イラスト,漫画,Main,ユベル(+十代他

チアユベル!!ちょっとスポーツ系のカード風。
ZEXAL27話のフィールド魔法で人もモンスターもみんな衣装変化するのを見て、
ユベルにもチア衣装着てほしかったので描きました。(衣装デザインはアニメのとは違うけども)

でもユベルって普段基本的に後ろで腕組みながら避けろとか今だとか言ってる感じだよな、というのがおまけの漫画。

イラスト,Main,ユベル(+十代他

ユベルは宇宙にいい思い出なかっただろうし、なんならトラウマになっておかしくないレベルの経験してるけども
十代と一緒であれば悪くないなと煌煌しくも思えるかもしれない。

そういう星の海(ふたつの意味で)の絵です。

イラスト,Main,ユベル(+十代他

●幾らか以前書いた考察とも文の内容被る上に、絵のあとがきは下の方にあります!


十代とユベル及び前世の十代とユベル等の考察回!



人的にユベル特大の謎は
現世のカードで精霊なユベル前世で改造受けたユベル
どこまでが同一もしくは要素・記憶を継いでるキャラなのか、もしくは別キャラ扱いなのか…???
だと最近常々思っている次第。


というのも作中ではその辺の描写ふわっとどうにでもでもとれる程度で、

今のユベルは
石版とか通して現世に初めからカードとして生まれたユベルなのか?  もしくは
前世の改造されたユベルがそのまま何らかの力でカード化しました的扱いなのか?
(前世のユベルって十代の前世ってだけじゃなく精霊ユベルにとっても前世なのかみたいな)

更には今のユベルに前世の記憶有るとも無いとも明確じゃなく、
特に、記憶があるとするとじゃあここの描写どういうこと…?というシーンが多い。


具体的には、

【前世のユベル】
覇王は光の波動という敵から優しい闇の宇宙を救う存在で、
その力を持つ前世十代の心が大人になるまで守るのが使命と直接教わっており、
そのために体を改造までした。

【精霊ユベル】
光の波動にあまり言及せず関心薄そうというか、むしろ「力くれたんだ」と悠長なこと言ってる。宿敵なのに。
そして超融合する際わざわざ改めて、前世十代からボクらが戦うのは光の波動だと教わっている。
覇王のことは一貫して親しい人間すら切り捨てる残虐な存在扱いしている。



エド父みたいに 悪い力だと分かっていたけど抗えなかった…!と言うわけでもなく、
直接的にユベルの口から前世に対する言及等されたこともなく、
かといって明確に前世と現世で分かれてますって描写も有るわけじゃなく、
結局ど、どうなのだ…?となって考えると難しい…!!



世の記憶があると解釈も出来る(記憶無いとしても通じる)台詞・描写はちょいちょい有りはします。
例えば

「やはり君は覇王だ。ボクにとっての永遠のあこがれの存在なんだ。」
って台詞の"覇王"や"永遠"を前世まで含めて考えることも出来ます。
でも、この台詞って正しくは

君を命をかけて守ろうとした大切な人をこんなふうに傷つけるなんて、やはり君は覇王だ〜」
って台詞なので、もしこの台詞を前世覚えてて踏まえた上で言ってたとしちゃうと

ユベルは前世の十代のことすら、大切な人さえ傷つける非道な存在(になるorなった)と思ってることになり、
なんなら前世でユベルだけを愛すると誓ってた訳で、前世十代が傷つける大切な相手ってユベルのこと…?
みたいな新たな疑問がどんどんと生まれてしまう問題なんですよ…!

(覇王考察にも書いたけども
宇宙救うためには心の成長が必要 = 覇王(心の闇)はデフォルトが残虐な力なのでそれを制御するため
という可能性があり、そうなると前世の十代もあの後残虐な存在になったorなりえた可能性も出てくる)


ユベルが覇王っていう単語とその力を十代が持ってる事知っているのも前世由来の可能性はありえますけども、
ユベルはアモンら相手みたいに人の心の闇が見れるので、素で十代の強い心の闇(覇王)の力も察知できる…かつ
普通の意味での覇王(武力支配する人)ってことなら、前世関係なくとも単語知ってておかしくない。

異世界で前世無関係のバードマンくんが言ったのが、本編初出しの単語でもあるからね。覇王。


傷付け合うことが愛であるユベルにとって覇王は残虐に傷付けまくれるからすごい。
大切な人をこんなふうに傷つける〜も単に自分が現世で宇宙飛ばされた皮肉。
くらいの認識であの「やはり君は覇王」って台詞言ってるほうが、
前世踏まえて言ってる台詞と考えるよりも、文脈的には理由スッキリするような気もしないではない?





あとユベルが光の波動で歪む前から幼少十代に過保護なことについて、
前世の十代を守りきれなかったからじゃないか(光の波動が現世でも滅びずにいるし)
…等々が想像はしやすそうに思いますし、

超融合時に十代から出てきた前世の姿も子供のままだったので
分かりやすさ的な大人の事情を仮に置いといたら、その姿のうちに前世十代が亡くなった。
でなくとも波動滅びてなかったのは、前世が心が大人に成長する前に亡くなったせいな可能性も出てきますが、


そうなると直接的に間接的に、前世の十代が亡くなった理由って光の波動関連の可能性が大なわけで、

もしそうじゃなかったとしても、
前世十代が侵略に対抗させられる宿命背背負わされたのは光の波動のせいなわけで、
それが原因で前世ユベルも体を改造すらしたわけで、

ユベルに前世の記憶あったら「力をくれたんだ」どころか誰より憎み恨んでてもおかしくない位では




そして、前世のこと覚えてるならユベルは現世十代のことも
“覇王としていつか光の波動を倒し宇宙救う使命がある"って認識があるはずですが、
本来前世十代と一緒に達成を目指した大事な使命だろうに、特別そんな認識ある素振りも無いという。

心が大人に成長するまで守らなきゃなのに、あの過保護なやり方で心が成長出来る認識持ってたのかもよくわからない。



まあこのような感じで、
もし前世と現世のユベルが(記憶)繋がってるとすると疑問点が出てくる問題なんですよね。
かと言って、明確に記憶がない描写も有るわけじゃないのだ。


大体前世の記憶ないとしても、


前世ユベルからカードになる過程で要素を継いでる別存在っぽい扱いなのか?(マハードBMとカードBM的な)
前世本人(地続き)が何らかでカード化してるけど、記憶だけ飛んでいるのか?いつからなんの理由で?
全部じゃなく一部の記憶だけ飛んでる説、としてもどこからどこまでの範囲か一切描写無いから分からぬ。
光の波動で記憶まで歪んだ説、これも描写無いので現状じゃ脳内想像要素が強すぎる。何とでも言えてしまう。
記憶はないけど前世の影響滲んでる説(無意識にアテムとの因縁続いてる海馬みたいな)

もし記憶あるなら

・じゃあ結局本編中のユベルはどういう認識持ってることになるのか。
前世がどうあれ今の自分が自分説、としても光の波動へ無警戒薄関心はしないような
今十代の愛さえ手に入れば前世の宿敵や使命どうでもいい説、でも覇王への認識の疑問等は結局理由ハッキリしないんですよね。



等々つまり、どれなの??わかんないのですけど???!!!
ってことなんですよ!!


