遊戯王SEVENS第36話直後感想

凛之介おまえもか。
彼は唯一まともなキャラだと思ったら双子はダメなところまで双子だったでござる…。

でもまあSEVENS比でいえば、SEVENS比で言えばまだだいぶまともな部類であるし、
やはりSEVENS界には稀な冷静に淡々とorズバッとツッコミ入れれる常識人枠として
今後も頑張っていただきたいな凛之介には!
そこでいいのか期待するところ…!

回どういうデュエルになるのか予告じゃ予想難しかったけども、双子で対戦したのはサプライズだったな〜。

そんで次回の予告もまた映像がカオスだった。
シュベール含め変顔大会みたくなってたけどなんじゃあれは???

あらすじによるとルークと戦うのはハトラップの方なのかしら。

もはや猫山の時点ですら猫が決闘する可能性も考えてた位なので、鳩が決闘したとして
やっとか。 みたいな感想になってしまうな。

戦い方としてはライトニングらみたいに、乗ってるほうが指示して人間がカード動かすみたいになるのかしら。
でもそれだけなら蒼月流、まさに今回ルークがやってた黒子も親しい部分あるので
全体的に自然なことにすら感じてきた。

ただここでシュベさんと戦うとなると、やっぱりこのあとアサナ戦二話で3章締める感じになるのかしら?

でもなんか闘技場が中間でその先に鉱山深部があるっぽいこと言ってましたよね。

闘技場でアサナと戦うとしたら、色々終わったあとに鉱山でネタバラシになるんですかね。
マキシマムの出どころやらなネタバラシは戦うより先に出すのかと思ってたけれど。

そんでアサナも味方になったりでネタバラシでゴーハとの関係に触れたりして、
そこで遊我たちがやっぱりゴーハを敵と見据えて戦う流れになって1年目ラスボス戦へ…

みたいな感じなのかね。うーむまだわからないな。

あと決闘盤の試作機は坑道のその辺に埋まってるんじゃなくて、その鉱山にまとめて埋まってるっぽいですね。

仮にそれがマキシマムと関係あるならオーバーロードの時みたく
廃棄決闘盤の中からIDカードに近いもの取り出して自力でマキシマムに書き換えてる
…とかもありえますけども、
でもゴーハと契約してるならそんな自力でやらずとも直接マキシマムの基盤もらえたりはしないのかしら。
そこまで徹底してネイルから隠したいとか、もしくはプレーンカードくれないくらいケチとか。

まだ鉱山の謎はマキシマムじゃなくムツバの決闘装置関係の可能性もありますし、
どう繋がってくるか読みきれないな。


ャリアンがだれかにやられてボロボロになるのかと予告で思いきや、
ただ自身で勝手に頑張って疲れてただけで笑った。平和!

旅行行くほどシュベさんと仲良いようだから、二人が内輪もめとか無くてよかった。

あと何誘導棒使って遊んでるんだシュベさんとハトラップ。小学生か。小学生だ。仲良し!

ひいさまが象明寺の件で悲しんでるから、お守りしなければ!遊我たち倒さなければ!
って感じみたいね。

またひいさまの宿願って言ってたけど、結局遊我たち倒してゴーハとの契約終わらせるのが宿願になるのかね。

象明寺も行動起こした理由自体はひいさまの為だし、皆から慕われてるんだなひいさま。
ただあまりに一方的に守られすぎて周りが暴走しやすそうな懸念がある。

でも実際ひいさまは、大事な重機にファンシーテープ貼ってひとまずなんとかしようとしちゃうような子だものな…。
庇護欲ぐすぐりやすいのかもしれないな。

とりあえず遊我早くR6直してあげて欲しい。
最終的にはそうなって和解、とかやりそうだけれど
その前にギャリアンのみたいにぶっ壊れたらすごい可哀想なことになりそう。


我も6小全体はもちろん、アサナのことも笑顔にしたいようでしたしね。
アサナに伝統以外の事情がありそうなこともすでにちゃんと気づいていた。さす遊我。

しかしその話を聞いて勝手に自分のこと笑顔にしたいって言われてると解釈しだす蘭世姉さん…。

いやまあ遊我みんなを笑顔にしたいから蘭世のことも笑顔にはしたいだろうけども、でもみんなだからね姉さん?!

かと思いきや今度はギャリアンの口から出たアサナへの言葉を自分への言葉に変換する姉さん…!!
(逆にアサナは実際に今みんなから気にかけられてるリアル姫ポジだな)

相手の反応なんでも好意に受け取っちゃう系女子っていうのは予想とあっていたけども、
まさかこんな感じの相手が一人一冊73人もいるなんて…気が多すぎるぞ姉さん!!
というかよく73人も観察できるな…忍び能力の無駄遣い。

ただそんなアレもコレも弟には全部筒受けだった!!!

