遊戯王SEVENS第86話直後感想

ミンちゃんの記憶戻ったら歌声も音痴に戻る疑惑があるけど
来週のED歌うっぽいから大丈夫なのだろうか…。

プリンセスGもロミンが記憶失ったこと、忘れちゃったのね…って言って気にかけてそうでもあったのに
記憶取り戻す方向じゃなく新たなロミンに変えようとしたり、記憶戻っても喜ばず決闘しかけたり、
どういう考えでソロデビューさせようとしてるんだろうなあ。

今まではラッシュみたいな突然の常識破りにも友好的な気のいいお姉さんな感じだったのに、
変に厳しく変わってるからなにか考えはあるとは思うのだけども。

あとSEVENSでまともにやる大人の決闘ってミミちゃんかオーティスぐらいしか今まで無かったので
プリンセスGとの決闘貴重だな!
元々ラッシュでなくとも客席にカード投げるくらいには決闘者みたいでしたからね。
やっぱ予告のモンスター見るにデッキ系統もロミンと同じタイプなのかな。お手並み拝見だ!


切りに関してや遊我が最初大会出る出ないな時もそうだったけど
基本的に仲間が仲間じゃなくなることに繊細よねルークは。

他のみんなはもう話し合いや折り合い付け終えて
ソロデビューに向けて楽しそうなロミンを応援する空気になっていたけども、
ルークだけはどうしてもそれがロミンの気持ちとは認められないようだった。

沢山の人に歌を届けたいってロミンの気持ちや憧れの人にプロデュースされることは
ロミンちゃんにとって良いことだと思うけども、
急がなくとも別に記憶取り戻したあと折を見てデビューすればいいとも思うので
より今記憶ないっていう不安定な状態でGがデビューさせたがってるのがよくわからないのよな。

そしてデュエルの方はというとバクローとのデュエルです!
ラッシュの記憶がなくなったので出会った時の良くない方のマスコミ感に戻ってしまったのだな。

最初はこのタイミングでバクローと戦うのちょっと驚きましたが、
結果的にバクローはサブキャラ代表みたいなことで、サブキャラ皆の記憶を一気に取り戻す回でしたね。

ルークがデュエルギターを携えて記憶戻し行脚をした様子。
元々ルーク強いからこんだけの人数と戦ったとしてもサクサクだわね。

そんでライブ会場でルールの派閥争いしているのを鎮めると同時に
今まで認められてなかったロミンのソロデビューを応援し、
結果的に逆にロミンちゃんの記憶を取り戻しました。

こうなるとロミンちゃんと、ルーク相手や決闘ギター使わなくなった流れでの制作者の遊我との決闘なんかも
また最後に見てみたかった気もするな。
だがもう尺がない。最後の方の決闘は二話完結だろうこと考えるともうラスボス戦とちょいしか決闘できない…!!

あとSEVENSの本は一つじゃなくいっぱいあったんですね。
途中がなくなってるわけじゃなく実質1巻2巻みたいに内容分かれてる感じなのかな。
それとも同じ本だけど数撃ちゃページ欠けてないのもどっかにあるだろ作戦なのか。
もし集めきって話の全貌分かったとしてどういう展開になるんだろうな。

あとグルグルもなんかやつれてるような感じでしたね、これでラスボスやれるんだろうか。

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