遊戯王劇場版アンコール上映見に行って来たよ!!!!!!!!!!!!
(再上映だしもう5DSのEDとかで映像ネタバレってたりするくらいなので
小さい所はちょいネタバレしてます。)
たーのしかったああああああーっっっ！！！！
何度観ても全く飽きないっ！本当に楽しかったですっっっ！！幸せだー＼(´▽｀*)／
ただちょっと遅めの時間だったので、大きめの部屋にしては
人の入りはまばらだったけどね；
（別に遊戯王だからではなく、ずっと見てた限り映画館自体にそんなに
人が入ってなかった）
人の反応少ないのは残念だけど、代わりにどセンター陣取って
映画見られましたよ！
チケット買うと、今回はおまけにゼアル下敷き(裏は遊星さんだったぜ)
とゼアル小冊子(Vジャンプの漫画第一話が載ってる)がもらえました！
下敷き凄く良いけど勿体なくて使えそうにないぞ！大事に記念としてとっておきます。
あとちゃっかり100円するはずの3D眼鏡がタダだった！持ってき忘れたから助かった。
内容は、今観てみるとやっぱ印象変わってきますね…この映画の主軸が
破滅の未来に対する前向きさなので余計。
改めて聞くと遊星の敬語がやっぱり面白かった。
パラさんの遊星のこと知っとるわボケ！な態度とか実験って言ってるのとか
色々思うところが多かった。
最初の放映の時も思ったけど、パラさんの時間移動がアクセルシンクロっぽいのは
アンチノミーと仲間だったからなんですかね。
あと映画観て思い出したけど、過去変えると未来世界にも影響する世界観なんだったね
ということは、今やってる5DSで遊星が上手いことやれば
ゾーンさんの世界にも良い影響あったりするのかしらね？
あと5DS本編で劇場版が正史だと言及されたのを考えると、
ユニコーン戦で思った窮地の戦いを楽しむ心を持ったのは
劇場版で遊戯や十代と会った影響？いやあまさかーっていうのも
案外無関係じゃないかもしれんねと思った。
改めてみると解説役だから大徳寺先生出番多いな。
パラさんにモンスターと一体化するなんて的なこといってた十代に
精霊と超融合したお前が言うなと言いたい。
映画みてる最中はやっぱりずっと笑顔でニコニコしてました
ユベルが出て来たら心の中で毎回叫んでました。
ユベルの十代褒めてデレる時と避けろってツンな時の差がすごかった
避けろ！でも避けろっでもなく避けろ。ユベルまじかっこいい。
もう劇場版大好きなのでまた観たいな。でも流石に今回みたく時間かけて
遠くまで見に行くのももう限界なのとお金無いので、あとはDVD待ちじゃー！
DVD出たらその日に即行買います。それまでまた貯金！
・追記
そういやパラさんの設定画みた時の疑問が今回ので解決したのですが、
肩のあれあるじゃないすか
デュエルする時はアレ消えて代わりに髪の毛のあの触覚生えてるんですかね
そこには今回気づけたんですけどあの肩パットはDホイ変形してる間に
どこ行っちゃったんですかね。てか触覚なんで急に生えたんですかね。
↓からゼアルのネタバレ感想です
ゼアルの映像は最初と劇場版後にありました。
最初は宣伝用映像が流れて後のは本編第一話途中？までです。
劇場版始まる前には遊馬が劇場版始まるぜ的なことを言ってくれたよ！
そんなこんなで本編内容ですが、大体は漫画版と同じです。
遊馬のデッキが町のお掃除ロボットにクズ扱いされたり(遊星「クズだと？！」ガタッ)
そういうコミカルなシーンが増えてますけどね。ってか町中にああいうロボがいたり
5DS世界より更にSF感が強くなってますね。
でも雰囲気はGXよりさらにライトな感じ。みんな色合いがポップだから
余計そう思うのかも。
ソリッドビジョン的なのも今回はモンスターがそこに出現するだけでも
360度あらゆる場所から壁壊したりとかして出て来て更に個性的です。
今までのソリッドビジョンみたいな自分の近辺にモンスター出すのとも違う
常にフィールド魔法の中にいるみたいなあのシステムだからこその技ですね。
これからは演出でどっか壊したりするモンスターに対してソリッドビジョン
どうなってんだよ！というツッコミはできなくなりますな。寂しい気もするけど。
ちなみにDゲイザー(目のアレ)つけるとモンスターだけじゃなく色んな表示や
5DSでは観客席から見る画面に映ってたような決闘者の情報なんかも見れる様子。
分かり易く言うと、Dゲイザーをつけると自分の周辺がリアルオンラインゲーム
みたいな空間になるイメージです。自分の周辺に台詞枠みたく情報が浮いたりとか。
あと対戦相手を認識してそれ以外の観客を視界から消してくれる
モブを描く手間が省ける機能付き。
デュエルパッド(今までデュエルディスクだったもの)は画面部分を上に投げて、
変形させてから落ちて来た画面をガシャン！ってくっつけます。
あと授業時のノートパソコン代わりみたく使ったりとデュエル以外にも
用途は色々あって便利そう。
ズババさんはズバババ言ってた。
他に個人的に気になったのはキャラのポーズ
今回はなにかとキャラが無駄にダイナミックな動きしたりポーズ決めたり
してた気がします。遊馬もだけどシャークとか
例えるなら魔方陣グルグルの光魔法カッコイイポーズみたいなのが
いっぱい出てきたような…なんだ、なんなのだあれは。いや気のせいかもだけど。
あとはキャラについてですが、声はもう即行みんな慣れました。
遊馬もTVで聞いた時は低いなって思いましたが本編では
特に違和感もなかったです。
婆ちゃんカッコいいよ婆ちゃん。普段のほほんなのに怒ると
人斬りみたいな表情になって怖いよ婆ちゃん。
小鳥ちゃんは可愛過ぎて最近新たな何かに目覚めそうになります。
アストラルくんは今回出る直前までしかちゃんとやらなかったものの、
その後の様子(本編に宣伝ナレーションが被ってる)を見るに、
あの子はユベルみたくツンとしたクールさじゃなくって
どっちかというと素直クール方面とか綾波さん長門さん系っぽい気がした。
なんか天然入ってそうだったというか…遊馬の名前間違えたり。
いやわざとかもしれないしまだ分からないけど
漫画版も一話しか見てないから違うかもしれないけど。
最初ユベルと被らないかな？と思いましたがユベルみたいなフンッって感じの
クールさより落ち着いててもどこか抜けてるクールさな予感がしました。
まだみたのは本編途中までですが、漫画が面白かったようにアニメも
面白かったので、始まるのがまた楽しみになりました！
果たしてこの先また心の闇でダーク展開になるのか？！
はたまたこのライトさを保てるのか？？！！(注目そこかよ)