千年の書を買ったぞー!!!

遊戯王のキャラクターズガイドブックである千年の書を買いました!!!
まずはじめに大きいネタバレはしないので買うのだ!
そんでやっぱり雰囲気としては真理の福音2って感じよね
表紙の仕様も似た感じである。
こう原作ガイドブック!って感じで(劇場版の部分はともかく)
最初から最後まで原作の内容ギッシリって感じです!!
一冊丸々な分細かいネタも拾ってましたね。
なので先に言っておくけどアニメ要素は原作劇場版以外ないからね、
原作に出たカードの派生紹介コーナーで
何気ARCのフィッシャーマンⅢ世載ってたのは意外すぎたけども。
今回の本だと古代編と闘いの儀もガッツリ出してるから
遊戯じゃなくアテムとしてのプロフィール載ってたりしました。
というか古代キャラみんな好物とかのプロフィール載っとる。
まあ詳しい部分は買え!!!買うのだ!オススメだぞ!

劇場版情報について。
色々載ってましたね、和希先生のキャラデザインとか。
表遊戯さんがなんかキリって顔になってました!キリッって!
かまぼこ目の上んとこがちょっとキリッってしてるのと
あと背伸びたか分からないけど和希先生の絵柄の変化もあって
頭身も上がってイケメン感増えた気がする。
そんでやはりガッツリ表遊戯をえがくみたいで凄く嬉しいです!!
アニメは (闇遊戯も好きだけれど)かなりアテムに色んな出番取られてたからなあ。
やはり私の中では遊戯王の主人公と言われて先に思い浮かぶのは
まず表さんなのよね。勿論アテムも同時に主役だけれど。
そんで劇場版W主役の海馬。海馬変わらんな!!!
なんかもう見た瞬間の安心感というか安定感というか
ああ、海馬だな。って感じの海馬。
他のキャラは昔と見た目の印象変わってる部分もあるのですけれど
海馬は元から頭身ヒョロっこいからなのかなんなのかマジ海馬。
あとDディスクがデザインだけでなくシステムも進化してるようなので
どうなるんだろうな、まだこうイメージは難しいですね。
遊戯の仲間ら他の絵もあるのだけれど
前二人以上に先生絵柄が(文庫時からもまた)当時と変わったなあ感があります。
頭身もあるけれど、なんか昔はもっと髪とかカクカクしてたのが
丸くなってカーブ増えたというか。柔らかそうというか
むしろ最初期に戻った可能性?
そんな中本田は大体本田であった。
獏良は変わらず公式電波扱い状態であった。
先生のインタビューもあって、
映画は二時間らしいってことだけここには書いて
この私の記事では具体的なことぼかしてるからあとは買うのだ!!!
しかし20周年ものなのもあるのか映画ってそういうもんなのか
けっこう前から企画されてるんですねこういうのって。

Blog,遊戯王