第65話直後感想

ジャックとのデュエル研究＆反省会、もとい回。
デュエルもなく大会前の目的や状況の説明回という感じだね。
遊矢は敗北直後は悔しがっていたけど、昔みたいにうじうじするわけでもなく
サブタイの割には少年漫画的というかさっぱりした悩み方だったな。
ジャックが変わった！って言われてたけど、
カード渡した理由は別のとこにあるパターンのような気がするな、
トップス色に完全に染まったジャックを引き戻すって展開でも
それはそれで熱そうで良いけどね。
てか大会参加者大体仲間じゃない？！零羅まで出るし…龍亞龍可みたくボード使うの？
でも舞網の時は遊矢のプロって目標もあったし完遂して欲しい派だったけれど
正直今回の大会は完遂してもせずともあんまり気にしてないので
どうなるかは流れのまま見てます。

遊矢本当に柚子心配してるなあ。
しかしそんな姿も監視されているのだった。
良い待遇でも部屋に閉じ込められてずっと監視されてるとかキツいっすわぁ。
あと予告だと父さんのデュエル馬鹿にすんなって印象で
父さんのデュエルもできてなかったのではって違和感感じたけど
本編だと父さんからの受け継いだ大事なオレのデュエル馬鹿にすんな
って感じで予告より感じる違和感減ってた。
ここで自分じゃなく父さん絡めて怒るのが相変わらず父さん大好きっ子。
ただあくまでデュエルしてるのは遊矢だからね、
一子相伝とか子が受け継いでくのも格好いいし、それは良いんだけれど
前回頭に血が上ってジャック倒すこと優先しちゃったり
洋子さんにも私に似て目の前のことしか見えなくなる的なことって言われてて
それが自分なわけだから、そんな遊矢が今回ジャックのエンタメの仕方を検証したことで、
また自分のやり方を見直すなり吸収なり父さんがどうだったか考えなおすなり
良い方に進すすんでいければいいね。

遊矢がカード拾う→萌えカードかよ！→サムのカードかよ！→ええジャックのカードかよ！！
→レベル以前にこんなかわいいカード相応しいと思われちゃったのかよ！！
とこのコンボでちょっと笑ってしまった。
そして今度は遊矢のアイドルカードになるのか、でももう可愛いカードいるけどね。
こんなの貰うくらいだからジャックと再戦しそうな気がするけど
ユーゴもいるしただ平和に大会やってすんなり優勝とはいかない気もする、
遊矢はまだしも当たったらユーゴ暴走という危険性があるしな〜
今回もユーゴとユーゴのデュエルのときみたいな反応竜のカードがしてたしね。
ジャックは本当に変わってしまったのか、それともトップスの監視下だから
そういう言動を取らざるを得ないのか、いろんな可能性考えられるなあ。
5DSも八百長だったりエンタメしてても遊星につまんないだろうなあいつ
って言われたりな生活だったけれど、今回もそんな環境みたいだな。
コモンズもジャックはコモンズの英雄！派とトップスについた裏切り者！派で
分かれているし、トップスからもコモンズとは扱われず
“勝ち続けてる限り"トップスの仲間、と負けたらどうなるか不穏なこと言われとるし…
ジャックの心が気になる。
評議会もだけど"勝ってる間は"いい扱いするって勝ちを強調するんですよね。
あくまで勝ってる人間をトップスみたく扱ってやるというだけで
コモンズとして平等に扱ってるわけじゃないというシンクロ次元の闇。

みんなともだち！(ただし大会内だけに限る)
よくこんなテーマ掲げたもんですな、遊矢にもやたら馬鹿にした説明文付けてたし
ほんとトップスはいじめっこ気質というか悪趣味というか。
16人中大半はランサーズとその関係者なのだけれど
これは元々の参加者削ったりしてるのかね、
ユーゴの雑な書類ですら参加出来るわけだしもっと一般の参加者いても
おかしくなさそうだけどな。
長官の背後にいた謎の男も参加してたよね確か。
てかなんか評議会っていうまた黒い組織が出て来たせいで長官可哀想になってきたよ。
次回は権現坂さんとクロウ！でも評議会に参加させられ
奴らに力見せるのが目的の権現坂に比べて
クロウがコモンズの絆って大きいものを掲げているので
クロウに勝てそうな気がしないかも…でもランサーズ負けっぱなしで
認めてもらえなかったら、あんだけ勝ちにこだわる評議会の目がこわいしな。
あと権現坂さんのRスーツがなんだか頗る似合わない。
不動の決闘者でただでさえRデュエルが似合わないのに似合わないぞ！