前半の空気に比べて後半はまたゴーラッシュっぽいポジティブな雰囲気に戻ってきた……と思ったのに突然遊歩消えてホラーじゃん！！！
となったあと、みんなのその後が出てきて今度はまるで最終回のようだった。

遊歩と敵対したまま遊歩が敵陣営となって3年目に引く、とかじゃなく、遊歩と一回和解じゃないけどまた元の空気に戻れたーって思ったのになぜか消えてしまった。
これもしかして遊歩ラスボス路線すらありうるのかなあ。三年目の情報に仲間としていなかったしなあ。
キービジュアルの仮面つけてるのが遊歩だったりするの？

だとしてもどういう理由で敵対するのかがまだわからない。
遊我を受け継ぐっていうのまだ引っ張るのかしら。だとしてももう死者蘇生は使わないのに、次はどういう理由で対立するんだろう。
ラッシュデュエルがゴーハ化しちゃうのがだめってだけで、ベルギャー復活させるの自体が駄目とは言われてないもんね。
だからベルギャーの復活方法探すユウディアスとは現状まだ対立する理由ないはず。
でも王道家に気をつけろってのがあるから、何かしらでは対立するんだろうな。

ただその死者蘇生も破棄じゃなく封印ってことだから、あとで開放され悪用される気配プンプンですけどね。
あと今回の決闘でユウディアスも弱ったペラペラ状態になることがわかったから、その問題もどうするんだろうな。
他ベルギャーより多少丈夫そうとはいえ、このままじゃ気軽にラッシュデュエルできないのでは。
ユウナが最後一人なにかヤバそうなこと起こしそうな暗い雰囲気漂わせてたのも不穏だ…！

三年目はユウディアス、遊飛、エポック、ダマムーのパーティになるのか。ちびっこが多い！
今回サブキャラのその後描写が最終回っぽかったのは、今までみたいにサブキャラにも出番ちょくちょくあげるって形じゃなくなって、宇宙探索編っていう新舞台になることで準レギュラー外れちゃうからってことなのかもなあ。

ダマムーは便利キャラだし遊飛とセットな部分もあるからついてくるのわかるけど、エポックまでレギュラー入りは予想外だったな。
社長の勉強に精を出したり、ルーグもダジャレちゃんと反応してくれてたりであの家と相性良くて馴染んでたから、もうルークにつながる上城家の未来に邁進するのかと思った。
遊歩がいない分、仲間側の女の子枠に選ばれたってことなのかな。箱は流石にそろそろ外したりするんだろうか。

でもエポックはユウディアスと絆がしっかり構築されててユウディアス大好きだから、この後の展開が不穏なの考えると、遊飛と同じようにユウディアスの味方でいてくれそうな子がそばにいてくれるの安心。あとかわいいし。
遊飛たちがいないと、ユウディアスが遊我みたいに一人で背負って戦うことになっちゃいそうだったもんね。
一年目最後の時置いてかれたから今度はついてくっていう理由も良かったな。今度は一緒に行けて良かったね遊飛だとか色んな意味で良かった。

ユウディアスがあそこで遊飛跳ね除けないで、すぐちゃんと受け入れてくれるのも嬉しかったな。
ユウディアスのこういう重い空気長引かせるようなのしないとこ好き。マジ光主人公。(遊戯王だから闇主人公も闇主人公でもちろん好きだけど)
見てて水戸黄門みたいな1話完結ヒーロー的というか、ユウディアスは大変なこと起きても長引かずどこか大丈夫だろうと思わせてくれて安心して見れるスッキリ感がある。ゴーラッシュ独特の味。

ただそれはそれとして、上官戦以来怒りとか悲しみとか真面目な雰囲気とかそういう重い感情見せてくれるようになったとこも好きだな。
単にずっと明るいだけじゃなく暗い部分もわかるようになって、より人として成長したと言うか。
でもその上で明るいポジティブ部分は相変わらず主軸としてあって元々のユウディアスらしさが失われてるわけじゃないという。
まあ遊戯王だし三年目で折れるような展開来かねないのでまだわかんないけどね。
この状態で少なくとももう一年くらいはゴーラッシュ見れるの楽しみだな。まだまだユウディアス見ていたい。

