顔の塗り練習シリーズで一番私塗るの苦手とする若い子かつ可愛い系女の子ってことで小鳥ちゃんを描きました!
少女の顔は元が骨格の凹凸少ない+目が大きいので立体的に塗ろうとすると、俗に言う不気味の谷的なものが来やすくて、
私の技術ではなかなか難しい。
目を小さくしたりリアルに近付けるほどバランスとりやすくなりそうな気がするのだけども
元から目が大きすぎないとか骨格メリハリある大人っぽいキャラならまだしも
こういう子の場合それやると当初想定してた絵柄と変わってしまう現象も起きるのだ。
でも鼻とまぶたと顎のとこさえ薄くすれば、最近のポイント塗りよりもうちょっと塗り込んでも大丈夫そうな感じもある。
日々研究である。
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リアル寄り厚塗りよりの上手い方の絵見るとこういう風に描けるようになりたいなあ描きたいなあって思うし、
アニメ寄りグラデ寄りの上手い方の見てもこういう風に描けるようになりたいなあ描きたいなあって思うので
どうすりゃいいんだよ!!!(#`Д´)
ってなるよね〜…。
あと逆にすごいデフォルメされてて個性的な絵を見ると、自分の絵柄とは別世界だから純粋にスゲーって、描こうと思うのとは別にとても憧れる。
でもやっぱ最大の憧れは高橋和希先生だなあ、
リアル要素がありつつデフォルメも入ってるって配分が凄い理想なんですよね。
原作中の絵も好きなのですけれど(特にコマ割り等の構図)、
文庫版の表紙初めて見た瞬間衝撃でほげええええってなったもんね、それもハマったきっかけの一つな気がする。
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