第66話直後感想
権現坂さん回(今回はどちらかと言えばクロウ回だけれど)はやはり熱い、
そしてなんか作画が良いイメージ。
単なる負けフラグでなく満身ではなくそんな状態のお前じゃ無理だって意味で
解説や勝ち宣言したり、クロウのこと察しても自分が手を抜くんじゃなく
相手を奮起させることで相手も勝ちえる状況作ったり
権現坂さんマジ権現坂さんだった!やはりかっくいい!
5DSだとこういう相手が勝ち得る状況にするデュエルって
クロウがよくやってたから、それをARCではクロウがやられる
って部分がちょっと感慨深かかったです。
インチキ発言も久々に聞けたしな、確かに守備のまま攻撃とか
ちょっとしたインチキモンスターですわ。
シンクロはやはり1ターンにめっちゃ召喚するな。
しかしあのアフラックのブラックスワンみたいな顔の鶴が
何体も召喚されるのでちょっと笑ってしまう。
ブリザードちゃんとか懐かしかった。
今回のクロウは5DSみたいなコミカルとか明るい顔も少ししてたので
あの頃を思い出して懐かしいものを感じた。
しかし子どもたちが来るまで長いこと笑ってなかったって話だから
やはり5DSの時とは状況が一層シビアなんでしょうね。
笑顔取り戻すなんて遊矢が聞いたら喜びそうな話だ。
クロウ達にとってはコモンズ代表であり、子供たちのヒーローであり、
対して権現坂さんらランサーズは言われて評議会に力見せる
って理由で参加してるから、相手の状況分かっちゃうと
相手にも勝たせたいって思っちゃうよな。
しかし対戦相手に向き合うのが礼儀、相手との戦いは己との戦い
ってスタンスをまさに不動で崩さずに
相手の全力引き出したうえで勝敗決するってのが良かったね。
言い争って集中してなかった大会会場も盛り上がったし
今回のデュエルは見てた遊矢にとっても得るもの大きかったんじゃないかな。
権現坂にとってもシンクロモンスターでのシンクロ見れたのは今後大きそうだね。
ただ次回凄い不安な話が…
負けたら強制労働とかクラッシュタウンかよ!!
折角真正面からのデュエルで負けたのにそんな権現坂さんどうなってしまうん。
遊矢も激おこだし、零羅すら大好きな兄ちゃんから逃げて遊矢んとこだし
なんかこの大会も一筋縄じゃいかなそうだな。
もし優勝なりしたとしても労働所から助けださなきゃハッピーエンドにはならんぞ!
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