自分個人の解釈で本当にどうでも好きに言えそうというか、
各々の中でひとまずこう解釈しておく以上にさせれないというか、そしてそのどれも絶対正解にはならないというか…迷路だ。



あとがき

というわけでこっからが描いた絵のあとがきです。今更すぎる!!けどほんの少しだけ前置き関係あるかも。

る意味十代とユベル集合絵という感じですね…!
切ない表情が多いけども、超融合と、十代がユベル離さないぞってしてるので
表面上ではシリアスに見えるけども、切ないことも色々あって経験経てきたけど、もう離すもんか!っていう結果的には熱くて幸せな絵のつもりです!

そして彼ら周りだけの要素でも集合させれちゃうくらいには二人には色々有るわけです。


内訳は

ユベル、十代(後期、初期)、ドラッヘ、リッター、暗黒使徒ヨハン、暗黒皇帝マルタン、腕だけの頃(ポット入り)、エネルギー体・リック状態、目玉状態、覇王十代、幼少十代、前世の十代とユベル、カードユベルや打ち上げポット

使徒はアモン戦で泣いてるところのイメージで、
皇帝は作中腕から決闘盤痛そうに生やすシーンがあるので、痛い腕をさすってるようなイメージです。

前世の十代とユベルは本編上唯一二人で映るシーンが
ユベルが目瞑りながら(映り小さいので多分、かつ途中からは目開いてるけど)前世十代に跪いてる感じのあるシーンなので、描く時も跪かせたくなる部分があります。



世でのユベル側は敬語は勿論、改造すること(途中突撃されてる辺り)前世十代に伝えずに実行してそうなとことか、
体改造する理由は友を守りたいのが本心っぽいのに、前世十代本人にボクを守るために…と言われた際には
これが自分の役目だと伝えるとことか

改造中でも遠慮なく突撃してくる・自ら永遠の愛誓うなどの十代側はともかく、
ユベル側は優しいのと同時に覇王(の力を持つ者)と騎士(リッターの和訳)って関係なこととか、服装の違い見るに身分差や主従などの立場差があって、ただ友ってだけじゃなく忠義とかも含んでそうな身の上上、
主君っぽそうな前世十代に対し、感情吐き出すよりかは従者として一線引いて弁えてそうな印象が個人的にはあります。



現世のユベルは十代に敬語は使わなくて、
でも喋り方が目玉時代や十代幼少時代は十代……十代……って少ししっとりした感じもありつつ、

ただ今度は人間と精霊という差、決闘者と使われるカード(しもべ)の差 という再びある意味主と従の関係でもあり、
十代に召喚してもらわなきゃいけない、そうしないと戦えもしない立場になり
幼少の十代自身もユベルの戦いたい想いをくもうとしていて、
でもユベルはもはやその垣根を越えて独断で対戦相手病院送りにさせて、結果それキッカケで自分の状況悪化したりしてて。


そして3期の復活後には光の波動の影響もありつつ、すっかり自分の感情を全面に出すことになり
前世に関する記憶の有無は分からないけども、もう使命も関係なければ
(むしろ十代を自分の傷つかない鱗で守るどころか、自分が十代を傷付け傷付けられる逆転現象)、
異世界という精霊も実体化し生きている場所で立場による隔たりも関係なく、
ただ自分だけを愛して欲しいという想い一本で本音を吐き出してぶつけてて。


そうしてぶつけ合った結果、最後は十代も受け入れてくれて超融合後し、理解し合い、
最終的な二人は一心同体であることにより、上下や立場の差も無くなった同等かつ同一の存在であり、

結果ユベルは十代に対して気を使うどころか、容赦なく減らず口で好き勝手言えるという。かわいい。



とまあ今書いたのは漠然としたただの印象・解釈ではあるのですが、
なんとなくそういうそれぞれの、その時期特有の違いや変移、


そして色々なものを経て、切ないことも多かったけども、最終的には行き着くべき終着点へに行き着くことも出来た。
そういう歴史の渦ようなイメージも片隅にありつつの絵です。

イラスト,漫画,Main,ユベル(+十代他

猫なのでファラオ柄にしました!
漫画のネタを先に思いついたのだけど、このサイトはユベルに可愛いのも含めもはや色んなの着せまくってるので
ここであえての露骨に可愛い系の格好選ぶって何にしよう…ってなった結果こ描いたこともなかったのでこうなりました!
でもユベルは元が可愛いので何でも可愛い。

イラスト,Main,ユベル(+十代他

編で超融合直後にユベルが十代を抱きしめていたり、ダークネス戦のユベル除外で十代がしょんぼりとしてたり
っていうあの↑ピンク〜黄緑?〜青↓がかった十ユベイチャイチャ謎空間の話です。愛の巣。

実際あれは十代とユベル二人きりの精神?魂?空間みたいなものなんですかね。
十代の中に十ユベふたりで住んでる部屋的な?

遊戯戦とかでも周り真っ暗になってユベルと二人で喋ってる時はあるんですけど、
あれは遊戯で言うと遊戯とアテムの一方が片方の背後やらに出てきて会話してる時のような状態のほうが近そうで、
加えてその暗背景の時は十代とユベル互いに口も動かしてなくユベルも透けたままで脳内会話って感じなのに対し
それとはまた別に口も動かして喋ったり、ユベルが透けてなくて触ることもできるこの謎ピンク空間があるんですよね。

の空間内って相手に触ってるけどどこまでのことできるんだろう…
っていうかあの空間内で何かしてる間の十代って、現実世界の傍から見たらどんな状態なんだろう…?

超融合直後の場面も当時ユベルが十代抱きしめながら天へ飛んでくシーン普通に見てましたけど、
よくよく考えたらもうあの時点では一つになった後なのだから、実際は傍から見た場合に物理的には二人並んでないはずですよね…。

脳内会話っぽいことするなら暗背景のやり方で出来ますし、
単にユベルと喋ったり等するだけなら側に精霊として姿表せばいいだけなので、
あのピンク空間は具体的にどういう役割の場所なんだろうな…
やっぱり人目に付かずいつでもイチャイチャ出来る用愛の巣空間なのでは……?(・`ω・´)

イラスト,Main,ユベル(+十代他

タイトル通りです!!!!
それぞれの顔を描きたかったのでコマ分けちゃったけども、
イメージ的にはすごく近距離で顔触りながら見つめ合ってる感じの絵。

過去言ってることとも被るんですけども、
ユベルに全て終わりにすることでボクは君の全ての愛を永遠に独り占めできると言われて
「その通りだ」「もう”終わり”にしよう。さあ」
って十代の方から超融合で終わりにする=オレの愛を永遠に独り占めしてくれっていう
ロマンチック結魂プロポーズしてるのもすごいですよね…!!

