遊戯王ゴーラッシュ!!第100話直後感想
記念すべき100話にしてとうとう今まで散々匂わされた遊我=オーティスが確定したのかな?
ただ遊我は死者蘇生のカードが生まれることでラッシュデュエルがゴーハデュエル化する?っぽいのを危惧しているらしく、自分がオーティスになってそれを止めようとしているっぽいですが、でもそんなゴーハデュエル化した正規の未来(SEVENS世界)で既に遊我=オーティスっぽかったから、むしろ遊我がオーティスになる未来こそSEVENSと同じ歴史歩んでしまう道では?
遊我がオーティスにならないほうが別世界に分岐するのでは?という気持ちがある。
仮にSEVENS時空のオーティスはゴーハデュエル化後に遊我が絶望してなった姿だから、オーティスになる時期がゴーハデュエル化前にズレることで歴史が変わる〜みたいな可能性でもあるんですかね。
具体的に死者蘇生のカードがどうラッシュデュエルをゴーハデュエル化させてしまうのかってのもわかってないので(SEVENSの時みたいな記憶消去でこの時代のラッシュの記憶を皆から消す?)、まだ遊我がどういう気持ちで立ちふさがってるのか把握しきれてないな。
あくまであのカードが駄目ってことだから別の手段であれば別にベルギャー復活させること自体は問題ないって考えかもだけど、でも今いつこの瞬間ユウディアスが消えるかもわかんないって状況なわけで、ユウディアス含めたベルギャー人全員の死亡と引き換えにできるほどゴーハデュエル化の阻止は大事なことなのかなあって部分も、まだわかんないな。
SEVENS見てると多少デュエルがキュークツにはなるかもしれないものの、別にゴーハデュエルも子供が全く遊べないとかってわけでもそのせいで命に危害が及ぶって感じでもないし、しばらくすれば最終的には遊我がラッシュデュエル生み出して解決してくれたのも、もし死者蘇生使って記憶消えてもそれ取り戻せることも知ってるので、そこまでゴーハデュエルに絶対変化させないマンになる気持ちにまだ若干ついていけてないんだよな。
とはいえ今回遊我は主人公じゃなく敵って立ち位置なので、最終的には説得されるなりで考え方変わるのかもしれないけども。
ここでただ遊我が勝って本当にベルギャー復活させませんってなったらこの後どうするんだってなるしね。
3年目で他のベルギャー人復活方法探索編やるにしても、ユウディアスだけでも消えないようにはしないとならないしなあ。
遊我の思惑も思惑で次回とかにもっと詳しく、ゴーハデュエル化するとこんなやばいことが起きるぞ!って新事実説明が入るかもしれないしね。
なので次回あたりで遊我の今の考えもっと詳しく知りたいなあ。
今回はカードも作り出すし、あの遊我の裏かいて予備システム作っといたアサカ有能だったね。
ユウナはアサカのことベルギャー復活ばかり考えて遊我のことに目が行ってないと思ってたみたいだから、自分こそが遊我のこと考えて行動してたと思ってたのに、実はアサカが遊我への的確な対抗策既に進めたっての悔しかったかもしれないな。
あと月にあのロボットはSEVENSの頃思い出すね。
SEVENSなんてまだ最近だったはずなのに、もうゴーラッシュも三年目入るってとこだから、SEVENSのことすらだんだん懐かしく感じてきたよ。
それとプリ崎の件でなんか吹っ切れたのか、昔はもっと不思議ちゃんっぽかったロヴィアンが性格もっと元気になってたな。会話も昔よりはできるようになっている。
※コメントは最大500文字、5回まで送信できます