劇場版遊戯王特番直後感想

開始しょっぱなの20thロゴにやたらテンション上がる私。
今回の遊戯王は映画特番!
PVから始まりちっこい城之内とモクバによる作品紹介、
そして最後に映画冒頭3分の映像でした!
城之内とモクバの雰囲気が昔のままで微笑ましかったけども
モクバは服装だけじゃなく一人称ボクになって皮肉な返しも増えて
だいぶ大人に向けて成長してるね。
むしろ子供らしさって部分抜かせば兄ちゃんより性格落ち着いてる気すらして
兄がアレだから弟がしっかりしだしたんだろうか…
という大変海馬に失礼なことを思うなど。
しかし最初に遊戯王のあらすじで遊戯にアテムの人格が〜
みたいなネタバレしてる割にその後の武藤遊戯名義の紹介が
全部アテムっていうね!
いやもうこっちからすりゃテレビじゃいつものこといつものこと
って感じだけども、出てくる立ち絵は遊戯だし
でもやってる映像はアテムのだし、映画は遊戯だし、
映画は原作の続編って説明はするけど紹介はアニメだし…
ってことでややこしくないか?!大丈夫だろうか…。
せっかく城之内が紹介するのだからひとつくらい表遊戯の
城之内くん、大好きだ!のあの回とか
良いデュエルだし紹介すれば良かったのではなかろうか。
海馬の紹介の時はロードくるか?ロード来るか?!
と思ったら案の定ロードが来ていた!
映画の冒頭映像はほぼ宇宙だったので予想以上に
ネタバレが少なかった。
しかし今までも色んなとこで映画企画は宇宙押ししてたけども
やっぱり今回宇宙が関わってくるみたいね。
KC型の宇宙ステーション?に笑った、自社好きすぎだろ!

Blog,劇場版遊戯王