そうして光の波動の元へ行きこれら一連のそういう、大人になるってことを十代は最終話で
デュエルなんかで伴うことがある責任を引き受ける覚悟って言ってもいますし、
超融合という大きなことするんでも半端な後に揺らぐ気持ちなんかじゃなく、ちゃんと心からユベルだけをずっと愛すること誓ってくれてるという真摯っぷりよ。

しかもその結果勿論ユベルは愛に包まれ十代と仲睦まじくてとても幸せそうだし、
十代もユベル大事にしてくれて本当の自分を見つけ出せた気がするとまで言っていて、
この結果のことふたりはとても肯定的なんですよね。はあ〜素敵_(:3 」∠ )_

イラスト,Main,遊戯王GX更新絵,ユベル(+十代他

覇王十代とは、十代が心の闇で作った幻影を纏った状態である。

…本編設定を統合して至極端的にいうとつまりこういうことっぽいのだけども、これ説明する上でややこしいのは
【 覇王十代(鎧) / 覇王 / 最初思われている覇王 / 本来の意味での覇王 etc…】
これ全部ニュアンス違うんですよ!!!!!!
だから一口に覇王って言ってもどれのこと?どれがどれ??って混乱が生じる問題があるのだ。
なので今回は覇王の設定を整理して考察していきたかった。


&おまけに覇王十代にはどうしてなってしまったのか、
3期のお話を振り返ろうのコーナーもその下にあります。

目次
その1 覇王十代(鎧)とは
その2 覇王とは
その3 十代が最初に思っていた覇王とは
その4 ユベルが思っていた覇王
その5 本来の覇王
おまけ 覇王になった経緯から見るGX3期

その1 覇王十代(鎧)とは

要約すればの闇に堕ちた十代です。

 >ジム「十代は、深い心の闇に落ちたしまっただけ。心が消えてしまったわけじゃない。」139話
 >エド「見る間に十代は心の闇の中に落ちた。」141話
 >オブ「心の闇に落ちることがか!」143話
 >十代「(ダークネスに対して)オレはお前みたいな奴を呼び覚ますために闇に堕ちたんじゃない!」177話


まだまだありますけども、それでいて

 >三沢「(覇王十代と自分が別者だと思おうとする十代に対して) 
  今のお前も覇王十代も、一人の人間の一面だ。どんな人間にも、悪と正義の面があるんだ。」147話
 >翔「覇王を殺すことなんて出来ない。だって覇王は、アニキのもう一つの顔だったんだから。」
 >十代「(ドローした超融合に対して)オレは、この強大な力に支配され、"自分を
見失い"」152話
 >覇王十代「成長したんだよ」 143話


ということで、覇王十代は二重人格とかの別個なものではなく、十代自身の一面のようである。

実際4期に鎧着た覇王十代姿で素の十代として喋ってるイメージ映像みたいなシーンもありますしね。

えば、古来からアニメとかで財布拾って交番に届けようみたいなシーンで
天使(自分の善・理性部分) と 貰っちゃえと言う悪魔(自分の悪・欲望・心の闇部分)
の自分が囁いてくる演出とかあるけど、

私はああいう、普段理性で抑えるはずの悪い考えする悪魔の自分みたいな
そういうのが制御できず暴走したようなイメージで捉えてます。
(それを制御できるようになったのがその後の十代みたいな)

>翔「遊城十代と覇王十代、2つの心が融合した時、完全な十代となる!」
>翔「今ここにふたつの十代の心が一つになる。」153話

例えばこれらも要は天使と悪魔のふたつってことではないかと。


ややこしいのは、覇王覚醒の時に精神世界で謎の七三分け影が出てきて「我が名は覇王」って言い出すんですよね。
これは、後述するけども覇王=心の闇のことであるのと、
あとオブの言うみたいに十代が心を守るために見た幻っぽいのかな。まさに上記の悪魔の自分の具象化的な。

 >オブ「まさか、こいつは、十代の心の闇が作り出した幻影、いわば、十代の巨大な心の壁。」143話
とオブが言っていて、
 >オブ「十代の心の中で、覇王の存在を覆さない限り」
 >ジム「君にはもう、闇の衣は必要ないんだ。」143話


とも言われているので、
過酷な現実や責任から閉じこもりたい今の十代にとってそれらを拒絶できる壁として
もう難しいこと考えず力で全部解決出来る理想的な自分の姿を生み出して纏ってるようなイメージなんですかね。

だから結局は虚構の幻であり表面上のそれこそ衣でしかなくて、深層心理には本来の十代が居る。みたいな。
ヨハンが生きてるって話聞いて覇王としての自分が揺らいだら体透けたりもしてましたしね。

 >翔「覇王の力を蘇らせ、その力を制御出来ずに暴走することになれば、この世界は滅びる。」154話
 >斎王「十代、かつて覇王の力に取り込まれたおまえこそ、そのことを誰よりもわかっているはずだ!!」171話
 >十代「オレの心は闇に溺れ、オレの仲間を、ひどい目に合わせてしまった。」178話


闇堕ちで覇王(心の闇)の力に溺れ暴走した状態が鎧着た覇王十代ってイメージなのかな?


その2 覇王とは

ず覇王とは固有名詞じゃなくあくまで立場とジョブ名なのである。

十代だけじゃなく前世から、
もしかしたらそれ以前からも存在してて覇王の素質を持つ人自体は複数いたかもしれないからね。

十代の代まで光の波動を倒せてないから、実際に宇宙救える覇王になれたのは十代だけの可能性あるけども。
なので覇王十代(覇王ジョブの十代)と覇王(ジョブ名)を一緒くたにしてはいけない。ここ喋ってると混ざりやすい。

あと前提として覇王とは武力や権謀で天下を収める人というのが一般的な意味である。
この意味とGX内だけでの意味両方あるからこれまたややこしい。

その上で、覇王とは要は”心の闇”のことである。

 >ユベル「だって君の心の闇が、覇王が、眠ったままだったんだもの。」154話
 >エド「(覇王死んだと言われた後)オブライエンだけが消えたということは、本当に十代の心の闇は…」143話
 >エド「全ては闇の力が、覇王という闇がお前に」144話

ユベルが言ってるんだから説得力つよい。

から十代の精神空間で謎の影(心の闇)が我が名は覇王って言い出すのも腑に落ちる。
強い心の闇の別名が覇王みたいなもんなんだもの。


要は、十代の心の闇が 力で世界を支配しようぜ って囁いてきて、その通り赴くままにしたのが覇王十代なのだ。
そう考えるとやはり自分内の天使と悪魔の悪魔って感じある。

元々の意味とも合わせて、武力で支配する=心の闇ということになり、
力に溺れた状態って感じなのかな。

余談だけど

バードマン「頼む、この世界から、レベルによる支配をなくし、お前が、お前がヤツにかわり、覇王として…。」132話

って一番最初にバードマンくんが支配を無くすものとして"覇王"をあげてるんですよね。

レベル持ってない存在が頂点立つことでレベルの意味無くして欲しい的なことかな。
深い意味はないやもだけど、精霊たちの間で覇王ってすぐ出てくるほどメジャーな単語なんかね。


