遊戯王ゴーラッシュ！！第104話直後感想

裏側守備は影守備だけど魔法罠のセットはセットなんだ。

新たな敵さん登場！！どうやら若干中二病キャラっぽい様子。時々ロヴィアン並みに言ってることわかんないぞ！
サ、ダークメンってサブタイ的にルークメン意識してそうだから、ルークの中二病(ってほどひどくはなかったけど)要素の拡大解釈みたいなことなんだろうか。悪魔が悲劇の黒き天使に変わってるけれど。
リーダー遊歩説もあるのに他の仲間もみんなこんなノリなんだろうか？
セット多用する戦術とかも共通なのか、それともサビュアスだけが一人で影守備と買って特別視してるんだろうか。

しかしちょっと驚いたのは、結構大人キャラだったということ！
ゴーラッシュもSEVENSほどじゃない＋途中で進級したとはいえ基本的なメインキャラの年齢低いのに、サビュアスは声的に地球人換算でもしっかり成人してそうだよね。
サイトのキービジュアルも他仲間(特に男)ひょろっとしてそうだし、ダークメンは全体的に年齢層高めになるのかな。

人の苦しみ絶望する姿に喜ぶSな悪役！！決闘中苦しめられる仲間！！！

…だけならとても遊戯王なのに、その苦しみがトイレの我慢ってところがめちゃゴーラッシュ。
なにげにゴーラッシュって下ネタ多い気がする。以前もおむらしあったしアースダマーとかもそういうとこあるし。

でも決闘に勝ったらちゃんとトイレ直してくれたし、耐え忍ぶ姿楽しみにしてるとかって方向性はあれだけど敵対心持ってる感じじゃなく好意的っぽいし、ダークメンもよくあるラッシュ作品悪役の例に漏れず、根が悪人ってわけじゃなさそうだ。
普通にそのうち和解もできるかもしれん。人の苦しみ喜ぶ趣味はあれだけど。

影から登場する＆今まで聞いたこと無い帝国出身で、光の当たる場所に人が住んでるとは知らなかったって話を聞くに、GXのダークネスの世界じゃないけどゴーラッシュ世界も光と闇の世界に分かれてて、その闇世界の住民が最近になってこっちの世界に出てきたとかなのかな。
影の中から登場したシーンは東映版OP闇遊戯がの闇がもう一人の自分作ってるシーンちょっと思い出した。

そしてCPTは乗っ取りとかじゃなく普通に一目惚れしただけだった！
人類滅亡みたいなこと言ってるのにダークメンはいいのか…獣へ姿変えたりしてて闇が本体みたいな感じの存在だから人換算されないんだろうか。遊飛のアンテナ的に宇宙人ですらないらしいし。
理由がイケメンだからってことなんで、これは恋というより惚れっぽいパターンなのかな。他のダークメンたちにもメロメロになるのかもしれない。
逆にサビュアスだけに惚れるんだったら、ダークメンの中でサビュアスは出番多くなりそう。

というかただでさえ敵か味方かよくわかんない立ち位置のキャラなのに、敵組織に惚れたら簡単に寝返りそうで行く末が不安なんだけども！
この船この先の宇宙航海大丈夫なんだろうか。

次回はマナブ対エポック！！なんでマナブいるの？？！！！
と思ったら救援物資を届けに来た様子。でもあらすじ読んだ時点で既にあまり役に立ってなさそうである。
予告でこれが本当のエポックって言ってたから、今度こそ箱脱ぐのかなあ。でもこの予想するたび結局脱がないからなあ。
ダマムーが増えたのもどういうことなんだろう。