遊戯王SEVENS第30話直後感想

っ、ラッパデュエット大会は今回だけの勘違いじゃなくてガチでラッシュデュエル大会なんて無くて
この先もラッパデュエット大会出るぞー…って話になるの??!!!!

まあ遊我が興味持って(七冥館に興味持ったのと同パターン?単にせっかくなだけ?)
タイガーにどういう大会か分かってるのか的なこと聞かれてたり意味深だし、
あとサイトの予告によると結局"闇ラッシュデュエル大会"なるものにでるらしいけども、
大筋だけ見るとデュエルどこ行った状態だな。

しかし突然予告あらすじに出てきた闇デュエル要素はいったいなんなのだ。

地下デュエル的なやつでゴーハ非公式の大会とかそういう意味合いなのかしら。
もしくは何かを賭けて戦うとかなのかしら。

ラッパデュエットはその大会の偽装だったってことなのかね。

ジャンフェスで発表されてたジャンゴくんもここで出るらしいですね!

予告のモンスターシルエット見る限り虫使い? 5小が虫使い初出になるわけでもないのかな。
叛逆するは我にアリってサブタイも『我に蟻』かもしれないな。SEVENSだもの。

あとつい最近決闘したばかりなのに次回もルークで、主人公以外ではかなり回数多いよね。

でも大会らしいから学人たちもこの流れでみんな決闘はするんだろか。
いやただ大会開いたのもジャンゴ自身らしいので、
対ジャンゴの一戦だけで終わりの可能性もある?

彼も6小らしいけど叛逆者ってくらいだし礼服着てないしで、
アサナらとどの程度どういう関係あるかはわからないな。

もし無関係なら重騎部のであろう鳩が招待状持ってきたちゃんとしたラッシュデュエル大会もまた別にあるのかな。

それともあの鳩が思惑あって闇デュエル参加させるためラッパデュエットの用紙持ってきてたのかな。
アサナたち自体は闇デュエル果たして参加してるのか否か。

ちなみにもう年末年始になるので、次回の放送は1月9日だぞ!


ういや今日のEDはジャンフェス情報通り遊我バージョンだったけども、
声優の石橋さんがリメンバー・ミーであるし遊我が自体も別に音痴設定ないだろうので、
小学生らしくもありつつ安定感があったな。

あと専用絵が三枚とも可愛らしくてよかったですね!
みんな水着で楽しそうなのも雪でフード被ってるのも良かったけれど、
水かかってる場面が髪型しなってしていてよい。

SEVENSキャラは遊戯王なのに皆髪質柔らかそうだよね。遊戯王なのに。

この感じだと学人やロミンの単独EDバージョンもあるんですかね。
その時も専用絵あるだろうし多分同時にデュエル回も来そうで楽しみだけど、
はたしてどっちの音痴設定歌声が先に公開されるのか。

今回お話としてはルーク成分高めだったけどもデュエルは遊我でしたね。
そしてロードの果てに関して遊我とルークの答えの違いが両方らしかった。

遊我は初期からずっとみんなに楽しんでもらいたいからラッシュデュエル作ったと言ってますもんね。
あくまで王はみんなの笑顔を実現させるための手段でしか無い。
遊我のこういう皆への想いと故にまっすぐな所ずっとすき。

対してルークはまだ王がゴールで、成ったとしてその後どうしていきたいかってビジョンがまだあまりない感じ。
そのうちルークもどうして王になりどういう王になるのかって決意するような話も出てくるんですかね。

にしてもまた謎空間で会話してたけども、
最近のSEVENSは遊我の謎幻覚とかルークの謎異世界とか
謎現象増し増しになってきておる。


回のルークはずっとお姉ちゃんに怯えていて、普段以上に普通の小学生の男の子って感じがしていたな。
あとルークってメインデュエルでは全然負けないのに
回想の大人とかお姉ちゃんとか、設定上では年上に結構負けてる感じなのだな。
そのへんは回想でも大人に勝ってたネイルとちょっと違うよね。

蘭世もお姉ちゃんだったから姉回2連続で来ましたなあ。
結局双子がどうなったのかはわかりませんでしたね、表向き家族で旅行ってことになってるようだけども絵葉書のコラ臭。
実際は6小に行ってるのかしら今。