その3 十代が最初に思っていた覇王とは

世回想が来るまでの間、覇王という存在は
悪を倒すためなら悪にでもなる
目的のために力で支配する冷酷な存在として扱われてます。


だって覇王って単語自体が武力支配する人であるし、心の闇=覇王自体がそうしろと言ってるのだからな。

実際超融合作るために大量の精霊決闘者を勝ち抜いた=死亡させたり、色んなとこ軍で攻めたり、
友人のジムにすら躊躇なく勝ったりしているわけです。

だからユベル戦でも十代が最初は

「オレにだけ復讐すればよかったんだ」とか「こんな悲しい決闘はやめよう!」
とかって対話も試みていたものの、

「ユベルへの同情を捨てろ…もっと怒りを…!」
と和解への気持ちを振り切って覇王を蘇らせてからは

「覇王の力でおまえを宇宙から 消滅させようとしている」
って全力でユベル倒す路線になってるわけよね。覇王の力使う=ただ武力で解決だという認識だから。


その4  ユベルが思っていた覇王

 >使徒「最高だよ、君を命をかけて守ろうとした大切な人をこんな風にきずつけることが出来るなんて。」
「やはり君は覇王だ、ボクにとっての、永遠のあこがれの存在なんだ。」
 >「疑念、憎悪、殺意、まさに覇王たる高みに達したお前に相応しい。」151話
 >ユベル「(仲間を巻き込むなと言われて)ほう、覇王の君が言うか。」153話
 >「多分君には、ボクの(傷付け)愛を受け入れる準備が出来ていなかったんだね。
だって君の心の闇が、覇王が、眠ったままだったんだもの。」154話
 >「レインボーネオスを犠牲にするなんて、流石覇王だ。」155話


まりユベルも 覇王=親しい人すら切り捨て傷つける冷徹残虐な存在 として見てるんですよね。
(でも覇王に関してはそうだけど十代個人に関しては自分を消せるほど非情になれないって思ってるユベル可愛い)

しかし
前世のユベルは ”覇王とは光の侵略から優しい闇の宇宙を守り救う存在” だよと説明を受けている


つまり現在のユベルは
前世の記憶がない もしくは 記憶がある上でそういう認識に至っている
の二択なのである。

から今のカードユベルがどの程度まで前世と地続きなのかが不思議だったのだけども、
GX見返しても結局は
前世の記憶あるとまで言える描写がない かつ 記憶がないと断定できる描写も特にない

ので考察しようにも正直線引がわからん状況。個人的にGXトップクラスの謎である。

前世の記憶ない(もしくは薄れてるとか、影響だけは受けてるとか)パターンの方が辻褄は手っ取り早くはあるんですけどもね。
十代に対して幼少期の話は切り出すけど前世関連の話直接切り出したことも一度も無くて、
特に

 >ユベル「もっと力強く、禍々しい光の波動が降り注いだ。そしてボクに力をくれたんだ。」153話

なんて一番の宿敵と教わっていた、かつ身体改造や前世十代が宿命背負うことになる元凶であるはずの
光の波動相手に宿敵だという素振りもなく悠長なこと言ってて、
最終的に十代の中から出てきた前世十代から

「ボク達が戦わなくちゃいけないのは、宇宙を破滅に導く光の波動。」と改めて教わってたりもする。
ので少なくとも覇王や光の波動に関する前世教わった使命の認識・記憶は3期中どっかに行っちゃってるようにも思える。


と覇王=冷酷って認識が前世の覇王関係の記憶しっかり残ってる上で言ってるとすると、
前世の十代のこともそんな残虐な存在(になる)と思ってることにもなる。

もしあの前世回想の後前世十代も残虐な覇王になってたとかなら分かる?けど、
超融合時に十代から出てくる前世は回想と同じ子供姿かつ綺麗な心のままっぽくて
そんな冷血覇王になったようには見えない、かつ
姿変わってない辺り覇王に成る前に割とすぐ亡くなってしまっている可能性もありうる。

加えて

「君を覇王にすることによって完成させた、最強のカード、宇宙を統べる究極の力をね。」
「超融合は覇王十代の象徴、超融合で十二の次元を束ねて、ボクの愛で満たすのが夢なのさ。」


ユベルの目的は知っての通り超融合して愛伝えることであるわけですが、
次元統合しちゃえばもう宇宙だろうがどこにいようが愛伝えられる〜だとか
覇王の象徴だから覇王の力を持つ十代に愛示すには超融合を使えば伝わりやすいだろう〜とかがあるのやもだけど、

この時のユベルは超融合の方がメインだから自分の使命に関わる十代を覇王にさせることがもはや過程みたい感。

なので元々は最重要使命であろうはずだった、
“覇王の力持つものが成長するまで守り光の波動と戦う"ことに関してはユベルの中でどういう立ち位置になってるのか謎。

「ボクはいつだって君のために生きていた。君を泣かせる奴らを君の周りから排除してやっていたんだ。」
「君にはボクという親友がいたじゃないか、ボクだけを見ていれば良かったんだよ。」


ってな風に、光の波動受ける前の幼少の事件も使命の影響あるんだかないんだかで、
ボクがいればいいから って論調だけで終わって使命の話が出ずハッキリしないものな。ふむ…。

王の力=心の闇の力に関しては下にも書くけれど、もしも仮に
“覇王=強い心の闇 だから戦いの為にその力開花させると闇に堕ちそうになるのは既定路線で、
だからこそ大人の心に成長して制御出来るようになるまで守らなきゃいけない。"

ってことだとすれば、
覇王という心の闇に目覚めれば冷酷になるって認識まではユベルが持ってても間違ってないのかしら…?

それにしても十代を冷酷な覇王に目覚めさせて超融合ゲットする。って部分で認識終わっちゃってて
前世で教わった宇宙救うのが本来覇王の力であることや、
光の波動が自分らの敵で倒すのが使命 等部分は
結局思考すっぽ抜けてるでもないと言動にまだ謎が残るのよな。

あと仮にそうなるとユベルの誰にも傷つけられぬ固い鱗の鎧って
敵だけではなく覇王の力暴走させた人間にも傷付けられないための体ってことにもなるのかしら…?

でももしも幼少の十代を泣かせた人間を排除することも=使命として守ることに認識繋がってた場合
やっぱり外部の相手に対してなのかなぁ…。
ただあのやり方で冷酷じゃない正しいメンタルの覇王になれるという意識だったってこと??
うーん(´・ω・`)?分からん!


その5 本来の覇王

上記の通り十代やユベルは途中まで覇王=力で全て支配する残虐な存在だと思っていたのだけども、
それは間違いだったと十代は前世の回想を見て気付きます。

 >世界王「宇宙は無より生まれ、光と闇とに別れた。
 光はいずこかへと消え、闇は宇宙を包み多くの命をはぐくんだ。
 しかし、圧倒的な力を持つ破滅の光はいつか優しい闇を侵略する為に 再び輝き始めるだろう。
 その時、光の波動を退け優しい闇を守る為の力が必要だ。」
 >「お前の友はその心のなかに強力な覇王の力を持って生まれた、
 その力はいつか優しい闇に包まれた宇宙を救うだろう。
 しかし、少年の心が大人に成長するまで誰かが彼を守ってやらねばならない」

 >イルカ「宇宙は命を育む優しい闇の世界だった、だが、今宇宙は破滅の光に より滅びようとしている。
 我々はその光と戦える正しき闇の力を持つ者を 探して君に白羽の矢をたてたんだ」
 >十代「正しい闇の力を持つもの…それが覇王…?! 」 155話

本当の覇王とは宇宙を救うために正しき闇の力を持つ者。
覇王=心の闇でもあるので “強力な覇王の力を持って生まれた=強大な心の闇の素質を持っている" ということ。


そして本当に覇王になるためには、“強い覇王(心の闇)の力を持って生まれた者の"心が大人に成長する"必要がある。
だから十代は最後「子供から大人になるために、今から旅に出る。 」必要があったんですよね。
そして最終回では

