それもセツリ

イルくんです!!(withセバスチャン)
SEVENS二章ボスでありゴーハのデュエル管理者。
3歳で衛生落として遊びだすとかいう、ハッキングキャラ多い遊戯王シリーズ界でも特にやばやば案件。
てか今でもまだ小学生だしね。

OCGにもない遊戯王歴史の1ページ、マキシマム召喚も作ったよ!
個人的にはマキシマム召喚!より一番最初の「マキシマム!」とだけいって召喚するほうが好みだったりする。

過去の遊戯王って大体1年毎とか短くとも半年とかで1期って感じだけども、
SEVENSの場合1クール毎に1章終わるので、仮に過去作と同じく3年くらいやるとしたら
最終的にボス12人くらいになるけどもどうなるんだろうね。

とはいえ現状ボスと言っても皆悪役ってほどでもなしにライバルぐらいの立ち位置だから、
彼らはまだ中ボスくらいで1年終わる時に本当の悪やいかにもな大ボス来るとかなのかしら。

現状は悪役っぽさ出しはじめたゴーハ社長がそれっぽい?
ゴーハとの和解もまだ先の話のようであるし。


してネイルくんの今後もどうなるんでしょな…!
早速次回もセバスチャンが出るのとSEVENSの作風的に今後もいくらか出番ありそうな気はするけども、
アカウント止まってるから復帰できるまでデュエルは出来ないのよな。

それでいてロアの場合は2章になった途端家カレーまみれにされてたけども、ロアはそれ以前の決闘から既に
ロアが眩しく・大きく見える(物理)!!
とかのギャグはやってて、それ以上にネイルは元々のギャグ成分が少ないので

果たしてまた出番があったとして、とうとう本格的にギャグの空気ぶちこまれるのか
それともあくまでシリアスだけで通すのかどちらだろう…。

セツリの門や仲見世通り作っちゃう子なのでやろうと思えばギャグ出来なくもない気はしますけども、
まずゴーハの外に出てくることあるのか彼は。
今までは全部遊我たちがボッシュートされたりゴーハの施設訪れるなりだったものな。

ネイル自体が常にセバスチャン座っててインドアっぽいですしな。
小学生の頃からあんな椅子移動ばかりしてたら体壊しちゃわない?映画のウォーリーみたいにならない?
EMSみたいに何もせずとも体鍛えられる機能でもついてるのかしら…。


とネイルといえばセツリ!

ネイルはロアと違い元からもちょいちょい出番あった割にすぐはキャラ掴めないタイプの子でしたが
最後まで見た感じ、とにかく自分のセツリで動く子って感じだったな。

……いやセツリで動いてるらしいことは最初から分かってたけどもまずそのセツリって何?
って状態だったために結局セツリ回来るまでよくキャラわからなかったという。

デュエル回来たらなんとなくキャラ掴めるようになりだすっていうのはロアと同じでしたな。

大雑把に言えば自分の認識しているルールを絶対厳守だけどルールの隙間は活用するキャラ
というような印象。

絶対ルールは守るし崩さないけど、ルールに沿った行為であれば傍からはマナー違反に見えても問題ない。
でもそのルールっていうのがネイルのセツリに沿った認識からくるものなので、
卑怯な行為はセツリと言う名の自分内にあるルール観念にもそぐわないからやらない感じ。

例えるならジャッジキル自体はルールに沿ってるからまだ問題ないけど、
便所ワンキルみたいのまではデュエルルール的に可能だとしても自分のセツリに沿ってない
(自分内基準でのルールの違反)だからやらない。

みたいなイメージ?
ネイルや刺客戦らでのペナルティもある意味AIによるジャッジキルみたいなものですし。
相手を自動判別キルするけどセツリ的に自分も自動判別キルされる。

ネイルが遊我たちに宿題やれって家に帰すシーンがありますけども、
あれも今思うと宿題をやるという学校のルールや遅くなる前に子供は帰るというルールを
ネイルのセツリ的に守らせようとしていたのかなとも思う。

そういやロードも明確な説明が作中にあるわけじゃないので、そうなるだろうとは思っていたけども
ネイル的にはガチにあの仲見世通りでセツリの全て丸わかりという認識だったのだな。

個人的にはもう セツリ=観念 という意味でおおよそ思って見ちゃってるけれども、
遊我のロードで言う "発明" と対にするなら "発想" もセツリに入ってたりするかな
と思いついた。さっき。

ほらゲームアイデア(マキシマム召喚)がネイル戦での鍵でしたが
それも言うなら発想なのでね。

とはいえ仲見世通りのこととか、
ネイルの言う発言を翻訳できるという点で言えば結局観念が一番しっくり来るのだけども
まあロードも意味一つじゃなさそうだしね。
セツリもそのまま摂理だとか複数で意味掛けてそうですしな。

何にせよハッキリ答えが示されてるわけじゃないので真実を知っているのはネイルだけ、
答えは闇の中だから自分の解釈になっちゃうのだけども、それもセツリ。