遊戯王VRAINS第23話直後感想

闘い方だけじゃなく鬼塚さん自身まで見た目変えててちょっと笑った。
今回は変えたのマスクだけではあるけど、
アバター設定ってこういうちょっとしたデザイン変えすぐ出来るのは
ちょっとした個性かもしれんね。
あとあの黒い竜巻空間だと、決まったデュエルストームの上だけじゃなく
範囲内では自由に移動出来るようになるみたいだ。
建物飛び越えたり地面に落ちたり、やれるアクションが増えた感じだね。
リンク召喚の演出もそうだけど、
色々工夫してみようって思惑を感じる。

鬼塚さんが戦い方変えたのハノイへの怒りとかじゃなく、
あくまでエンターテイメントとしてみんなをまだ楽しませること考えた結果!
って理由なのが、ヘルカイザーとかと比べたら平和で
鬼塚さんの良い人感。
でも急に変えるとファンの中には様式美だろうが前のが好きだったのにー
って人も出そうではある。
ゲノムも新キャラではあるけれど、鬼塚さんも色々変えて挑んできたから
これは今回どっちが勝つかわかりづらくなってきたかも。

Dr.ゲノムは才能至上主義というか、DNAに人間の全てが刻まれてるから
それ以上も以下もないって考えなんだね。
でも自分自身もその限界を把握してるからこそ、
遺伝子合成してより良い遺伝子を目指すというのはなるほど、と思った。
他のハノイの幹部って博士慕ってるっぽいしみんな元SOLだったりすんのかね。
ゲノムさんも元々SOLで遺伝子研究なりプログラムの配列研究なり
してた人なんだろうか。

煽るつもりで鬼塚のエンタメくだらないって言ったのに同意されちゃって
ゲノムさん拍子抜け。
でもD鬼塚も演出変えただけでエンタメ決闘のプロレステーマではあった。
鬼塚さんただ地位に固執するわけではなくなったけど
みんながあまり楽しめてない現状は良しとしてなかったみたいだね。
世間は同じ勝つでも
努力やカタルシスよりオレツエーが主流だということか。

今度のオーガは味方モンスターを犠牲に一人を強化する戦い方。
ゲノムさんは明確にはどういうデッキと言えるのだろう。
ハノイ幹部はサーキットじゃなく未来回路呼びがデフォなんだね。
最後遊作が動いてたけど、なんかやることあるんだろうか。
鬼塚がPmの正体知ってるってのはハッタリみたいだけど
バラされたくないってテイで、
もし鬼塚負けるようなら昏睡させられる前に
ゲノムに挑みでもすんのかな。

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