 >「デュエルが、誰とでも楽しいわけじゃないことを知った。デュエルに重大な責任が伴う時があることも知った。
 それを引き受ける覚悟が、大人になるということで、けど、けして忘れちゃいけない事がある。」


と言っているので、ユベルを宇宙飛ばしたりや覇王十代として犯した等の今までの責任や、
今後起きうる事象・責任をも引き受ける覚悟で超融合を選び
(だからユベルに十代の愛を永遠に独り占めさせる、という今後ずっと続いてく責任でもそのとおりだと言って背負うし、
「オレという存在がなくなってしまうとしても、オレは構わない。」とまで言う)、
本来の意味での"覇王"として宇宙を救うため光の波動と戦いに行ったのだ。

ちなみに破滅の光は2期で倒したので3期倒しに行ったのはあくまで破滅の光の大元である"光の波動"っぽい。
なぜなら3期では一貫して敵は光の波動と呼ばれ破滅の光とは言われていないのだ。

十代は今まで、覇王とは冷酷にただ支配する力だと思っていたから、その通りにユベルも力で屈服させれば解決すると思った。
でもそれは間違っていたことを知った。


強力な覇王(心の闇)の力を持って生まれながら、それを大人に成長した心で制御し正しく使うのが本来なるべき覇王。

むしろ
 >十代「今のオレは、お前に対する怒りでいっぱいだ。
そして、お前が覚醒させた覇王の力でおまえを宇宙から 消滅させようとしている。 」154話

 >破滅の光斎王「破壊の衝動、それは誰の心にもある。お前の心の中にもな。」
 「何故なら、破滅するのは宇宙に仕組まれた運命なのだから。」
 「どうだね?怒りに任せて相手を叩き伏せ、破壊した気持ちは爽快だったろう! 」 102話

というように力任せに解決するってのは、覇王の宿敵である破滅の光側の思想に近いんですよね。

 >三沢「所詮力なき正義では、みんなを救うことなんか出来ない!!!
力強い覇王の一面をコントロールしてこそ、正義は実現出来るんだ!!!」
 「特別な力を与えられたものは、期待してくれている、みんなのために、戦わなきゃならないんじゃないのか!」147話

 >オブ「力の前には、友も情けもない。ただ強いものが生き残る世界。力とはそういうものだと思っていた。」
 「それは、違っていたからだ。オレは気付かされた。力にはふたつあると。
それは、誰も求めない力と、誰もが求める力だ。誰もが求める力は、無限の勇気を与えてくれる。」
 「今のオレは、絶対に心の闇に陥ることはない。そして、この境地を、みなは正義と呼ぶんだと!!」142話

 >十代「(覇王の力の誘惑に負けていないと否定し)力を受け入れることによって、オレは真に理解した。
 力とは、自分の欲望を満たすためのものじゃない。大いなる使命を果たすためのものなんだ!!
 斎王、かつてお前に任された、ダークネスの進行を阻止するという使命、それを果たすためにオレは今、この力を使う!!!」171話

心の闇を持ちながら、むしろだからこそ、自分ではなく皆のため宇宙のため、闇に堕ちずにその力を振るう。
それが本来の覇王という正義、ヒーローなのだ!!!

結論 本来の意味での覇王となった超融合後十代は正義のヒーロー!!!


★おまけコーナー

覇王になった経緯から見る遊戯王GX

十代はなぜ覇王十代になってしまったのか!と3期のお話を振り返るおまけです。

● 3期最初の十代 デュエル=楽しい以上でも以下でもない子供期
>十代「(生死かけた訓練に興味を示すが子供の遊びじゃないと言われ) 子供で悪いかよ。だから遊びたいんじゃないか。」
>鮫島(確かに君はつよくなった、しかし、まだアカデミアというゆりかごに守られた子供に過ぎない。 )
>十代「(翔に決闘方針の相談されて) そう言われてもなあ、オレは今までどおり決闘を楽しむだけだから… 」108話

→ 自分の決闘に背負うものがないことを責められ悩みだす
>佐藤先生「私達には君にないものがある。 」「そうだ、決闘者の底に眠る心の闇さ。 」
 「決闘者が心に背負うもの、十代くん、君にはそんなものは何もあるまい」
 「私はこれまで、一度たりとも、自分のために決闘をしたことはない。 」
 「自分のことしか考えていない君には、とうてい理解できないだろうね。 」
>十代「そんなデュエルをして、何が楽しいんだよ! 」
>佐藤先生「楽しくなど無いさ!!!!みんなの期待を背負い、強くあり続けるとは、そういうことなのさ。 」
>コブラ「ふふふ、無駄ですよ、彼のような子供にそのようなことを言っても。 」
>佐藤先生「十代くん、やがて君にも分かるときが来るだろう。自分が何のためにデュエルをするのか…。 」114話

→ ヨハンにも自分と違って背負ってるものがあると知り、羨む
>十代「ヨハン、お前何のためにデュエルしてる? 」
>ヨハン「オレにはちゃんと目的がある。 」115話
 「(回想のギース戦)その精霊たちは俺にデュエルの目的をくれたんだ!!精霊と人間の架け橋になるという目的を。俺は、自分の使命に目覚めたんだ!! 」116話
>十代「羨ましいよ、お前にはそんな想いがあってさ。俺なんて楽しいだけでなんもないしな。 」
>ヨハン「きっと十代は自分で気付いてないだけさ。お前にもお前自身を支える想いがかならずある。 」
>十代「気付いてない…か。そういや、佐藤先生も…。そんなこと言ってたな…。 」117話

→ コブラにも背負わないデュエルを責められる
>コブラ「そうだ、貴様の決闘は軽い。貴様のようになにも背負わず戦うものは、己の楽しみが消えたときに、立ち直るすべを持たない。
 決闘者が背負うものとは、窮地に立ったとき、その身を支えるちからだ!!
 だが貴様にはそれがない。この人生においてそれを持たぬものが勝利を掴むことなどあってはならんのだよ!!
 もっともこんなことを言っても、貴様の心には何も響くまいよ。貴様にはただの勝敗以上に失うものは、なにもないのだからな。」119話

→ 自分もみんなの期待を背負っていると言われて安心してしまう
>ヨハン「お前に背負うものがないだと、ふざけるな!!お前にはいつだって、みんなの期待があつまっている!
 期待しちまった人間はな!その人間の希望を、全部そいつに託すんだ!
 お前はいつだって、そいつを背負ってるじゃないか!!!お前が負けたら、ここにいる俺たちはどうなる!!!
 いや、俺たちだけじゃない、この学園はどうなる!!そして、お前を選んでくれた、ヒーローたちは! 」
 「十代、お前だって、色んなものを背負ってるんだ!!」」
>十代「俺に期待をしてくれた人たち…。ヨハン、みんな…。そうか…俺にもあるんだ…そういうものが… 」119話

→ 安心して一旦気が緩んだのか、背負ってることは知っても実感はまだない。
>十代「(ネオスに乗る提案断られて)ちぇ、せっかくなのにな。」
>ヨハン「お前、この状況を楽しんでいないか? 」
>オブ「これはソリッドビジョンを使った決闘ではない、みんなの命が関わっていることを忘れるな。 」
>十代「わ、分かってるってば。」121話

