遊戯王SEVENS第66話直後感想
まさかのオレ(ルークメン)とお前(ルーク)で融合(して悪と戦う)が目的だと…っ?!
この章最後にしてだいぶ謎展開ぶっこんできましたなあ…!
しかしこうなると、ルークメンはルーク関係なく独立して動いてる電子生命体なので
やっぱりルークメンに勝ってもルークに勝ったことにはならなそうね。
ルークメンの中のルークは洗脳とかでもなく寝てる感じだったし。
なんだ使徒戦で虹龍の中で意識なかったヨハンか君は。↑の目的といいルークメン戦GX回説。
幼少に自分の描いた絵が結果的に意思持ってるし。電子生命体に関してはVRAINSっぽいけど。
なんだか遊我悪役にノリノリで楽しそうでよかったけども、
割と最近ARC-ⅤのデニスVS権現坂見たせいでその時のデニス思い出してエンタメデュエルかと思ったぜ。
あのルークのもとに飛んできてたのはやはり社長ドローンの予備だったようだけども、
あれ他の予備ドローンもみんな変身アイテムとして使えるのだな。
遊我の変身は社長たちの力でドローン設定したり呼んでるとして
ルークメンのはルークメンがドローン乗っ取って操ったとかだったのかね。
ルークメンに合わせて敵からの味方演じて、
ルークメンにボクら争う必要ないよって教えるとかそういう作戦なんですかね。
ギプスのことがあるからルークメンに負けて満足させるってわけでは無いと思うのだけども。
負けるつもりならユウガメンにならず魔神のままでいいだろうし。
しかし遊我はまあルークメンに合わせてやる必要あるとしても
他のメンバーまでコスプレ大会する必要はあるのか…?
可愛いからか。可愛いなら仕方ない!着替えてって言われた時アサナちゃんちょっと嬉しそう感あるのなんか笑う。
章ボスにもなれずルークメンがフュージョンの親とも気付かず
負けた相手に戦ってもらいドヤ顔してるユウオウくんの小者感よ…。
今回遊我が決闘の位置、左の敵に多めポジションだったのは故意に悪役やるからって理由だったのだな。
まあ遊戯王の主人公が一旦悪役になるのはちょいちょいあること。
主人公が闇使ってライバルや敵が光属性ってのも多い作品だしね。闇使ってるから悪だー扱いはしやすそう。
魔神シャンに対して学人が苦しいネーミングとか言ってるけどダジャレモンスターばかり使っている君がいうな。
遊我が途中間違えて普通にマジシャンって言っちゃって素に戻るの微笑ましかった。
あと魔王メイクでアイライン一周してる時があったたためにちょっと遊戯王感増していた。
フュージョンはルークメンが宇宙に散らばったカード型記憶媒体利用して作り出したらしい!
まさかネイルが幼少期衛星落としで遊んでいたのがこんなところで繋がるとは…。
宇宙のカードまだまだたくさん浮かんでそうですし、
今後皆のフュージョンカードや新たなマキシマムや新召喚用カード(チューナーとか)
が今回の設定のおかげですぐボロボロになる地下カード使ってた今までよりも出しやすくなりましたな!
新規のは宇宙に回収しに行ったりカードプログラミングする必要はあるけれど。
それにしてもルークメンの誕生理由はだいぶ力技(そのままの意)だったな。
まさかタイガーがFAXに押し込み&チョップして生命を生み出してしまうとは…。
うちにもFAXあるから押し込んでチョップすれば二次元を生命化できるかもしれない。こわい。
ルークメンのノート、反省させるためだけじゃなく新人賞に応募したげようとも思っていたんだな。
一応お姉ちゃんなりの優しさなのか…かなりのありがた迷惑だけども。
元々はルークうじうじした内気性格だったらしいからタイガー的には表に引っ張り出したいみたいな考えなんだろうか。
体育会系だからなあタイガーは…。こうだから余計ルークがビビるんだろうな。
しかしこれやっぱり次回がこの章ラストなのかしらね。小島よしおさんおコーナーも終了したっぽいし。
だいぶ不思議な展開になってきたし、ルークメンが目立っててゴーハ兄弟薄くなってきてる気もするけど
まだ6人目の本当の兄弟も出てくる気配ないから
次の章はそこがメインになって、ゴーハ兄弟も一年とかかけて絡ませていく感じなのかしらね。
あと遊我もフュージョンそろそろ使うのだと思うんだけども
フュージョンがルークメン産だと遊我が持つ理由にはなりえないし、
でも宇宙に浮いてるカードが変化してフュージョンになったことは発覚したので
一旦宇宙へ退場してるカイゾーがフュージョン拾って戻ってくるなり、なにか展開はあるかね。
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