遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS 初日感想

見に行ってきたぞおおオオぉぉぉぉぉ…ぉ…ぉぉ・・・
疲れた、正直疲れた見てるだけなのに!
2時間越え半端ないです、舞台挨拶の監督の第一声もお疲れ様でしただったからね
連続で見る予定組んじゃった人大変でしょコレー。
ちなみに前も書いたけども上映後の舞台挨拶付きの回です!

見てきた感想は“最強のファン向けムービー"です!
読者向けをこんなにお金かけて映画で長くて作画綺麗で、更に
ファンが見たら原作のあの謎判明した!とかあのキャラじゃんとか
色々あって、でももし逆に付き添いで来ちゃった新規さんとかいたら
( ゚д゚)だと思う。
そんな原作の続編なだけあって読者向けにぶっちぎった映画でした。
でもなんだかあまり映画見たぞって言う現実の実感がなくって、
それでいて自分はただ見てただけなのになぜか燃え尽きた感じがあります
いやまだ原画展やらあるから燃え尽きちゃ駄目なんだども。
やはり原作映画だけ合って本編読んでるとおお!!
って思える箇所多いのが凄く嬉しかったです。
ただほら漫画は自分のペースで読めるけども
アニメは進んじゃう上に今回の映画は説明よりテンポ重視する方針だから
私じゃ付いて行くのけっこうやっと。
二時間超えという大作なのに何度も見返すように仕向けられてる
鬼畜さは嫌いじゃない!
それと映画と直接和希先生が描いたジャンプの漫画版で多少雰囲気
違って感じるので(セラとか)、もしコレを先生が漫画として描いてたら
どうだったんだろうなあってちょっと興味が。
まず当たり障りない範囲で映画の感想を言うと
・海馬頭おかしい
・海馬登場の度に突っ込みどころがある
・W主人公というかむしろ藍神も一種の主人公
・サイトのキャラ紹介にいるキャラ以外も出るよ
・一番原作で明かされてなかった部分わかるよ
・BGMがDMアレンジ多数
・海馬もう台詞8割くらい力んでるんじゃないか
あとサイト絵とかで使われてる千年パズルのイラストは
原作とパズルの形状(欠け方)が違ってるんですけども
(本来1ピースで欠けるはずのない中央のピースが欠けてる)
映画では同じになってましたね。
正面からのイラストでも欠けてるって分かりやすくしたのかしら。

残りの映画感想は追記にします。ガッツリネタバレです!!注意
舞台挨拶も上映後でバレありなのでそっちに書きます。
あと映画挨拶共にやはり記憶力悪い部分あるので
思い出したり、更に見に行って新たな感想があれば
追記するやもです。
展開分かってからもっかい見たら新たな発見や見方変わりそう。
★追記 
二回目見に行って新たに気付いたり考え方変わった部分もあるので
こっち読むならよかったら二回目も読んで貰えると嬉しい。


まず始めに言っておきますが、私は最後の海馬が死んだとは全く思わなかった派です。
むしろ映画の後そういう感想もあるって知ってえっ?!そうなの??
ってなった派です。
そのくらい当たり前に帰って来るもんだと思い、
アテムの方を復活させれないから逆にこっちから冥界に行く展開は
上手いなー!!
ってただただ明るく思ってましたよ!なので死ぬ説は意外。
(追記 映画見直したら答えがありました!
デュエルシステム完成させる目的があるので死ぬ気ないみたいです!)

