第130話直後感想

1対1対2と言うよりユーゴ対カイト・エド最後だけユーリって感じだった。
エドは結構喋ったり新モンスター召喚したりユーゴ戻したり見せ場多かったけども
カイトさんは最初の場を作って次回によっては退場にさえなりそうで
それでもカッコ良かったといえばよかったけどもちょい寂しいな。
あのエクシーズ次元でアカデミア絶対倒すマンだったカイトが
総司令のエドを信頼して共闘する、ってだけでも感慨深くはあるけども。
しかしなんでARC-VエドのDヒーローデザインって頭にDって付くの?!
だいぶダサいと思うんですけどっ!!
元のDヒーローは囚人やら怪人やら悪魔やらってデザインに幅あって
ダークヒーロー感格好いいのになんで顔にDを主張しちゃうのだ…。
古代機械の未来感といい、そういうとこ少し不服である。

遊勝はやはり足は悪いらしい、それで本当に自分がズァークどうにかできるのかね。
バグカードも遊矢に使っちゃったけど他にも策が残ってるのだろうか。
ていうか!!案の定零王ぶん投げて零児に任せた結果
次元統合そのまま進むは零児何も出来ないわで
自体悪化してるじゃないですかー!!!駄目じゃんっ!
やっぱ一度あのデュエル終わらしてから遊矢止めたほうが良かったのでは?
ユーリ・ユーゴの方も結局遊勝がどうこうするより
ユーゴが自力でどうにかするぜって流れになりそうだしさ
なんとなくユーリは負けなそうだからユーゴが負ける気もするけども。
あとユーゴに託したけどそれで勝ってユーリ吸収になっちゃったら
結局ズァーク復活近付いて駄目なのでは?
二人はそれをどうにかしに来たはずなのだけども、
自我保ってれば統合発動せず大丈夫ってことなのだろうか??

しかも次回は今度なんかレイが現れて零羅と零児戦うことになってるし
もう何がなにやら!
敵が内輪もめするのはよくあるけどランサーズまで内輪で揉めだすのかい。
これがレイが零羅に乗り移って〜とかなら分かるけど
レイの意思聞いた零羅が自主的に兄と戦うみたいだし…。目に光も灯ってるし。
君お兄様大好きじゃなかったかい、兄の意思<レイの意思なのかい。
本当のお姉さんなのに!と言われても急に知らされて会ったことなければ片親違って
それより何より何故本当の弟でも親しかった訳でもない零羅が
そんな零児以上にレイに肩入れするのだ…
レイ復活したらランサーズ仲間のセレナたちがも消えてしまうのに
まるでわけが分からんぞ!!って困惑してきてるぞ!!
レイもレイで自己犠牲しといて復活望むのがいきなり俗っぽいし
ズァークと違って自立行動してるし謎だ…融合進んだ効果?
てか前回瑠璃とか透けて消えそうになってたけど
今回50%でも消えるわけじゃなく気絶しただけなのね。

遊勝への憎しみは遊矢によって解決しちゃったから、
折角あんな探してた遊勝にエドが会ったってのにだいぶアッサリね。
エドはアカデミア主席からいきなり総司令に抜擢されたらしい、
総司令としては散々だったから授業だけ出来るタイプだったのだろうか。
してくれたまえ、とか偉そうななんか喋りしてた、
ARC-Vのエドってなんか天然じゃないけどどっか抜けてる。
しかも空良に嫌われてたという。
今回いきなり空良が1人でスタンダード来てた理由が回収された。

ユーゴさんはさらっとユベルみたいなカード出すのやめえや。
喋り方的には自我保ってそうなのにリンの記憶が抜けてたユーゴ、
リンちゃんは知り合いいない中周りに合わせて祈ってくれてたというのに!
そんなユーゴにリンちゃんのこと思い出させて
ユーゴを残し託し、ユーリの新ヴェノムにやられてしまった二人。
エドは今回新モンスター出したりだったけども
カイトはARC-V中でも半分ランサーズみたいに一緒に行動したり
それなりに絡んできたわりに、前半の少しだけでサッパリと負けてしまって
もうちょっと、なんかあっても良かった気がする。
元がライバル強キャラポジの1人だし唯一ZEXALからのキャラで
これが普通の決闘ならまだしも融合次元編の尺的にも実質なり退場になりそうだしね〜
(生き残って今後メインデュエルある可能性も無くはないけども)。
あと今回ユーリがカスが!とか口と態度悪くて
ちょっと好感度がマイナスだぞ、超融合ももはやさらりと行ってたけど
ユーリも悪役としてもっと楽しそうにデュエルしてる時の方が好きだな。
これもズァークの影響なのか、単にイライラしてるのだろうか。

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