとり赤ん坊の一時期をリアル世界で樹に育てられるというオカルト設定持ってて、出てくる遊戯王間違った感がなくもない。・
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でも植物でキーモンスターを守り続けるっていうっていうデッキコンセプトががっつりキャラ背景から来ていたり、
自分のモンスターのこと大事にして思い入れと絆がある決闘者っていうとこ好きですし、良いですよね!
しかもその理由がマザコン母親想いってところがぶっ飛びつつも親近感を感じます私。
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これがGX世界ならぜったい精霊持ちだったろうなあって思う(見えるかはともかく)。
せっかくロスト事件被害者の一人なのだし、もちっと出番とか決闘とかあると嬉しいのだけどもな。
また植物ママデッキが見たいぜ!
おまけ
おまけ2
結魂記念日ネタの漫画!!!!!(漫画の投稿日は過ぎちゃったけど実際の日は10/03だぞ!)
永遠の愛独占誓って一緒(物理的にも)になって大人になりに行って結果人知を超えた存在にもなって十代の見た目も変わって…
とこんだけのことやってる日なので、本人たちにとって今後生きてく上で特に忘れることはなかろう日である。
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作中でも出てるけどガッチャさんは留まらず思うまま走って行きたい人なので、息切れも引き離されもせずずっとピッタリ十代の隣に居続けるってのは
一体化してたり強い決闘力や精霊の体を持つ物理的にも、十代第一思想で何されようが起ころうが迷いなく愛し続ける精神的にも、
ユベルだからこそできる芸当な部分もあるので、
一口に隣にいると言ってもそれはとてつもないことなのだ。
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元々十代幼少期から一緒に居た仲良しで、その後もユベルが歪んだ時は十代も自分キッカケであると責任感じてたり、
あそこまでされていながら決闘中故意的に覇王の力使うってなるまでユベルへ説得したり同情心等も捨てれず持ち続けていたり、
超融合後なんて本当の自分を見つけ出せたと言ったり、自分たちの絆がどんなに凄いか見せつけるぐらいだったりしていて。
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超融合したというのは例え一見周囲の人間から見れば理解難易度の高い関係性だけれど、
本人たちからすれば結果としてはむしろ収まるべきとこに収まれたような、なるべくしてなったようなそんな間柄にも思うので、
そういう、ユベルの存在への肯定を伝えてあげればユベルとても嬉しいんじゃないかな。
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例え言わなくてもわかるとしても、言われたらもっと嬉しいものであろうと思う。
十代から自分にアプローチ貰えるってこと自体ユベルの好きなことだろうしね。
(3期じゃ幾ら呼びかけても反応して貰えなかったトラウマ期間も経てるし)
ユベルの台詞も世界中~は作中3期から取ってるけれど、状況が変わると雰囲気も違って聞こえるのがポイント。
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おまけ1は十代が自分のこと考えて動いてくれてるだけで既に嬉しい、かつちょっと困らせて楽しんでる図。
でも現実問題実際こういうの急に言われてもぱっと要望出てこず困ることある。
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おまけ2は前キス絵描いたけれど別な方向性でも描いてみたかった図。
幼少の十代って留守が多い親が買ってきてくれたカードってことをキッカケにユベルを大事にしていて、
かつ(ユベルが原因だけど)友達もいなかったようなので、
あの頃の十代も強く愛情欲してる部分あったのやも知れないな、というやつ。
・お風呂に入れたかった!
精霊なのでお風呂の必要性自体はないのだと思うけども、
もし入りたいって言われたら、ユベルと違ってガッチャさん側が姿消すことも出来ないし
超融合しててそんなに離れられないだろうしどうしようもないよね。
もう混浴しちゃえばはやいよ!!
十代が風呂入ってる時にユベル出て来る場合、それこそどうしようもないのだ…!
