永遠に”ふたり”

上げずに終わった落書き発掘シリーズ！！
というか前回も含め正しくは、落書きし始めたけど完成せずお蔵入りになってたのを
ちょっと描き足して上げたシリーズです。だいぶラフいけどもね。

久々に十代とユベルの関係性語り〜
この二人のいいとこはそりゃゴマンとあるんですけども、
その中の一つが十代のパートナーとしてのユベルの相性の良さね！
十代さんは最後に風のように吹き抜けてったとか言われちゃうくらいには
旅人気質な部分もあるし、
周りの人が自然と付いてくる割に
群れるより独りで背負ったり動いちゃう部分がある。

でもそんな時にユベルですよ！！
・超融合してるからどんなに１人で動いても絶対に離れられない
・十代がもし何も言わなかったとしてもユベルには
　十代本人も気付いてない本心すら全部お見通しされちゃう
　実際179話で「ボクには君の心が分かる」って公式でお見通してた！
・十代をもはや幼少期の頃から知ってる
・作中十代がデュエル強いためにみんな守るような局面の決闘で
　頼られ背負うことも多々あったけども、
　ユベルはもはや十代より決闘強いレベル
　 (ラスボス戦で十代も気付いてなかったこと気付いたり
　避けろ等横で指示出しちゃうレベル)
・しかも精霊な上に超融合してるからここで勝たなきゃ守れない
　みたいな状況に陥りづらい
　(ダークネス戦もあくまでモンスターとして場に出てるから
　除外されたくらいならその後超融合が解除されたわけじゃなかったね)
・十代の腕やらを認めてはいるが厳しいこともズバズバ言ってくれる
　でもしっかり褒めてもくれる
・例え冷たく当たられようが理解できない行動されようが
　十代大好きを一切ブレず貫き通す
・結局何はともあれ十代が大好き！！

そんなわけで一家に一台ならぬ一十代に一ユベルですよ。
逆に言えばもう十代は一生一秒たりとも独りになれない
というある意味でのデメリットも、それを承知の覚悟を持って
受け入れたのが超融合なのですよ。
しかし結果二人は軽口も叩ける対等な間柄に。
ユベルは十代が倒れ込むことが出来てそれを支え続ける事が可能な存在なのですよ。
まさにパートナー！伴侶！なのですよっっっ！！
健やかなる時も。病める時も。まさに結魂…。