遊歩ちゃんは遊我っていう未来の孫に対して母性ならぬお婆ちゃん心が発動しちゃったみたいですね。
今回見てると遊歩にとっては未来の子どもたちどうこうというより、本当に遊我のことが大事で味方になってあげたいっていうのが動機のようだった。
未来の子供たちの遊び方 ＜ 眼の前のユウディアス含めたベルギャーの命　と言われるとまだしっくり来る答えは出てないけど、
ユウディアス含めたベルギャー ＜ 孤独な自分の孫
と言われれば、前者よりは孫に甘くなっちゃうのもわからなくもないよう…な…？甘くなるにはまだ遊歩ちゃん自身が若すぎる気もするけども。

SEVENS最終回で遊我が元の時代帰ってこれたのが、今回の話とつながってそうなのよかったな。
ただ今回だと遊我気絶してるから、そのへんはちょっと歴史違うね。
帰らない覚悟してたのに目が冷めたら元の時代いたら遊我もびっくりしそう。
遊我も過去の世界でゴーハデュエル化止めて未来の努力無かったことにするより、未来のラッシュ取り戻した世界でみんなとも居れるほうが良いよ。

結局遊歩が消えたのって時空の歪み関係なのか、それともゴーラッシュ時代の宇宙のどっかなのかどうなんだろうね。
前者だとやっぱりSEVENS2始まりかねないけども、でも今回によってゴーラッシュからは遊我退場させたようにもどっちにも見えるよね。

まさかの遊歩章ボス路線！！！！？？
ここに来て突然遊歩が遊我の意識と同調融合してなんか意思を継いじゃったぞ？！
ユウディアス含めたベルギャー全滅死亡するかもしれないのにいいのか？？！

次回予告で死者蘇生の真実って言ってたからおそらく詳しいことは次回明らかになると思うし、ユウディアスと戦うってことは逆に今度はユウディアスがベルギャー人側に立った反論してくれるかもしれないので、具体的な部分は次回待ちって感じですね。
ただ現時点ではまだいまいち、ベルギャー人の命＜ゴーハデュエル化しない未来な理由がしっくりきてないなあ。

SEVENSと深くつながってる展開だからこそ、別にSEVENSのゴーハデュエル時代も会社の管理化にあるってだけで子どもたちみんなデュエルやってたし、今や家族みたいなポジションの何万人もいる種族の命より大事というのがまだ良くわからないんですよね。
しかも一時的にゴーハデュエル化してもまた遊我たちの時代が来ればラッシュデュエル戻ってくるわけだからね。逆にベルギャーはユウディアスが今この瞬間消えちゃって全滅したら、もう復活できなそうだしなあ。

今のところは死者蘇生使うことでラッシュが子供の手から離れる理由は、これがキッカケで大人たちの興味引いて目をつけられるからみたいですね。
まあそりゃあ人の意識や記憶に干渉して意識融合させたり記憶消去できちゃうようなこと、遊び以外にも転用できそうだし何より子供に遊ばせるの危ないし、そりゃ管理するようにもなるでしょって感じだ。
なんなら全面禁止じゃないだけまだ優しいくらいだと思う。

でもゴーハデュエル化の理由が大人に目をつけられるってことなら、いつかはまた別のやばいカードが生まれて同じことになりそうな気もせんではない。遊戯王だし。遊戯王世界のカードやばいカードだらけだし。

遊歩が自分ひとりくらい遊我の味方になってあげたっていいじゃんって言ってたけど、そのポジション自分がなりたかっただろうから見てたユウナはショックだったかもな。遊我に対抗策やってたアサカといい、最近遊我相手のいろんなこと他キャラに取られてるなユウナ。

それにしてもロボが急に遊我にパンチするわ、時空の歪み開いて吸い込まれそうになるわ、いろんなことが起きて何が何やらである。
これまた未来行っちゃったりするんですかね、なんかそうなると3年目で本格的にSEVENS2になりそうだけれども。
でも現状3年目何やるかって全然わかんないからね。
これでユウディアスの消滅に時間かかるなら3年目もこの話やりそうだけど、実際にはいつ消えてもおかしくない状態だから少なくともユウディアスだけでも消えないようにしないと、このデュエルでユウディアスが消えて主人公不在で3年目になってしまう…！