まあもしジャンプの前後編見てないでいきなりラストシーン
海馬がへんな装置乗って冥界行ってたら
データも駄目パズルも駄目でとうとうそこまで行き着いたんか…
ってもうちょっと死んだ感あったかもだけども、
ジャンプの映画読み切り読むに死なないと思うんですけどね。
だって流れがまんまセトじゃん!
闇に染まってでもアテムに会おうと死にかけてキサラが止めたってことは
アテム会うために死ぬようなことは良くないことである
って描写としてされてるんですよね。
それでいてもし今回のラストがあの時と全く同じだとしたら
冥界行くとき、もしくはアテムとのデュエル中
キサラが海馬止めようとしてデュエルにならないでしょうし、
セトの時は闇に飲まれること止めて
自分の王位引き継がせ国を託したアテムが
最後海馬来た時によく来たなみたいなニヤッとした笑いしないでしょ。
驚くか生きろ帰れって止めるでしょ。と思うのよ。
なので少なくとも闇に染まった考え方で冥界行った
ってことは無いはずです。
大体冥界に来た=死ぬなんて常識通じるような奴は
自分の力で冥界行けたりしない。
津田さんも気合で帰ってくるんでしょうつってたし
海馬みたいなのに居つかれてもアテム達迷惑だと思う(さっきから失礼)。
それとジャンプ前後編は映画の半年前であって
その時にはもう死ぬかもしれないあの方法見つけ出してるんです。
そしてその時に一度死にかけたの見てて
止めたモクバが今回は帰ってきてねと送り出してるんです。
だからその半年の間でニューロンズと一緒に海馬の装置も
帰ってこれる可能性がなくはない。程度には改良されてると思うんですよね
それでも絶対ではないし海馬も死ぬパターン全く考えてないことは無いでしょうけれど。
ただ実際後編で死にかけた時点では最終調整段階で装置完成してないわけで。
だから少なくとも最後のシーンで絶対に死んだってことは無いと思います。
あるとすればこの後帰れるかどうかはご想像におまかせの五分五分であって
あの時点でもう死亡確定、はないんじゃないかな。
・半年前に装置使えば冥界にアクセスできると知る
 →まだ完成前の装置なのもあり死にかける
 →死にかけたけどアテムに会えること確信
 →その後デュエルリンクス完成
 →会えること確信したので
 データ作ったりパズル回収して会おうとする
 (なので遊戯にアテムいないと言われても信じ続ける)
 →結局自分は会えなかったけど
 別次元にいること確定、冥界行くしか無い!
 完成した装置で冥界行く

って流れじゃないのかね。
本当にアテムに会えたら死んでもいいなら
既に冥界への方法知ってるのにパズルやデータって
他のやり方試さないだろうし。
これら諸々の理由で私は生きてるに一票です、というか
正しくは海馬は死ぬ場合も覚悟はしてても
別に自ら死ぬつもり無い、負けること考えてないから
アテムぶっ倒して帰ってくる気でいる。に一票です。
倒せたらあっちに居つくひつようもないでしょうしね、
勝てる気がしてこないのが問題である。
それに原作本編であんだけ未来を生きる!って
過去を追い求めるアテムと対象的に描かれていて
「瓦礫の下に埋もれていた自分の夢」へと進みだしてまだ
一年しか経ってないのに
もしアテム(過去)のため未来進むことやめることになったら
アイデンティ崩壊というかガックリしちゃうかも。
あくまで原作本編で彼自身が何度も言っていたように
アテムとの闘いや王の称号はそれが終着点なわけじゃなく
その先の未来開くために絶対避けれない関門として
アテムとのデュエルがあって欲しいな。
それに会う方法はもうわかってるんだから今死ななくても
一旦帰ってきて装置改良したりすりゃいいよ。
それにしてもてか完全に冥界古代エジプトなのにいきなりあんな
近未来ファッション男が乱入とか周りびっくりよね。
よく見れてなかったけどもあそこにセト居るんですかね?
セトと瀬人も見てみたいわーセトも最初は悪いとこあったけど
自分の来世あんなんとかドン引きしそう。

遊戯さんの方は、ホント惜しむらくは
最後にアテムが持ってくなら海馬とのデュエル決着付けて欲しかった!
100くらいLP残って中断でしたよねたしか。
映画前は遊戯対海馬が一番のメインみたいなノリだったのに
ラスボス戦に潰された上にその後遊戯さんの見せ場あるかと思えば
アテム来ちゃった!
いやアテムが出るの自体は復活したわけでもないのでいいんですけれど
アテムがデュエルで活躍するのは映画前の原作予習で散々見たわけで、
映画で持ってってもいいけどそれなら海馬との方は決着させて欲しかった気持ち。
元々最初期は海馬の話だったらしいですし、遊戯王新聞でも
海馬のエンディングって先生がおっしゃってたので
遊戯より海馬に比重あるのは分かるのだ、
ただアテムを倒して成長した遊戯さん個人のこと見たくて期待もしてたので
そっちかーみたいな。だってアテムも好きだけど遊戯さん好きなんだもの。
原作でもバトルシティ以外では記憶編も対御伽も遊戯だし
特に初期はアテム全く出ない遊戯回もあったんだけどもね。
でもカードで強いとこもっと見れるの楽しみだったから…。
最後持ってくなら対海馬決着みたかったし
あくまで決着ぼかすなら最後せっかく一度アテム超えたので
アテムに頼らずクリアして欲しいって気持ち。ただ
昔みたいな完全独立じゃなく動きやらシンクロして
二人で同時に戦ってたっぽい描写もあるのでそれ思えば
まだいいのだろうかな。うーむ。