逆に筒抜けで良かったね。
その御蔭で周りにはそんな妄想暴走娘だとはバレずに済んで、むしろ行動を好意的に取ってもらえて評価が上がっていた。

特に学人なんてただでさえ今までの描写でも勝手に人の心情察して盛り上がったり感動したりする子なので、
こういう感じで勝手に双子を良いように評価してくれた時が過去幾度もあるんだろうなと伺い知れる。


ュエルはミラーテーママッチ戦!
ふたりともエースは違えど同じ花牙デッキで、
その分相手の場のカードも利用したり互いの戦術知り尽くしている感じだったな。

ちょいちょい過去に見てきた遊我らの戦い方を自身に取り入れてるの、経験が生きてるみたいでいいですね
…まあ取り入れるキッカケがアレなのは置いておいて。

そんな、人を勝手に自分へ好意があるように取る妄想に対する凛之介のツッコミも

遊我さんにそんなマネ出来るわけないだろ!だとか フルボッコしたかっただけだよ!
って割と辛辣さがひどくて笑う。
彼にはツッコミの腕をこのまま磨いてって欲しい。

それでいて〇〇を悪く言わないで!って姉さんの反応も、
反応すべきはそこじゃないよ!相手の前にまず姉さんの妄想が全否定されてるんだよ…!

姉さんは凛之介に私の胸の内わかるわけない…!って考えだったけど
割とエスパーレベルでバレバレであった。73冊分も同じようなことがあればなあ…。

割とバッサリ、姉さんが勝手に一人でぐるぐるしてるだけだ!! やら
勝手に惚れてたなんて恥ずかしい!!!

ってちゃんと蘭世のはすべて妄想であると指摘&自覚させられてたけども、
これで今後少しは姉さんも治るんだろうか…治らないだろうな…。彼女の将来が心配です。

弟も同類でロミンちゃんにちょろく惚れてたけども、まあロミンちゃん相手ならカイゾーとかも居るからまだよくあることということで…。

今後他の女キャラ相手にも姉さんばりに惚れまくる可能性からは目を逸らしながら。

というか双子はそんなところも双子でしたオチだな気もするから、
多分他のキャラにも惚れる確率高騰。もしくはもう惚れてノート何冊かある説。

ロミンちゃんとは料理回で少しは絡んだりもしてたけど、まだ友達判定ではなかったのだな。

姉さんが恥ずかしいと僕だって恥ずかしいからひとりじゃないよ
って部分までは良さげな姉弟関係なのに、短所までふたり一緒じゃなくとも君たち。


ャリアンは倒さなきゃだけど、倒せばギャリアンが6小から去らなきゃいけない…
っていうのを、双子だからこその同デッキ同決闘力からの手札フィールドゼロ完全ある相打ち

っていう引き分けで回避したのうまかったですね。
ミラーデッキもそうだけど、特殊な決闘をここでこういうのもあるよって差し込んできた感じだ。

遊我とロミンちゃんが「こうなること分かってて?(引き分けにするため双子で戦った?)」「さあね」
って会話してたけど

凛之介側がわざわざ双方へのバーンカード使ったりと狙いだした可能性はあったかもとはいえ、
大本は完全に蘭世が突発的に決闘し始めて、弟が姉さんの本性バレる前に止めなきゃ!
から開始した見当違いなので
遊我のいつもの余裕ぶりも分かってそうで何も分かってないことだらけだろうからなんかおもしろい。


ルークは相変わらず裏切り者にやたら厳しいな。
そして黒子だって言うのに自分でデュエルやりたそうだった。
ルークならそうよね。というか蒼月流がまどろっこしくて特殊すぎる。

普段は凛之介の決闘なら蘭世が黒子役で交代交代でやってるんですかね。
学人が新蒼月流で自分で決闘しだしちゃった分、旧蒼月流は双子が継いでいくのか。

そういやギャリアンがもし勝ってたら廃棄宿舎よりひどい沼底奇宿舎に送るっぽいこと言ってたけど
さらに環境悪いところがあるのか…。どんな場所なのか気になる。沼底て。

関係ないんだけどちょうど今ARC-Ⅴの志島北斗(声優さんが学人と一緒)戦を見返ししていて、
北斗=北斗七星だろうけどそれでいて双子の名字も七星だったり
北斗が負ける時に「なんですとおおおお?!」って言ってて
SEVENSとの共通点見つけて楽しかったです。(感想文)

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