……まあ遊戯王たまにそういう展開ありますけどね。十代も3期最後に超融合して存在どうなっちゃうの状態で光の波動のとこ行っちゃったし。すぐ帰ってきたけど。
結局まだユウディアスが消えそうな描写ないのって主人公補正的なことなんですかね。
それともユウディアスだけは消えない理由があったりするんだろうか。
ユウディアスさえ消えなければ、3年目は死者蘇生とはまた違った形でベルギャーを復活させよう編とかになるかもしれない。

あと結局オーティスってなんなんだよ！！！
単に大人遊我ってことじゃなくて、遊歩ちゃんでもなれるものなの？？？
なんかもう特定の役目がある存在のジョブ名みたいなことなのかなあオーティス。遊歩がオーティスになったら遊歩ちゃんがあの謎衣装着るんですかね。

遊歩がオーティスになれば確かにSEVENSの世界からは分岐するけど、そうなるとSEVENS世界どうなっちゃうんだろう。
遊戯王はDSOD的にもマルチバースなので、パラレル分岐になるのかな。
でもオーティスいないとそこから創造主が分岐してベルギャー作るって過程も生まれないから、ベルギャー生むためには遊歩が分離してベルギャー産まないといけないというややこしい感じに。

記念すべき100話にしてとうとう今まで散々匂わされた遊我＝オーティスが確定したのかな？

ただ遊我は死者蘇生のカードが生まれることでラッシュデュエルがゴーハデュエル化する？っぽいのを危惧しているらしく、自分がオーティスになってそれを止めようとしているっぽいですが、でもそんなゴーハデュエル化した正規の未来(SEVENS世界)で既に遊我＝オーティスっぽかったから、むしろ遊我がオーティスになる未来こそSEVENSと同じ歴史歩んでしまう道では？
遊我がオーティスにならないほうが別世界に分岐するのでは？という気持ちがある。

仮にSEVENS時空のオーティスはゴーハデュエル化後に遊我が絶望してなった姿だから、オーティスになる時期がゴーハデュエル化前にズレることで歴史が変わる〜みたいな可能性でもあるんですかね。
具体的に死者蘇生のカードがどうラッシュデュエルをゴーハデュエル化させてしまうのかってのもわかってないので（SEVENSの時みたいな記憶消去でこの時代のラッシュの記憶を皆から消す？）、まだ遊我がどういう気持ちで立ちふさがってるのか把握しきれてないな。

あくまであのカードが駄目ってことだから別の手段であれば別にベルギャー復活させること自体は問題ないって考えかもだけど、でも今いつこの瞬間ユウディアスが消えるかもわかんないって状況なわけで、ユウディアス含めたベルギャー人全員の死亡と引き換えにできるほどゴーハデュエル化の阻止は大事なことなのかなあって部分も、まだわかんないな。

SEVENS見てると多少デュエルがキュークツにはなるかもしれないものの、別にゴーハデュエルも子供が全く遊べないとかってわけでもそのせいで命に危害が及ぶって感じでもないし、しばらくすれば最終的には遊我がラッシュデュエル生み出して解決してくれたのも、もし死者蘇生使って記憶消えてもそれ取り戻せることも知ってるので、そこまでゴーハデュエルに絶対変化させないマンになる気持ちにまだ若干ついていけてないんだよな。

とはいえ今回遊我は主人公じゃなく敵って立ち位置なので、最終的には説得されるなりで考え方変わるのかもしれないけども。
ここでただ遊我が勝って本当にベルギャー復活させませんってなったらこの後どうするんだってなるしね。
3年目で他のベルギャー人復活方法探索編やるにしても、ユウディアスだけでも消えないようにはしないとならないしなあ。

遊我の思惑も思惑で次回とかにもっと詳しく、ゴーハデュエル化するとこんなやばいことが起きるぞ！って新事実説明が入るかもしれないしね。
なので次回あたりで遊我の今の考えもっと詳しく知りたいなあ。