原作のなぞってなにかな〜シャーディが謎だよね〜
なーんて言ってたけどここまでガッツリ出てくるとは思わなんだぞ!!!
シャーディー!という名のシン様!
せっかく記憶編では良い奴っぽかったのに、マリクに対してといい
余計なこと行ってかき回し過ぎだろうあいつ!!
影の裏ボスなんじゃないかあいつ。それに死んだと言っても
その後も自由に動いたり最終回でもうっすら出てきてたのだから
藍神に接触したればいいのにそういう時に限って出てこないんだ奴は。
パンフによると僧侶らしいけどなんで彼だけ次元行き来したり
特殊なんですかね?
一番大きい謎は解決したけども新たにわからなくなった感もなくはない。
そんでその流れで回想とはいえバクラ出てきたのがびっくりでした!
あんな昔から憑いてたんかあいつ。
これでシャーディーに反応してた理由もわかりましたね。
そんで獏良の父親も例に漏れずやっぱりちょっとダメっぽい人であった。
でも美術館の持ち主だし未だ生きてはいるのかな、
原作の他の非適合者はグッサーされてたけれど。
あと初期の原作の説明では骨董屋で買ってきた事になってたよね。
バクラ自身は現代でもう出てこない感じだったけど
映画でも千年リング暴れすぎ問題。ゾークさん落ち着いて!
それとも別のとこからくる邪悪さなのかね。
それらの流れで今回獏良の出番が思ってたより多かったですね、
まあ相変わらずろくな目にあわないんですけどね彼。

ちゃっかり二度も出てくる刈田先生。
それに御伽の父さんも登場!原作の事件の最後改心してたっぽいけど
本当に今も遊戯たちと仲良くやってるんですね。
御伽も働いてるようだけど、彼学校のシーンじゃ出てこないのだけど
その辺どうしてるんだろうか。在校はしてるんじゃろか。
在校といえば海馬も一応あの学校の生徒なはずだけど
全く通ってないみたいでどうなんだ、
町の主権限で学歴取れるんだろうか…。
あと童実野町といえば、住民票登録にデッキ必要とか
昔は一般人もいたのにもはや決闘者以外を排除しにかかっておる。
城下町化が深刻すぎである。
そして相変わらずろくでもない生徒ばかり居るのである。
一度百済木軍団含め原作初期のゲストキャラ生徒
一箇所に集まってるとこ見てみたいわー、胸焼けしそう。

藍神くんことディーバくんはアニメと関係ないからあれなんだけども
生徒で記憶に紛れ込んだり意識統合して平和な世界作ろうとしたり
ふ、藤原?!(オネスト)ってなる。
彼らはデュエルリンクス使わずとも元々意識を繋げる事ができて
(もはや意識上に生きてる存在というか。)
それで人の無意識利用して何かを認識させたり出来なくしたり
ってことができるみたいですね。
ソリッドビジョンも実際に無いものをリアルさによって
映像と分かっててもそこにあるような錯覚起こさせたりするので
それと似た感じよね。
現実が意識決定するだけでなく意識が現実決定することもあるっていう。
そんな人の無意識内で動いてる彼らは漫画によると超意識体(プラネ)で
人より意識高い系(語弊)らしいけども基準は単に
才能みたいなもんなんかね、不幸な境遇多いらしいけども。
遊戯さんもそうらしいけど適応がある以外はプラネにならなきゃ
特に普通の人と変わらないんだろうか。
意識高すぎて意識のみで存在できるみたいな感じなのかね。
パズル再度完成すると普通に戻っちゃうみたいだけども
どういう原理なのだろう。