あと台詞だけとはいえ双子の親に言及されてて、あっやっぱりSEVENS世界のキャラにも親って居るんだ…
と謎の安堵がありました。
皆小学生なのにミミちゃん以外に親のこと触れられないし、すでに手に職持って生きれそうな子が多かったりで
この世界はちゃんと標準的には親に育てられてる世界なのか心配になる部分がある。

そんな中で出てきたルークの家族でしたが、今回の回想も見るに
やはりおおかた予想されてきた通りルークのおうちって裕福なお屋敷っぽいですよね。

しかしタイガーもタイガーで脳筋系統というか、頭はルークより良いかもだけど語彙や発想が割とそっくりなので
(口上やらで特殊な単語使いたがる割にそれ系のやつとかも言いだしたり)
この二人を育て上げた親や家はどういう感じなのだろう…。
どうしよう親も自称するあだ名みたいの持ってたら。

戦い極めた結果息遣いの大事さに気付き肺活量が重要な吹奏楽部の部長してる
…ってわかるようで割とわけ分かんないですからね。

部員も木人の格好させられてるけどそれでいいのか君ら。
まあでも学人によると結構いい成績収めてる部っぽいからいいんだろうか…。

元々ルークが唯一デュエルなら勝てるはず!(だが負けて凹む)
ってなるくらいには戦いなら何でも出来るらしいですからねタイガー。
キッカケは特殊はいえ楽器も出来るのだろう。
万能超人多いよねSEVENS。ロミンちゃんの万能感はもはやどこかへ旅立った気もせんではないけども。

でもアホだなんだ言いつつルークのこと心配していて、遊我と楽しそうにしてる弟見て安心した
ってところは優しいお姉ちゃんしてましたね。立って見守ってる場所はおかしかったですけどね。

ルークも実は遊我に会うまでちょっと凹んでたのか
…って思うとラッシュデュエルで元気になってくれたこと嬉しい!ですし、
彼があんだけラッシュを好いてくれてる理由もなんとなくわかりますな。


供テロップにすら無理があると言われるラッパデュエット大会の見間違い。

今回もガッチリ同伴していたり、顧問の位置を手にしたことですっかりセバスはレギュラーですな。

ラッパデュエットについても分析してくれていた。カイゾー色々負けとるぞ。
あと今回はタイガーを椅子に座らせていた。相手がトップであれば意外と誰でも座らせてくれる。いいなー。

棄権したらクラブとして印象悪いだとか、割と顧問っぽいことも言っていた。
そうして出てみようと言う遊我の提案もあり、出るからには吹奏楽部に教えてもらおう!

…と訪れたらば開幕風圧で壁めり込みである。おっ遊戯王にはおなじみリアルファイト要素かい?

盤上の格闘技って言い方は比喩もあるけど、実際カードゲームなのにアニメはなぜかフィジカルが必要な事が多いから困る。

タイガーは虎吸と言う名のブレスキャラなので、色んな所で風圧がすごい!!
デッキも風属性戦士族指定のカード使ってましたものな。格闘家要素と呼吸要素。

特定の種族使いが多いSEVENSもだいぶキャラ増えてきてだんだん被りも出てきてるので、
今後はこういう複数指定の使い手ももっと増えるのかな?

格闘家+楽器な名前のモンスター結構好きだな。
でもエースだけ見た目が人型じゃなくロボっぽいですね。種族は戦士らしいけどメカが多い作品だな。
二回言うルークと逆に姉は一度しか言わないの好き。

対して遊我も最近は見た目メカなモンスター使用が多いけども、
今回はセブンスロードはもちろん火の粉ちゃんが活躍したり虎吸に囁いて対抗したりセイスだとか
有機的な人や動物っぽい感じのカードが活躍していましたね!

罠封じれるのに遊我がカード伏せたのに対し、忘れたかみたいな余裕や煽りじゃなくちゃんとなにか考えがあるんだな
ってなってたあたりはデュエル上級者感ありましたねタイガー。途中も効果で引いたカードによっては遊我危なかったですし。

あと息が合うと言って遊我自身のことも気に入ったようだった。

最後は実際にラッパデュエットのための訓練付けてくれてたけども、
呼吸しか教わらずに終わりそうな勢いであった。(結局ラッパデュエット大会はやらなそうとはいえ)

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