今回はカードも作り出すし、あの遊我の裏かいて予備システム作っといたアサカ有能だったね。
ユウナはアサカのことベルギャー復活ばかり考えて遊我のことに目が行ってないと思ってたみたいだから、自分こそが遊我のこと考えて行動してたと思ってたのに、実はアサカが遊我への的確な対抗策既に進めたっての悔しかったかもしれないな。

あと月にあのロボットはSEVENSの頃思い出すね。
SEVENSなんてまだ最近だったはずなのに、もうゴーラッシュも三年目入るってとこだから、SEVENSのことすらだんだん懐かしく感じてきたよ。
それとプリ崎の件でなんか吹っ切れたのか、昔はもっと不思議ちゃんっぽかったロヴィアンが性格もっと元気になってたな。会話も昔よりはできるようになっている。

忍者村と聞いて想像した印象よりは思ったより遊我関係なかったけど、ユウディアスがベルギャーの生き残り方法探すぞ！って今後の活力復活させるメンタル回復回でしたね！

最初の方あからさまに空元気だったし、ショーのときなんて今までの温厚ポジティブなユウディアスじゃ見たこともないくらいの激怒っぷりだったもんなあ。

でもそりゃあ自分の身内もうほぼ消滅してる上に、自分自身もいつだって消える可能性あるんだから、そりゃ辛いし悲しいし怖いしだよね。
空元気やれてるだけでもまだ精神強いほうだよ。もっと何もできないくらい落ち込んだり、逆に喚いたりしててもおかしくないこと起きてるんだもの。

そんななかでもう遊園地潰れるからラッシュ勝っても負けてもいいやとか何もしないでいいやは、最期に全力で何かをして散って言った上官がいるユウディアスにとって地雷だった。

ここで今にも死ぬかもしれないユウディアス自身ともう潰れるからってすべて諦めるような忍者の態度を重ねて、自分も諦めないといけないのかって悲しむ方向じゃなく、上官のことを重ねて怒る方向に行くのがユウディアス凄いなあって思った。
こんなあなたの余命は次の瞬間ですみたいな状況でも、自分のことじゃなく人への思いで本気で怒れるんだな。

なんか今回見ると、ユウディアスって性格がポジティブで深く考えないってだけじゃなく、メンタル自体結構強いのかもしれないと思えてきた。

元々戦争してる兵士って時点でメンタル弱くちゃやってられないってのもあるかもしれないけど、現状本気で弱ったの888万人の消滅知ったあの一瞬くらいで、その後またすぐ上官の全力の決闘に付きあえてるし、今回も空元気とはいえ平常通り今を楽しもうとは頑張って、その後も自分で立ち直ってたし。

ただそれでもそんないつもとどこか違うユウディアスを亡くなるまで見続けるのは辛いので、今回忍者村を通して、もう終わるからと何もしないのはもう終わってるのと同じって結論に至って、自分の死が近くとも全力で生き抜こうとするって答えを見つけて活力が戻って良かった。

そういえば忍者村の人たちは子孫と違って素直な人たちだったな。
なんならこっちサイドが町飛空船化させたせいで未来にまで影響の出る経営のやばい被害被ってて、だいぶかわいそうだった。

でも今回その状況をユウディアスが地形破壊することで打破したので、もしこのままお客さんがきて未来に残る人気遊園地になったりしたら、ナナホちゃんたちの未来結構変化しちゃうのでは？？？

そして、今回のラストといい、次回ベルギャー復活を阻むっぽいのといい、やっぱりこの章のボスは遊我になりそうですかね。

復活を阻むってのは、上官の生命として死にたいって意思を尊重するとかなんですかね。
でもこの章の遊我元々様子が変だったので、もしかしたらベルギャー人が消えてく事自体遊我が望んだことって可能性もあるのかなあ。