プラネは意識統合してるからみんな考え統一しなきゃいけない存在なのに
藍神が復讐に囚われることでそっちに引っ張られちゃうのと
単に妹としてお兄ちゃんを心配するセラちゃん。
映画だとずっと神秘的な女の子だけども
漫画ではアバター気に入ってたのに!つったり人間ぽいとこもあるよね。
その辺舞台挨拶で花澤さんも触れてたな。
あと海馬が遊戯復活させるとプラネ解除されて困るので
漫画では海馬にアテム復活させるんじゃなく
海馬からアテムに会いに行かせるか消えるかさせようと誘導してたんですね。
そう考えるとセラちゃんもちょっと怖い子?
まあプラネはみんなでひとつみたいなもんだから
みんなそろって邪魔する奴低次元に飛ばしちゃってて連帯責任だけども。
でも藍神が海馬は簡単に消せる相手じゃないって言ってて
でも海馬自身は冥界行くことノリノリなんですよね…
やっぱ最後死んでないんじゃね。

海馬の突っ込みどころシリーズ
・KC型の宇宙ステーション
・わざわざそこに一人で行ってパズル作る
・ジェット機がペイントだけでなくアニメさながらの青眼型になってる
・あとちょっとで上陸できるのにあえてのダイナミック上陸
・謎のリモコン
・勝手の人をデータ化してデュエル
・自分で作ったくせにデータのアテムじゃダメだと切れる
・海馬建設、青眼の謝る絵が可愛い
・いきなり施設の液晶ジャックする
・デッキないと住民にもなれない
・わざわざ交差点の中央で遊戯に会おうとする
・相変わらず私情に会社の金使いすぎ問題
・自分でパズル組むとは言ってない
・地面からドロー(ガチ)
もはや出番=突っ込みどころの男である。
モンスターではない神だ!は凄い海馬らしい台詞に思える。
神のカードめっちゃ〇〇受け付けないみたいの多いしね。
御伽が幾つかパズルカチカチしてたことがあるから途中まで打鐘は
遊戯じゃなくてもパズル組めるんでしょうけど
あのままピースあってもロボットで組めたんでしょうかね。

城之内たちも元気そうで何より、そして新型(旧型)笑った。皆笑ってた。
杏子はどんどんますます可愛くなってるね。
舞台挨拶では海馬の現状の話のあと
遊戯はいちゃいちゃしやがって的なこと言われてました。
もう付き合ってるような状態だから余裕があって
猫にもやあとか言ってる、って言われてて笑った。リア充かい。
でも海外留学の夢は全く濁ったものもなく応援するんですよね、
アテムとの別れなんてでかいの経てるしね。
パンフや舞台挨拶でも監督が遊戯の仲間たちは
依存していないってことおっしゃってましたね。
その辺常に皆と繋がり続けようとするプラネとは対照的かも。
しかし卒業かー…やはり学生だったキャラたちが
そうじゃなくなるってのはしんみりしてしまいますね。

人の消え方がすっごいホラーで原作感ありましたね。
何よりリング融合形態藍神が普通に怖い!!!あれこわいよ
子供泣くぞトラウマになんぞ!
デュエルの決着見たかったから来んのかい!ってなったけども
デュエル三回くらいかと思ったらば5回もありましたな(中断2回だども)。
最後光ドーンなってアテムドーンしたけどもアテムさんは
遊戯たちのこと冥界からみてるんじゃろか。
あえて喋らなかったのは良かったですね、やはりもう別の場所にいる存在
って感じの余韻があって。しゃべるのはデータでやったしね。
このことに関して風間さん、そういう方針の指示は受けたものの
最後の海馬やってきた時の遊戯に一度声入れたらしいよ。
使われなくてもいいからって。
結局余韻のある声なしでよかったと改めて思ったらしいけれど
幻のボイスとして自分の心に残ってるんだって。
藍紙のデッキは相手モンスターを無効化しまくる効果みたいでしたね。
海馬のデュエルは青眼関連出しまくってたな。画面が常に青白い。
遊戯さんはアテムのブラマジ師弟もありつつ
遊戯さんらしいガンドラやソードマンも。
てかガンドラの口上が相手を破壊しろ!みたいなので
あれだけ聞いたら悪役よね。
遊戯のデュエル構えるシーンだけ画風変わったように見えた。
あと藍神が魔術の札とは言うけどカード名称には振れなかったな。