→ ユベルと決闘し、ここまで積み重なってきた責め苦や悩み等と相まって
  ユベルを宇宙へやったことや結果自分のせいでヨハンが助からない事態に関して
  自分を執拗に追い詰めはじめる

>十代「オレだ…オレのせいなんだ…」「オレが、ユベルを宇宙へ送ったばっかりに… 」130話予告
 「オレだ…オレのせいだ…ヨハンを置いてきてしまったのは…、オレの責任だ…」「みんな何も知らないんだ。全部、オレが悪いんだ。」
 「ユベルが生まれたのは偶然じゃない!あいつをあんなにしてしまったのは、オレなんだ!!!」131話

→ オレの責任だからオレがヨハン助けて解決しなきゃと突っ走りだす。しかし
  佐藤先生から自分の無意識な影響力/力を持つ者の責任についても話されてたのに
  目の前の責任ばかり追ってその行動で生じる新たな責任に気付けず。
>佐藤先生「落ちたゴミに気付いていれば、いつかは拾うかもしれない。
 だが気付かないものには、永久にゴミを拾う可能性はない。
  十代くん、君こそ落ちたゴミに気付かぬおろかな人間だ。 」
 「この学園の生徒たちは、だれもが君に憧れている。きみこそが、この学園の模範となるべきだった。 」
 「大いなる力には大いなる責任が伴う。だが君はそれに気づきもせず、無気力と自堕落さをふりまいた」114話
>亮「まだやつには分かっていない。自分の行動の結果に、責任が生まれることを。」
>エド「いや、分かっているからこそ自らの手で、ヨハンを助けようとしているんじゃないのか。」
>亮「お前も、まだまだ子供だな。」「もし十代が異次元へ戻ることを知ったら、周りが放っておくとおもうか?」
>エド「十代が動けば、みんなが動く。もうそれだけの影響力を持つ人間になっているってことか。」
>亮「自覚していないのは、十代自身だけだ。」131話

→ 責任を果たすため突っ走ると仲間の危険という責任が生じる→
  仲間巻き込まないよう自分一人で突っ走る→それが心配でみんなついてくる

 みんながついてくる理由(力を持つ者の責任)を理解していないため突っ走りを止めない→
 仲間の危険という〜の
ループ
>十代「決闘に負けたものには、死が…!」「あいつらを、オレの仲間を、生死をかけた決闘に巻き込むわけには…。」134話
>万丈目「十代のやつ一人でつっぱしりやがって。」明日「でも十代がそう決めたのなら、私達付いていくしか無いわね。」
>オブ「結局俺たちは、十代の人を惹きつける力、それに抗うことはできないということか。だが、一歩間違えば」134話

→ 命を落としてまで助けてくれたフリードに感銘を受け、
  自分も同じように命捨ててでも敵倒散らしてでも目的果たすことを誓って空元気的に吹っ切れるが

  邪神経典によって仲間たちが十代についていくことをやめ始め
  心境のズレが生じてくる。しかし走る先しか見ていないので気付けない。

>十代「お前の仲間は、オレが絶対に助け出す!そして、ヨハンも…。フリードのように!
例えこの命をなげうっても!どんな犠牲を払っても!!オレは!!」134話
>十代「よし、ここなんだな。いくぜ!ドロー!!マジックカード融合を発動!!(もはや命がけの決闘や敵散らすことに躊躇がない)」
>万丈目「ったく、十代のやつ。俺たちにことなんか眼中にない。」
>明日香「今の十代、ヨハンやみんなのためじゃなく、自分のために、
自分の心の重荷を忘れるために突っ走っているように思えてならない。」134話
>オブ「この次元で目的を達成するためにはみんなの力が必要だ。俺たちが帰ってくるまで、ここで待っていろ。」
>十代「ああ、分かった。(分かってない)」
>十代<オレは今まで、何も考えずに本能のまま突っ走ってきた。
今ここで立ち止まってしまったら、きっと、二度と再び走り出せなくなってしまう。>134話

→ とうとう邪神経典で仲間が犠牲になり、突っ走ったことで生じた責任が全て帰ってくる。
  仲間を助けるために戦ってきたはずが、他の仲間を犠牲にしてしまう結果に。
十代「オレは、ヨハンを救うためならどんな犠牲もいとわないって誓った。それがオレの命でも、お前の命でもな!!望むならやってやる…」
「(結果デュエルで万丈目が犠牲になり皆怯える)そんな…そんな、オレは…」
「(みんな消える)違う、ちがうんだ!!!」

→ ブロンにブチ切れて覇王の片鱗が見えだす。
  ヨハンまで死んだと言われて、助けたかった仲間もついてきてくれた仲間も両方失い、
  責任解決の逃げ場がなくなり、むしろ増加した責任だけが残る。
翔「そんな…そんな兄貴が言ったどんな犠牲でも払うってこういう意味だったんすか…?」(十代の自分や相手を犠牲にしてでもという行動に対し、仲間すら犠牲にしたとズレが生じる)
ブロン「そう来なくてはなあ!怒りと苦しみが交錯するフィールドの上で、本能のままに傷付けあう、それが決闘の醍醐味だ!」
「いい表情だぞ、怒りと憎しみ、苦しみと悲しみ、まだやり足りないというお前の心の中で、それらの負の感情が渦を巻いている!!!」
オブ「オレは、待っていろと言ったはずだ。」
十代「オレは、間違っていたというのか。」「くっ、なぜだ、オレの何が悪いっていうんだ…!オレは、オレはなすべきことをした。なのに、何もかもみんな、俺のそばから居なくなってしまった…!くそ、くそっ、くそお!オレの!オレの何が悪いって言うんだ!!!!!135話

どうして、どうしてなんだ…。どうしてこうなっちまうんだ…。

オレの、何がいけなかったんだ…。

なにが…なにが…。

佐藤先生「大いなる力には大いなる責任が伴う。君は勝てない。コブラにも、私にも。」「そうだ、決闘者の底に眠る心の闇さ。」

心の…闇。

佐藤先生「決闘者がこころに背負うもの、十代くん、君にはそんなものは何もあるまい。」

コブラ「そう、貴様の決闘は軽い。貴様のように、何も背負わず戦っているものは…
己の楽しみが消えたときに、立ち直るすべを持たない。
決闘者が背負うものとは、窮地に立ったとき、そのものを支える力だ!!
だが貴様にはそれがない。この人生においてそれを持たぬものが勝利を掴むことなどあってはならんのだよ!!」

それでもオレは勝った…みんなの期待を背負って、勝ったんだ…
でも、でも!!みんな、消えていった。

やっぱりオレには、なにかが、足りなかった。


なんなんだ…足りなかったのはなんなんだ…!

決闘者が背負うべきものっていったい…

ならば手に入れればいい。

悪を倒すためなら悪にでもなれ
この弱肉強食の世界を、力により支配するしか
目的を成し遂げる事はできない。

139話

つまり

お前は責任背負ってないと言って責められるわ、
責任取ろうとしても裏目に出て責められるわ、

でも自分が責任背負ってないなんてもう思いたくないし、
かといってヨハン助けて目下の責任果たすってことも出来なくなってしまい、
もう力でゴリ押ししたるわ!!!