創造主なりオーティスなり遊我なり、≒中のだれかがベルギャーの寿命設定してて、その意思を遊我が引き継いで行動してる〜とか。

どういう理由になるにしろ上官が死ねることに喜び感じてたのは確かなので、その上官をまた生き返らせるのか？って部分にどういう結論出すのかとか気になりますね。

2月のご来訪ありがとうございました！！！
ここ最近毎月のように新規カードみたいに新しいユベル情報が供給されるのが嬉しいですね。
あとGX自体もアニバを意識されているのか色々カード出てたり、ARC-Ⅴも10周年だからかコラボカフェやるみたいだったり、色々日々楽しいです。

https://collabocafe-honpo.co.jp/cb/yugioharcv2403/

↑コラボカフェはこれだけど腹パンケーキ(要約)はちょっと笑う。
5D’sカフェのときの地図ケーキといい、メニュー名にノリノリな人がいる。
それとちびキャラも含めてイラストの描き下ろし多くてすごいね。

いままでGXって例え10周年でもアニバっぽいことあまりやってもらえてなかったので（以前はOCGのアニバと被ったりでそっちに企画持ってかれてた。DM以外シリーズのアニバ少しずつ祝うっぽい空気になったのは確かZEXALアニバくらいから）、今は20周年のGXも10周年のARC-Ⅴもアニバ祝いっぽい空気作ってもらえていて嬉しいです。
まだ今年も始まったばかりですし、まだこの先も供給あると良いな。

決闘者伝説のデュエルオペラも今YOUTUBEで配信されてますね！
流石に遊星対ジャック登場時の映像トラブルはカットされていた。
見てない回見れるのはもちろん見た回も落ち着いて決闘内容見返せますし、配信でもこれらが見られて嬉しいね。

それとデュエルリンクスでは今ネイルがきてるね！
ネイルSEVENSの中でもボス敵感があるのが良いのと、あと最近はザイオン見る機会のほうが多いので(あっちもあっちで好きだけど)、久々にネイルに会えて嬉しいな。
セバスチャンもいるしね。ネイルとセバスの主従関係好き。

あれこれ、この章のラストデュエルだったっけ……？？？
ってくらい熱いデュエルだったなあ！！一話なのに二話構成のお話見た気分だ。

ここで決まるか？ってタイミングで反撃するってのが複数あったし、魔法カード破壊するのをやり返したりだとか、フュージョンもバンバン出て、ズウィージョウに過去もらったカードの使用や同胞の応援によってユウディアスが今決めてもおかしくない空気出したりだとか、そして最後は互いに元々のエースモンスター出したあとバトルで決着が決まり、上官が仲間に支えられながら勝利した代わりに命を落とす

…っていう、いつ勝負が決まるかどっちが勝つか全然わからないデュエルだった上、主人公が負けてもこの決闘内容で負けるなら仕方ない！って思えるいいデュエルだったなあ。
ZEXALで言う一年目終了時の遊馬対カイトとかああいう立ち位置でもおかしくないデュエルだった。
デュエルとしては今までのゴーラッシュの中で個人的に一番熱かったかもしれない。
これでまだゴーラッシュも三年目があると思うと、今後にさらなる期待が持てて嬉しいな。

こういう命の危機があったりメインキャラ同士でやるデュエルって、結構話の流れで勝敗わかりやすいことも多いので、そういう意味でも上手いお話だったなあって思う。
過去遊戯王で言えば普通負けたほうが消滅するんで主人公が負けれない決闘になるけど、逆に今回は結果勝った方が消滅する展開で、そこにそりゃ勝者の方がエネルギー消費激しいだろう、っていう消滅することへの納得がある。

それでいて死ぬ前に全力でライバル同士決闘できて本望だから悲壮感がない。自分が作られた存在だったと知って絶望してた彼が、命として死ねるって動機もよかったな。

流れとしてもみつ子が出てきて助けるのも前回でちゃんと布石打ってたもんね。会いに行っててよかったねみつ子。
上官の指令のために命落とした二人が最期にまた上官のとこいれたのも嬉しいし、今回キャラの感情の動きもいつもより激しかった。
まあ体ペラペラになるのは相変わらずシュールなゴーシュの味があるけれども、真面目な回だったからあれがなかったらOCG時代の遊戯王アニメみたいだったな。

こうやってデュエルの熱さが増したのは、元々この作品初期ってかなり初心者向けのチュートリアル要素が強かったけど、それがラッシュのカード群含め今や熟成してきてテクニカルな戦い方増えてきたのもあるんだろうな。