・
十代が困るの分かってて座り位置といいわざとやってるユベルの図だけど
ユベルも強がりつつ内心恥ずかしがってると非常に良いと思う。そう思う。
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しかし結局ユベルのデザインはどこまで脱げるのかが謎という問題。
(切れ目のようなものがあるので最低でも胸の部分は取れる説を推しています)
・以下見たいだけコーナー
ラブコメ(当サイト比)が多め回です!!
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一番上の漫画は昔々描いた漫画と完全にネタ被ってるという。でも展開が違うのセーフ!
今回に限らず割と都合よくユベル実体化もさせてるけど、
超融合後の実体化自体は本編にもあるのでセーフ!(実際どのくらいの自由度で出来るかはわからぬけども)
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しかし四六時中ずっと一緒にいるのだからハプニングだとか色々あっておかしくないと思う。
多くない描写だけでも超融合後の二人が凄い仲良しなのはよく伝わってくるので、
どんな日常おくってるのかとっても興味あるけど見れやしないので描くしかないのだ…!!
デュエルリンクスにユベルが来たあああああ!!!!!!!!
ユベルウウウウウウゥゥゥゥうううううううううう!!!!!
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1月にシルエットが出てからはや八ヶ月…はや?は…や?
そんなこんなでGX4期に再登場するより長い間待ち続け、とうとう私のデュエルリンクス本番が始まったとも言える!!!ユベルで戦うぞー!!
・
GX終了から10年以上経った今にしてユベルの燃料新規供給かつアプリ内ユベル祭があるなんて…!
お声の鶴ひろみさんにも本当に心からの感謝しか無いです。
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元々デュエルリンクスはド素人の私でも決闘に入れたり作品要素も多くて
好きなよくやってるアプリだったので、そこにユベル来てくれてとてもとても嬉しいです(`・ω・´)!!
超融合おめでとう(´;ω;`)(フライング何年経っても何度でも祝福)
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ど直球なキス絵は初めて上げてみたのですけども、もうこの二人は本編中に魂重ねるとかいう
何を重ねて愛を確かめるより上級者なことしたのが一番最初ってんだからだから可愛いものです。
あとガッチャさんから求められてるユベルってとてもいいものだなって思う(*´ω`*)
本編でもだけど自分でもつい描いちゃう。
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絵の解説をすると
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ユベル「ボクは君の全ての愛を永遠に独り占めすることが出来る」
十代は「その通りだよ」
って本編の台詞通り超融合とは=まさに永遠の愛を誓った二人の結婚ならぬ結魂なわけですよ!!!
そんなおめでたい絵です。結魂写真。
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しかも「もしそれでオレという存在がなくなってしまうとしても、オレは構わない」
って言ってるので、超融合の影響で自分が消滅するのか別物になるのかこの時はどうなるか分からなかったけど
以降の人生も人格も何もかもを全部ユベルにくれる覚悟までしてるガッチャさん、
ユベルばかりが注目されがちだけど十代も相当ですよ。覚悟が凄い!半端じゃない
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加えてこの絵の構図部分の解説としては、
二人は赤い糸でグルグル巻きなくらいに強く結ばれながら反面、
徹底的に強く結ばれ過ぎてむしろ束縛が自由と同義になるという逆転特殊事例が起きている…!
という縛られてるのに解放感のようなそういう感じです。
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今の十代は根無し草に見えてある意味、自分(の中のユベル)に根っこ張ってるような状態というかね。
ただでさえ超融合によって魂の旅から解き放たれたわけだけれども
加えて、例えるなら束縛する鎖が自分の体と一体化しちゃってるから
好きに体動かせてどこにでも行けるし、
自分がどんなに全力で走ろうが、愛する相手を振り落としたり置いていく心配はしなくていいし、
平等にみんなのヒーローしに行けるのに、孤独がのしかかることも無くなった。
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ユベル一人へ揺るがぬ愛を注ぐという部分さえ不動であれば、
それ以外の部分では好きにおこなえることが増えるという、ちょっと歪な自由の形。
ドロドロしたもので出来てるのに収まり方が綺麗に見えるという、やはり奇跡的な関係
とかなんかそういうあれです!!!
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