的に考えるの止めたのが覇王に至るまでのお話。

急にまとめがざっくりすぎる。

別にヨハンと友人になったってだけで急に必死なんじゃなくて、

ヨハンを助けること=自分の責任を果たすこと
=ヨハンが生きてると思ってる限り自分はまだ責任果たせる可能性あるからセーフ


という、自分のせいでこうなったという現実からのちょっとした逃げ入ってるとこあるんですよね。

でもその結果周りが見えなくなって他の責任抱えてしまったし、
そのヨハン助けて責任果たす目標も潰されて行き詰まって心の闇爆発しちゃったのよね。
それも十代がまだ大人になれていなかったから。

ユベル戦の十代も「オレは今になって知った。覚悟こそ力だ。」とは言っているのだけども、
ヘルカイザーが言ってたように眼の前にあるからただ解決するってだけじゃまだ子供で、

十代が4期で言ってたような
“引き受ける覚悟”が、大人になるということであって、
過去や未来の今目の前に見えてない責任、起きたこと・起こること含めて"引き受ける"
ことが大人になることだったのよな。

例えば幼少期の十代はそれこそ自分の行動によって生じる責任を考えてなかったから
良かれと思ってユベルを宇宙に飛ばしちゃった子供だったし、
子供だから引き受ける覚悟もないまま両親に力技で一旦解決してもらって、責任取らないままにされていた。

そしてそれが結果ユベルの事件に繋がった。

でも大人になったら自分の責任は自分で解決しなきゃいけないし、
こんな責任が生じるなんて想像してませんでしたで終わるわけにも行かない。

今は学生だからただしたいことだけやって楽しく日常過ごせてたけど、
卒業したら色んなことを自分で引き受けて生きていかなきゃならない。


オブによって元の十代に戻った後、覇王である自分や融合から逃げていたけども、
三沢の説得やヘルカイザーの輝きを見て

「自分の力に怯え、その力から逃げていた自分が許せないよ。」

と考えを改め直し、覇王の力をまた復活させて、
でもその後に十代はそういう"大人にならなきゃいけない"ってことに気付いて
大人になる旅に出たのが3期のお話。

3期最初から最後までキーワードになっているように、「子供から大人になる」ってのが3期のテーマみたいよね。

イラスト,Main,ユベル(+十代他

デュエルリンクスにユベルが来たあああああ!!!!!!!!
ユベルウウウウウウゥゥゥゥうううううううううう!!!!!

1月にシルエットが出てからはや八ヶ月…はや?は…や?
そんなこんなでGX4期に再登場するより長い間待ち続け、とうとう私のデュエルリンクス本番が始まったとも言える!!!ユベルで戦うぞー!!

GX終了から10年以上経った今にしてユベルの燃料新規供給かつアプリ内ユベル祭があるなんて…!
お声の鶴ひろみさんにも本当に心からの感謝しか無いです。

元々デュエルリンクスはド素人の私でも決闘に入れたり作品要素も多くて
好きなよくやってるアプリだったので、そこにユベル来てくれてとてもとても嬉しいです(`・ω・´)!!

イラスト,Main,ユベル(+十代他


超融合おめでとう(´;ω;`)(フライング何年経っても何度でも祝福)

直球なキス絵は初めて上げてみたのですけども、もうこの二人は本編中に魂重ねるとかいう
何を重ねて愛を確かめるより上級者なことしたのが一番最初ってんだからだから可愛いものです。
あとガッチャさんから求められてるユベルってとてもいいものだなって思う(*´ω`*)
本編でもだけど自分でもつい描いちゃう。


の解説をすると

ユベル「ボクは君の全ての愛を永遠に独り占めすることが出来る」
十代は「その通りだよ」
って本編の台詞通り超融合とは=まさに永遠の愛を誓った二人の結婚ならぬ結魂なわけですよ!!!
そんなおめでたい絵です。結魂写真。

しかも「もしそれでオレという存在がなくなってしまうとしても、オレは構わない」
って言ってるので、超融合の影響で自分が消滅するのか別物になるのかこの時はどうなるか分からなかったけど
以降の人生も人格も何もかもを全部ユベルにくれる覚悟までしてるガッチャさん、
ユベルばかりが注目されがちだけど十代も相当ですよ。覚悟が凄い!半端じゃない



えてこの絵の構図部分の解説としては、
二人は赤い糸でグルグル巻きなくらいに強く結ばれながら反面、
徹底的に強く結ばれ過ぎてむしろ束縛が自由と同義になるという逆転特殊事例が起きている…!
という縛られてるのに解放感のようなそういう感じです。

今の十代は根無し草に見えてある意味、自分(の中のユベル)に根っこ張ってるような状態というかね。
ただでさえ超融合によって魂の旅から解き放たれたわけだけれども
加えて、例えるなら束縛する鎖が自分の体と一体化しちゃってるから
好きに体動かせてどこにでも行けるし、
自分がどんなに全力で走ろうが、愛する相手を振り落としたり置いていく心配はしなくていいし、
平等にみんなのヒーローしに行けるのに、孤独がのしかかることも無くなった。

ユベル一人へ揺るがぬ愛を注ぐという部分さえ不動であれば、
それ以外の部分では好きにおこなえることが増えるという、ちょっと歪な自由の形。
ドロドロしたもので出来てるのに収まり方が綺麗に見えるという、やはり奇跡的な関係
とかなんかそういうあれです!!!

イラスト,Main,ユベル(+十代他

代とユベルは良いぞ…
公式に作中でユベルだけを永遠に愛すると十代本人が自ら同意して超融合してるからね…(前世の話じゃないよ現世の超融合時だよ)
でもどんなに度々この二人の関係がこんなに良いんだと熱弁しても!!
そう、どんなに"公式が"良くっても
私の伝達力が足りない為に良さを伝えきれていない気がする!!!もっと伝達力が欲しい!!!

でも結局公式が強靭無敵最強なら公式の話すれば、私が言い方こねくり回さなくてもいいのでは?
ということで


ダークネス戦という神回を見て!!!!(定期的にダークネス戦の話したがり人間)
三期の話は以前描いた絵やらで何度か触れてるので、今回はダークネス戦の話をさせて!


ダークネス戦は凄いぞ!!
ラスボス戦だというのに約4分の1は十代とユベルの仲良し描写だぞ!!!まじで!
主人公の最後のピンチに現れ、精神的支えとなってラスボスの短所も見破りつつ
その相手から触手で囚われてしまい、でも互いを信頼して
主人公にこれほどの絆があるんだと言われながら取り返され、
その後自分を挺して主人公に命運を託す。

というのを十代とユベルでやってるんだぞ!!!!!ガチだぞ!!!
こんなん間違いなくETERNAL BONDSですわ。
話の流れだけでもこうなのにこれでもかと、ユベルだけじゃなく十代がユベルのこと想ってる描写も入れてくるんだぞ!公式だぞ!!

○十代に愛されてるのは当然ですがなにか?って態度取ってるユベル最高だぞ…!
3期じゃあんなにボクの愛に気付いて状態だったのにだぞ…!