しかしこうなると、こんだけの決闘しながらユウディアス一人だけピンピンしてるのが不思議だよね。なんか彼は特別製だったりするのかな。
あと二年目のラストデュエルって誰と何をかけて戦うことになるんだろう。
今のところオーティスとかボスになりそうなキャラ表に出てないんだけど、逃げてる遊我と戦うのかなあ。ある意味オーティスだろうし。
でも戦う理由がないからなあ。遊我に勝ってもベルギャーの寿命が伸びるわけじゃないし……って思ったけど、ベルギャー作ったのが創造主≒オーティス≒遊我？だとすれば、ベルギャーなんとかできるのも遊我だったりするのかね。

次回は見覚えのある虫や忍者が……！
正直ナナホちゃんたちってSEVENSだけではミステリアスな部分残っていたので、次回の時それがもうちょっと明かされたりするのかな。
あとナナホ関係なら遊我本人も絡んでくるのかね。

https://www.youtube.com/watch?v=vQNdSX3q-iI

3月7日までだから忘れる前に早めに見るべし！

本当に配信ありがとうございます！！
見ていて動画だけでもじーんとしてしまったので、もしもあの場にいたら私泣いていた可能性がある。

これ生で見れた人は会場の一体感もあってもっと楽しかっただろうなあ。動画上だと声優さんの声聞きやすいようにってのもあって観客の笑いとか拍手抑えられてるけど、実際に行くと周りの人との距離感もあってもっと観客の反応大きく聞こえますしね。
あとやっぱ生アフレコはそのまま生のほうが絶対いいだろうしね！

各シリーズの声優さんみんなでそれぞれ作品の映像見たり、特定シリーズのターンの時に自分の作品でもそうだったって話が入ってクロストークがするの面白くて好きだなぁ。

畠中さんの日野さん相手の人間不信話笑った。あと今はオーディションのときにカードやったことあるかを聞かれるんですね。
今はイベントで声優さんがデュエルする機会も多いから、可能ならカードできる方が有利とかはちょっとありそう。

また30周年とかなったらこういうステージやってほしいなあ〜。
というかこの先も度々やって、新シリーズ重ねたことで主人公集合がどんどん大所帯になってってほしい。
この先決闘オペラの方配信されるんだよね。そっちも楽しみだなあ。

https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1864

最初の強化が来たときに、一度強化が来ればこの先も強化が来る可能性出てくる！
って言いはしたけども、ナイトメアスローンといい、こんな短いスパンで何度も強化カードもらえるとは思ってなかったぞ！！！
少し前まで何年もユベル個人の強化ずっと来てなかったのが嘘のようだ…。

とりあえず本は予約してみた！
イラストはエネルギー体の時のユベルだね。でも体の黒い部分とそれ以外の区切りがないから、裸みたいでちょっとえっちでは？大丈夫？
いやモンスターだし普段から裸みたいなもんなのかもしれないけども。でもアニメとちがって煙で体の上下隠されてる結果、逆にアニメよりもっとえっちになってる気がする。

どちらかと言えばディノワのほうが出場多いのもあって、ミューダって不憫だったりギャグ要員扱いが多かったけど、今回はずっとかっこよかったな。
あと機会がそんなになかったからあの〜だろ？みたいなこと囁きながらデュエルするの久々に見れて良かった。なんかじわじわおもしろいやつ。

ロボが邪魔ならその場でギトギトにしてもう壊せばいいのにわざわざ持ち帰ろうとするあたり、単純に生き残り方法見つけるのを阻止するってのが目的じゃないだろうなとは思っていたけど、みんなを引き付けて警備薄くして時間稼ぎするためだったんですね。
ロボ持ち帰りたいはずなのに決闘でふたりとも消えちゃったら持ち帰れないよなあ、とも思ってたから途中まで不思議だった。

部下二人同士の間にも、絆があるのが見れてよかったな。
自分たちの命消えるのもいとわず上官からの使命全うするとは…。こんな部下たちのフュージョンカードならそりゃあ上官もいいカードだと褒めるよ。

