146話直後及びまとめ感想
打ち切り小鳥ちゃんかっとビングEND
な ん だ こ れ !?
(良い意味でね)
いやあ、終わったー…んだよね??
ラストはまだ彼らの物語は続くよエンドだったか〜、
ちょいちょいある終わり方だけど予想してなかった。
とりあえず製作関係者方々本当にお疲れ様でした!!
早いような長いような…不思議な三年間でした。
最後は遊馬とアストラルがめちゃくちゃ楽しそうにデュエルしてたのが
こっちにも伝わってきてよかったですね。
未来皇は遊馬イメージだったのね、重なった時気付いた。
遊馬がアストラルの分身とかいう重大設定が一言で流されて吹いたのだけど
えっ、じゃあ父さんらと血つながってないの?それとも
魂的なものがってこと?
これだけでもあと一期分くらいつくれそうな設定なのに
わざわざ終盤で設定作ってここ数話で掘り返して結論一瞬とはもったいないな。
まあそれ以外でも一番大事なものってナッシュ戦で気付いたんじゃないのかい!
わざわざまた代償アストラルなんじゃって言い出すなら
あれなんだったの?勘違いの茶番にナッシュさん負けてしまったんとか
七皇カイトみんな普通に復活してるー!!
遊馬はヌメロンで過去変えないけどアストラルが
ああやって生き返らせるのはOKなんだ、とか
突っ込みどころ多かったので疑問点のひとつくらいじゃ
もう気にしてたらキリがなかった。
でもとりあえず私はトロンと兄弟が家族一緒にいるとこが見られたんで
もうなんでもいいと思います。父様よかった父様。
ここからは個人的なゼアル全体の総括みたいなものも含みます。
いやあ、不思議なアニメだったな…。
こうやって毎週リアルタイムで視聴して感想書いてるだけあり
もちろん楽しかったのですが、凄く波のあるアニメだったなあ
という思いです。
私の感想文は結構その回見た時のテンションが反映されるので分かりやすいですが、
例えばゴーシュ対遊馬やベクターネタばらし回みたいな
めっちゃくちゃ面白い!回もあるのに、むしろベクターのアレなんて
遊戯王シリーズの中でも一番爆笑したんじゃないかってくらい
腹筋崩壊レベルで面白かったのに、
方やチャーリー回とかフェイカーとか流石の私ですら(#^ω^)
ってなる回もあって、そして
一話の中に楽しい部分とこれどうなの?っていう疑問点が毎回同居していて
毎週日曜日が来るのが楽しみなのに不安という複雑な気持ちでした。
チャーリーは私の軟派キャラに対する私怨も含まれてるとしても、
フェイカーは許さない、絶対にだ!
今まで毎週長々と遊戯王感想書いてきた記録を止めたの
アヤツのせいですからね!!とはいえあそこでやめなくても
色々やることが増えて結局こうなってたとは思うのですが、
遊戯王での考察大好きな私にとってフェイカーのあの
悪さする理由三転するのは決定打でキツかった…!
でも細かい残念に思うところが多々あれど不安があっても毎週続きが凄い気になって
楽しかったのも事実なので本当色んな意味で思い出に残るアニメだったと思います。
つい最近劇場版のアンコール上映でゼアルのAパート見たような気がするのに
もう三年間ずっとみてきたんだなあと思うと感慨深いですね…
結局ゼアルで一番好きなキャラはトロン父様でしょうなっ!!
出てくると超テンション上がるもの!最初は好きではあるけど
ここまでではなかったのだけども、出番なさすぎてハラハラしてるうちに
かなり好きなキャラになっちゃってまあ、特に見たかったIVさんとの絡みが
なかったのは残念でしたが、家族一緒にいるところが見れたので
うれしかったです。
次点はミザちゃんかな、最終回でも真のドラゴン使いがどうこう言ってたのを
見られて良かったです。
ベクターはなあ…最終的に普通のキャラになっちゃったからな
今でも良いキャラだとは思うのですが順位でいうと下がってしまうのよ、惜しい。
そういや今気付いたけどバリアン世界って解決どうなったんだろ
アストラル界はカオス集結で大騒ぎだったけど…。
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