○そのくせそうやって3期みたいには表立ってはグイグイ来ずに口調も態度もクールしてても、
内心じゃ君にはボクがいるよ!!って気持ちなのが表にも漏れてるの超可愛いぞ…!

○ていうかいくらクールな態度取ろうが根性なしだ何だと減らず口叩こうが
3期見てきた視聴者には十代大好きなのバレきってるから、表向きの態度も全てが可愛いぞ…!
十代と一緒に入られて胸の内は絶対嬉しいぞ…!

○そんなユベルに嫌な顔ひとつせず、なんだかんだ仕方ないなやれやれって困り顔で
惡い気してない態度なガッチャさん良いぞ…!

○ていうかダークネス戦の予告でそういう部分凝縮されてマジいちゃついてるから見て!!
再放送では削られたけど予告最高だから見て!!

○君らしいな←ボク十代のこと分かってますポイント
不格好な絆←勿論ユベルとのことでもある。3期の上に今の関係があるんだよポイント
ボクのおかげで随分賢くなったな十代←減らず口で優位に立とうとしながらも
ボクの必要性アピールデレポイント。凄まじく可愛い。
また減らず口を…←言い方が神!!!!もうお前はという困りと愛情感じて最高
サブタイ←読むユベル可愛い。というか予告は十代と翔が大半だから
ユベルでやってくれるの自体激感謝
信じるんだ十代←あんな減らず口叩いてたのに、自分が十代を信じるからこそ出てくる強い信頼デレポイント
ひとりになっても←モンスターとしての一時的な除外ではあるけど、
もう自分が離れること予期してて悲しい。
任せろユベル!←さっきまで減らず口に困ってたのに、十代からユベルへの力強い信頼ポイント

予告見て!!!!!!!!!!!!

○ユベルを「必ず取り返す」って言ってくれる十代さんに泣く。
だって一度はあんな壮絶に戦ったのに今や自分の元に居ることを強く望んでくれてるというこのデレよ…!
そして取り返すってことはユベルは自分のもの発言でもある←大事

○「当たり前だ」そしてこの台詞である。十代に愛されてるのは当然の信頼である。
でも内心絶対喜んでる可愛い。
ガッチャさんも反応分かってそうなのにわざわざユベルへ口頭で宣言してくれることに愛情を感じる。好き。

○「オレと、こいつが、どれだけの絆でここに立っているかは!」
十代の口からユベルと凄まじく深い絆がある発言される感動

○ユベルが除外される時に悲しそうな顔したりガックリうなだれて、むしろユベルよりもそれをしたくなさそうなガッチャさんは本当にユベルのこと好きでいてくれてるんだなって思う。

んか途中からダークネス戦の紹介じゃなくてただの萌えポイント羅列みたいになってしまったけど
つまりはダークネス戦最高だから見て!!何度でも見て!

ちなみにユベル関係ないところでも、将来の不安という学園ものらしいやけに現実的な闇描写から皆が奮起するところとか
特に十代の演説は毎回見る度涙出てくるし好きです。アニメ展の音声でも使われてて嬉しかった。
ダークネス戦ダークネス戦言ってるのに本人の話題少なくなっちゃうけど、ユベルにせこい戦術見抜かれた上に、自力でやったるわって発動したら不発に終わってぐぬぬしてる印象強すぎ問題。
あとユベルが十代を支えてるって言ってくれるの好き。

3期終わってユベルはもう登場しないのかどうなのか分からない時はハラハラものだったけども、
最終回間際に再登場という焦らし愛をされ、
それでいてこんな素敵描写詰めてくれた制作陣にはひれ伏してひたすら感謝しか無いです
(あとユベル触手やった時のノリが気になる)。

融合で契った、自分だけを愛してくれて裏切られない確信からくる強い絆。
だから本来愛し愛されてるのが当たり前で、もはや表立って好き好きしないでいい状態ではある二人でありながらも、
内心はユベルなんてやっぱり十代大好きで一緒でいられてどんな小さいことでも嬉しいだろうし、
十代も明らかに3期の決闘中と超融合するぞと決めて以降じゃユベルへの態度が違くって
 (ユベル戦で今まで相手を倒すため戦ってたのに、超融合の覚悟決めた後気絶してるユベルに真っ先にかける言葉が
大丈夫か?っていう心配なとこもすき)(オレという存在が無くなっても構わないとまで献身してくれてるのすごい)
明確にユベルが大事な存在だっていう態度や台詞をしてくれていて、
そういう節々の態度に愛情が漏れてたり、時に相手の大事さ絆の深さを言葉でも表したり、
この3期があった上に成り立った
配合当たり前8:露骨2?みたいな!?熟年8:新魂2?みたいな!?そんな関係が好きなんです!!!!!例えが下手!!
(2じゃなく3?4?数値は例えだから細かいとこはいいのだ)(いや露骨10でも全然良いけど本編の印象だと一見クールや熱い相棒でもありつつの結局デレが溢れ漏れててデレデレみたいなそんな印象)
長く付き合った伴侶感ある安定した相思相愛でもありながら的確かつ絶対的に2で新魂のデカイのも同じく落として来るのがポイント。両方ともあるのが最強。やはり説明下手。


前もこの二人の愛を、ドロドロを凝縮して磨き上げた宝石って例えたのを踏まえて、
つまり例え形として愛してることが当然のようになり丸く見えたとしても、根っこの原料は結局その濃縮ドロドロなんですよ。
ユベルはあくまで破滅の光に乗っ取られや洗脳されたのではなく、歪められたんであって
宇宙飛ばされる前も超融合後も十代への愛や感情自体が無くなるわけではなく。実際超融合後にも君の愛と力にと言って愛してもらえて涙してるしね。
ドロドロが消失したわけではなく、そのドロドロを燃料に常に愛が燃え輝き続けているわけです。それもまた不格好な絆というやつです。
そんな、幸せ仲良しでありながら根っこにはダークさも宿すのも二人の魅力なのだろう思います。


ヒーローは孤独なんてよく言うけども、実際十代も3期じゃ一人を助けるか皆を助けるかで苦悩したわけで
みんなのヒーローは一人を贔屓して愛することが難しかったりもままあることだけど、
結果的には超融合によって強引に一人を愛すると皆のヒーローであることを両立させたのがユベルなのであろう。
ユベルにとっての幸せは本人が求め続けた通り十代が自分だけ愛して続けてくれることで、
十代にとっても今やユベルはあちこち駆け回る自分を支え続けることの出来る唯一の存在であり
WINWINなので幸せにし隊的にも安心。
ダークネス戦はそんな、相思相愛を見せつけまくりながらも同時に皆や世界のために戦っているという
萌えと燃えを兼ね備えた素敵な回なのだと言いたい!!

らもう自分の言葉になった途端なんか変に例えたりポエム入りだすー!草薙さん現象ー!
要約するととにかく私は
公式がすーーーきーーーー!!!(ノシ゜Д゜)ノシバンバン
ということなんだよ!!!!
公式がこうであってくれたからカプ要素のあるものは10年以上この二人一筋で来れてしまった、公式強い!!!
ちなみにこのままダークネス戦以降(本編&映画超融合)も良いぞ!
セコンド面してるユベルとか、嫉妬もあってかバカって怒り方するユベルとか、ユベルに褒められて嬉しそうな十代とか(以下略)