しかしロボ持ち帰ろうとする時言ってた、消滅っていう寿命があることで自分たちはちゃんと生命になれた
的なことは、実際にズウィージョウの気持ちだったりするんですかね。
次回のあらすじでも抑えきれない衝動と喜びを感じていた。ってありますし。

もしかしたらヘルカイザーみたいに、死を自覚したことで最期に強敵と全力で戦ってでっかい花火上げてやろう的な思考に至ったとかなのかな。
生存の可能性を探してビクビクほそぼそ生き長らえるより、どうせなら今満足して派手に散りたいってタイプ。

ただ対戦相手のユウディアスも同じベルギャーでラッシュやったら消えるかもだから、ユウディアスも同じ気持ちじゃない限りそれに巻き込まれるの迷惑だけども！
ユウディアスなら可能性探してくれてる遊飛たちを信じる方に考えいきそうだしな。
でも上官と決闘するからにはエネルギー消費抑えて戦うなんてできなそうだし、勝ち負け関係なく消える可能性あるのってどうなっちゃうんだろう。
彼らの決闘終わる前にロボ解析して消滅防ぐ方法なんとか見つけ出す流れかなあ。

女子同士が融合して何故か男になるフュージョン！女子同士が融合して何故か男になるフュージョンじゃないか！！
遊戯王に時たまあるやつ。モンスター世界の原理が謎。
でもユウナ側もユウナ側で着替えただけ融合である。二人のままなのにフュージョンとは一体。

今回は遊我を捕まえろ回、しかし遊我もなにかのっぴきならない事情があって身を隠してる様子。

確かにあんな鋭い目の遊我、元々飄々としたキャラだからSEVENS含めてもそんなには見ない表情だよね。
知り合いに出会ったらなにか起こっちゃうとかなのかな。今更何が起こるのかわかんないけど。
もしくは創造主の大本が自分だから、ベルギャーが消えちゃう現状に責任感じて距離取って個人で解決しようとしてるとか。遊我って元々が自分よりみんなの笑顔優先するタイプだからそのパターンもなくはないかも。

ユウナ的には自分避けられててショックだったろうけど、それ以上に遊我に普通じゃない事情があるって気づいたようだった。

しかしもうユウナは全然遊我への恋心隠さないな。まあ家庭作る幻見るくらいだから今更なんだけど、SEVENSの恋愛系は蘭世アイズだとかギャグの印象強かったのでここまで行動原理として一人への恋愛感情で動いてるキャラ見るの久々な気がする。

ただ司令の消滅を間近で見て自分のことよりベルギャー人消滅の深刻さを取ったアサカに対して、自分が恋敵だからって煽ったりとちょっと恋は盲目で暴走し始めてる部分があって危うさも感じてきたな。
ボチの回とかも見るに、ベルギャー助けるために動く派のキャラと、ベルギャー消失に影響されて自分の願望叶えて人生悔いなく生きようとするキャラに分かれてる感じがするね。

ミニロボの解析で見つかったカードも気になるな。
ベルギャー消失を止める手がかりになるかも？ってことだったけど、それができるならクァイが自分でやってそうだし、どんなカードなんだろう。

新召喚法や追加機軸カードパターンもあったりして。
SEVENSでマキシマムとフュージョン追加したこと考えると、ゴーラッシュ内でもう一回くらい新召喚増える可能性ゼロじゃない気もするんだよね。お話も三年目入るわけだし。

マキシマム・フュージョン・装備魔法って作中で強さを表現するカード軍もだいぶ定番になって見慣れて来た感じありますしね。
ここらで新たなカードをボスやこっちの切り札で使わせて強さ表現したり、三年目そのカードを推して販促したりって割りと有りすると思うんだよな。

ただラッシュデュエルってOCGよりわかりやすいって部分が売りだと思うから、あんま召喚法増やすと結局OCGの歴史追うだけになっちゃうのではって心配もある。
チューナーなしオーバーレイユニットなしで足し算や同レベル並べるだけで完結するシンクロエクシーズとかならまだ追加できそうな範囲かなあ。
もしくはまたマキシマムみたいに完全な新規召喚出すとか。