映画ラストもただ完全な私情ってんじゃなくあくまで更なるシステム作るための試作機のテストってところが良いですよね海馬らしくて

決闘盤だって元々はペガサス対策っていう目的から来てるしね

まあdeath-Tはだいぶ私情強かったけども、罰ゲームの死の体感からバーチャルリアリティ作ってやり返す男であるし

大体大企業だけど隠れた目的があって、後にそれを叶えるために実行に移すとかで
その目的が会社経営と無関係の個人的なものだとか又はその目的のために会社傾かせる捨てるみたいのも多いけど、
海馬の場合そんな目的ありながらそれ利用して会社の力も上げるので社長の鑑

アニメじゃそっちも後にいい人だけども

悪役という点なら遊戯王だって他にも会長だけどペガサスいるし

最初はともかくライバルではあっても敵ではないからな海馬は
社長キャラってやっぱ組織のトップだから悪役多くなってそうなるんだろうな

VRAINSだと社長ではないけどクイーンが会社優先で他度外視ってタイプだったり

檀黎斗とか檀正宗とか愛染誠とか

お話の社長キャラって自分優先で滅茶苦茶になるか会社優先で滅茶苦茶にするかが多いので
しっかり両立してるの偉いと思う

海馬の良いところは、キッカケは毎回自分本意で滅茶苦茶だけどそれを会社にも繋げて考えてちゃんと社長業はしてるとこ

魂には器が必要だから千年パズル内のアテムが出るにも器としての遊戯さんが必要だったわけで
完全に器が必要なく決闘できる世界になれば既に魂だけになってる存在たちも器無くとも決闘できるわけで

あの試作機テスト段階で冥界まで行ってるわけだし、うまくやり続ければ今後も開発重ねて最終的に
死者と生者の境目完全に取っ払って普通に決闘できる環境作るとこまでやりかねない

それをオカルトじゃなく科学でやる上製品化も見据えるところが海馬

体という器が無ければ肉体間での違いとか物理的に傷付け合うとかそういうのも必要なくなるよっていう

演説通りだと魂の牢獄からの開放=あらゆる異なるものを越えて新たな未来へ突き進む
だから、一見字面は暗そうだけど未来見据えてるポジティブな明るい意味なのよね。

海馬もさらなる次世代決闘盤(の試作機)によってより魂の牢獄から抜け出し一層新たな未来へ突き進むということだ

映画ラストの海馬は魂の牢獄からの開放らしいけれど、
次世代決闘盤で魂は開放される〜っていうあの演説と繋がっているのだな

THE COMIQ買った〜。おまけ部分が和希先生のiPad講座であった。

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