こっから舞台挨拶等々のお話。
初めてのお台場映画館だったけどもAnimeJapanの時もゆりかもめ乗ったんで
行き方に苦労はしなかった良かった。
グッズはサイトで紹介されてるより種類少なかったのは売り切れなのか
扱ってないのかどっちだろ。
パンフを来た時買わなかったのは失敗でした!
見てからにしたら売り切れて3時の再入荷まで待ったよ〜!
ポップコーンセット買ったけど映画長かったのに
一個ずつ食べてたら食べきれなかったわ、そんでお腹もいっぱいになったわ。
席は予想以上に丁度良い席でした!声優陣もよく見えましたし
箱が大きすぎないのも近めで見れて逆に良かったのかな?
超融合の時は舞台上だとちっちゃかった。代わりに
声優さんらの出入り口付近だったけども。
映画終わると拍手起こってた!このノリの良さをを超融合の時も
欲しかったなあ、私や何人かは拍手してたのに
ちょっと地味だった覚えがあの時。
そんで進行のお姉さんにまた既視感を感じたんだけど毎回イベントで
出てくるお姉さんなのかね、私記憶力がないので名前おっしゃってるのに
ぱっと出てこないのがもどかしいけども今専属で一緒に移動してるのかな。
舞台挨拶の時はめちゃくちゃ会場盛り上がってました!!
いろんなコメントで爆笑起こってたりすっっごい楽しかった!!!!
映画という区切られた空間なのも合って会場の一体感半端ない。
ヒューヒューわーわーみたいな感じ、映画中の静けさはどこへやら。
風間さんが海馬演説後の観客みたいだって言ってた。
ただ後の方客席の赤ちゃん?がずっと泣いていて、こんな長丁場の映画
チビちゃんには酷じゃないかって気になってしまった。
舞台挨拶の内容幾つかは既に映画感想上で書いたので一部内容重複します。
映画に竜崎と羽賀出てるんだって!まじかよ!
こんだけ人いたら原作キャラいないのかなって思ってたら
どこにいるんだよ!!!人多くて分からん!
林さんは自重してて喋らないようにします…って言ってていやいやって言われてた。
そんで林さんが子供の頃見てた時は単に海馬カッコ良かったのに
今見ると頭おかしいって言ってた。キャストですら思うおかしさ。
津田さんはKC社員証(グッズ付けてて)花澤さんも付けてて役職は宣伝部長らしい。
海馬は一方的にアテム追っかけてるのに遊戯は杏子といちゃいちゃしてて
ほぼ付き合ってるような扱い受けていた。風間さんが
余裕あるから猫にやあとか言っちゃって〜って部分でも爆笑起きてました。
KC型のステーションは何アピールなんだ!とか
なんで上陸待てないんだ!とか海馬へのツッコミされまくってた。
セラがヒロインって部分に関して花澤さんがいいんですか?って聞いたら
杏子は作中だと爺ちゃんやモクバの方がヒロインしてるしって話になってたけど
私は言いたい!原作では特に初期は大半事件杏子キッカケで
ヒロインしていると!!!!
パンフの声優さんコメント等や話にDMと繋げるネタちょいちょい出てくるの見て
思うのだけども、声優さんらはDMから引き継ぎだからあまり
原作とDM分けずには映画見てるとこある気がする。個人的に気になってしまう。
監督は遊戯王のテーマが依存からの脱却っておっしゃってましたね、
最終回もアテムからの自立だしね。
上にも書きましたがラストの海馬がアテムに会うシーンは使われないこと前提で
一度声入れて幻になっているらしい。
最後のほうでもし映画の続きがあるならキャラはどうなってますか?
って質問があって、風間さんが遊戯は映画内で言ってたゲームデザイナーになる
ってことおっしゃってましたが途中から、そして髪の毛伸ばして
なんとかボーイとか言い出すんでしょう、あれ遊戯王のゲームデザイナーって
そういう感じじゃないんですか?みたいなネタに繋げていた。
津田さんは海馬は変わらないですし冥界行ったように
今度は気合で冥界から戻って来るでしょって言ってた。
花澤さんはさっきの流れでKCで宣伝部長って言ってた。
あと漫画と映画でセラの雰囲気が違うからもっとセラの話見てみたいとのこと。
あと監督が突っ込み上映したら面白そうって言ってて
観客乗り気で盛り上がってたので実現したら面白いのかもね。

何か思い出したら追記しますが大体こんな感じです!
映画も長くて考察する部分もあるから感想長くなってしまったね。

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