本の話

高橋和希先生と海馬の声優である津田さんの対談が載っているということで
EDGEという本を買いました!
最近近所の本屋が潰れたためにネットで頼んだら、在庫が少なくなってたらしく
キャンセルされりもしたので発売からちょっとたってるけども。

特にネタバレする気は無いのだけれど、
やはり原作者先生の考えを読むのは面白いなあと思います。
対談は4ページ分(+イラスト1P)あるのと、他の遊戯王関連雑誌と違って
インタビューじゃなく対談なのでお堅い感じがなく
こう会話の流れで先生がキャラに対してどう思ってるのか分かるのが良いですね。
あとこの本に限らずインタビューなりそういう場がある度に
和希先生は遊戯王結局ずっと終わらない的なことおっしゃってる気がする。
劇場版は原作アフターってだけあって先生がお話考えたみたいですね。
絵の方は海馬と津田さんの似顔絵(ペン画)で、
海馬の骨格ってさ、頬骨が高い位置で少しこける感じで文庫以降だと
特にそう見えるけれど、今回の絵で海馬の頬骨の位置に斜線入ってるの見て
やっぱりそういう骨格なのか!って思いました(謎の感想)

あと7月17日に千年の書っていう原作のキャラブックが出るらしいので
これも買いたいです、キャラブックが何かよく分かってないけど!
真理の福音2って考えればいいのかな。
原作20周年に向けて色々情報なりこういう商品なりが出て来てて良いですな。

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