第94話直後感想
横浜イベントから本編放送の8分前に帰ってきた人です。
ジャック対セルゲイ後編なんだけども、遊矢のやりたいこと
全部ジャックがやってるんだよな…。
魅せてみんなの暴動止めてるし、対戦相手の心境にも変化与えてるし、
もっと早くにジャックのデュエルきちんと見る機会いくらかあれば
こんなに一年も悩まなくてすんだかも知れない
(暴動止めるレベルのは今だから分かる部分もあるけれど)。
しょっぱなエキシビジョンで戦わされて第一印象悪かったかんね〜
そんであんなのエンタメデュエルじゃない!ってなってたけど今回こうだったわけで、
だからってそりゃ遊矢の感じた悔しさみたいな側面もあるには変わらないので流石に
完全にジャックの考え沿う必要もないけども、次のサブタイも己の信じるデュエルですし
(鵜呑みじゃ己のじゃなくなってしまうしね)。
これで遊矢の視野がまた広がって遊矢の方向性がやっと
仕方なくじゃなく自分がこうしたいんだ!
って方に定まることになるのかな。
というかもう次決勝でシンクロ次元も残り少しだってのに
定まらないと困るぞ尺ともうすぐ新展開入るためにも!
ロジェ長官が完全にキレ芸芸人と化しているんですよねー。大丈夫?頭の血管切れない?
重要なセルゲイが自らそのまま散るのを選んで手駒が無くなってしまったせいで
長官デュエル出来るのか知らんし実質野望が絶たれ、
今まででも一番切れてた。切れがキレてた。完全に笑かしに来てる。
てかお前さんも悪いんだよ、黙ってりゃいいのに調子乗って
戦術を解説とかいう盛大なフラグ立てるから。そんなんだからロジェはロジェなのだ。
毎回学ばず調子乗って上手くいかないの。いや好きだけどねそういうとこ。
次週は戒厳令という名目で邪魔なもん全部潰していくっぽいなぁ。
そんで柚子ちゃんに野望バラされる。これも調子乗って言わなくても良い野望
監禁するでもなくこっち呼んでペラペラ喋るからである。自業自得である。
零羅が兄ちゃん(久々登場)と再会できるみたいね。あと
黒咲も権現坂さんもみんな戒厳令に巻き込まれてデュエルするらしい。
でもジャックがわざわざお前の信じるデュエル証明しろってメッセージくれるくらいだし
決勝はやるんだよね多分。こんな状況で長官も自暴自棄気味で出来るんじゃろか。
セルゲイがコース壊してこの後も使うんだからね!って言われてたけど
そうなると例え決勝するとしてもちゃんとやれるのかね。
あとスリップストリームはやっぱアンチノミー思い出す。
セルゲイの変形は一体化で速さや防衛力上げてジャックに前取らせないものなんだな。
せっかく考えたのにもう見飽きたとか言われちゃう長官考案カード。
5D’sのジャックはそれこそシグナーと竜っていう切っても切れない絆があったけども
ARC-Ⅴジャックも痣は無さそうなもののデッキのエース・魂として
竜を信じている様子。
そうやって自分の信じる(魂との)デュエルを貫くことで
対戦相手のセルゲイの心にも、こんだけ美しいデュエルならもっと美しく
真っ直ぐ全力で戦いたいって気持ちが生まれたみたい。
最期も美しい散り際って悪役の美学貫いててよかったね。
そこに前走る攻防、そしてセルゲイが落ちそう(物理)になっても助けたり
それがエンタメにもなっててトップスもコモンズも同じように息を呑んで見守る状況。
こういうエンタメで観客も相手もみんな楽しんでるデュエルこそ本来は
遊矢がやりたかったことよね、果たしてこのままジャックと次当たるとして
こんだけのことやった相手に勝てる気がまだしない。
むしろもっとしなくなったのだけどもこんだけ長くシンクロ次元やってきて
その締めになる決勝で負けるってのもそれはそれで寂しいような。
ジャックとまた別にシンクロのボスがいてそいつ倒すとかあれば
ジャック戦で負けてもいいけれど、ボスになりそうなのがいないという…
ジャックには負けるけどエンタメは見つかって満足したぜルートか、
でも明確なものなりシンクロ民の意識に変化与えるなりなにか遊矢個人自身が
シンクロで得た成果みたいのもあって欲しいし…うむ。
尺的にはどうなんだろ、すぐジャック戦やって4月丁度に新展開だと
まだ3月の話数余るといえば余る?どうなるやらわからないね。
柚子ちゃんもどうなるのかわからないしな…本当に長官最後の
切り札になってしまったから余計死守されるだろうしね。
でも新展開になるとしたら良くも悪くも柚子も動くだろうし
今回デュエルに必要なのは笑顔ってめっちゃ遊矢に寄せて来てくれたのに
そろそろまた一緒にいられるといいんだけど
柚子ちゃんがいると遊矢顔揃うこと出来ないというメタな理由もあるという。
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