遊戯王VRAINS第36話直後感想
やっぱりスペクターにとって聖天樹はママだった!!
プラスマイナスゼロなLP増減が多くてもし自分の決闘だったらぐへーってなりそう。
Pmもチクチクではなく一気に削ろうと工夫したり、
相手ターンにリンク召喚だとかリンク先拡張だとか色々おもしろいこともしていたね。
徹底して聖天樹が軸かつ守るデッキでママが相当好きなことは伝わった。モンスターに愛情ある決闘者好きよ。
モンスターの方も最初橋落ちそうになった時助けてくれてたね。
あとPmに対して正義感がないと重みに耐えられないだなんだ言ってたけど、
今回見た感じじゃスペクターの方もただハノイの崇高な使命って名目に酔ってるように見えるな。
逆にスペさんには他のハノイ上層人にあるような人類や世界の為っていう正義感が足りてないように感じる、
高確率で他の人間や世界どうでもいいわって思ってるでしょあいつ〜。
ハノイの使命やリボルバーに準じてるように見えて、ハノイやリボルバーを理解は出来て無さそう。
まあハノイ自身のことどこまで教えて貰えてるのかすらも分からないけども。
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リボルバー様のご意思ならば消滅しても構わないって言ってる時点でリボさんを理解は出来てないよね、
ハノイ上層は人類のため仕方なくやってる形であって本当は人消えるの嫌だとは思ってるわけだし。
やはり幹部ほどは鴻上親子に近い位置にいないんだろうなスペさん、
ハノイのリーダーとしてのリボルバーしか見えて無さそう。
まあ元々AI作るために仕方ないでやってたろうロスト事件を素晴らしい行動だと思っちゃってるくらいだからな。
…というか仕方なかったら何やってもいいよね状態のハノイもそれはそれで問題である!!!
ロスト事件とか必須だったわけじゃないのに人類を導くAI作るって名目でやっちゃうし。
それ考えたら"正義感がないと宿命の重みに耐えられなかった"んだー!弱い弱いっていうPmに向けた言葉、
全部使命という名の正義のため仕方ないで行動してるハノイにぶっ刺さってない?大丈夫??
ハノイ上げのために敵を批判するはずの言葉でハノイをぶっ刺す男。
目的があっても手段を選ぶPmと違って、こっちは目的執行するためなら迷わないと言いたいのかもしれんがバイラさんとかもいるしさ〜。
やばそうな片鱗がある博士やゲノムの本心は知らぬが、基本被害与えないで済むなら与えたくない人たちみたいだし
現状スペさんが思ってるほどPmと違って、非情にも徹せられて責任の重みを人類のためイグニス潰さなきゃって正義感以外ではねのけられてる人たちではないように見える。
復讐とげるのは皆のためでもあると自分に言い聞かせて自分を支える遊作も(だからそんなこと望んでないスペクターが現れて揺らぎだす)
自分たちが人々を犠牲にしてイグニス潰すのは皆のためだからって言い聞かせて正当化させてるハノイも
その辺りに関しては同類でもあるのでは。
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ホント徹底して煽りよるなスペクターさん。
盲信してるから怖いものなしなんだろうな、ただハノイの言う通りにしてればいいだけだからね。
Pmも困惑が先に来てるのか思ってたよりは切れずにすんでる。
しかし財前兄は人質枠かよ!まさかの妹ではなく兄のほうが助けるべき相手扱い。
視聴者から見れば消えても最終的には助かるんでしょう?と思ってしまうけど、
遊作たちからすればそんなん知らんからね。なんだかんだやはり遊作は優しい。
山本先輩たちが勇気出して残ってくれてるおかげで、草薙さんが動けたから
お兄様の方は草薙さんがなんとかしてくれそうだね。
しかしスペさんも被害者って事、草薙さんは途中から見出して理解してるのかね。
もしスペクターの立ち位置理解したら、こっちは弟が今も大変な状態なんだぞ!
って草薙さんの方が切れてしまうかもしれない(何かと切れるのを危惧する私)。
また橋が落ちそうになってたけれども、そこは次週も決闘してたから大丈夫なのかな。
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