遊戯王SEVENS第4話直後感想
やっぱり学人いいキャラしてるわあ〜!楽しかった!
なんならSEVENS開始前のPVの時点で、見た目に反してギャグキャラっぽかったりとメイン回気になってたんですけども、
SEVENSのキャラ紹介回の掘り下げ、しっかり理解が増やせてみんなもっと好きになれるのいいですね。
今回も通常のアドバンス召喚と特殊召喚の違いの説明だとか、
デュエル通して生徒会長から学人呼びに変わったのとか良かったですね!
あと右手に盾を左手に剣をが出てきて、あっそれラッシュ化するのか!!!ってやけにテンション上がってしまった…!!
ラッシュで昔からの既存カード出てくると、ラッシュ化するって工程挟む分また新しい別の面白さを感じる。
あとやっぱり学人の着物は決闘盤付けれるようにか袖なしに変更されたっぽいですね。
腕上げた時にちょっとだけ袖見えるのがたすき掛け扱いなのか半袖なのかはわからないけども。
ゴーハのロゴもなにげに公式サイトにあるビジュアルと本編ではちょっと変わっていたので、それ気付いた時点であれは初期案なのかなってことはなんとなく思っていた。
まあでも今後デュエルじゃなく私服として着てきた時に袖ある可能性も無きにしもあらず。もし急なデュエルってなっても今回みたいに早着替えできるしな。
蒼月流のデュエルめんどくさ!!!!自分でカード触らないて。
デッキ内容とかじゃなく決闘する姿勢的な問題だったのだな蒼月流…。
とはいえあの方法はまどろっこしいから今回だけで終わりそうだけども、お付きの二人は今後も沢渡さんの取り巻きというかちょいちょいでてくるのかね。
今回みたいに解説までするかはわからないけど。
今回はウィッチちゃんが出てきてフィニッシャーであった!やはりかわいいな。ロードくんとはどういう関係なんだ。
ちょうど7ロードが連戦してるな感が出始めたところで追加してきましたね。
やはりそういうマンネリさみたいのちゃんと把握して変化させる構成作られてるのかな、それだと良きこと。
決闘内容としても最上級封じられながらも、なら☆6の効果から繋げるぞってしっかり活用して突破してました。
あと最初学人が迷うことで2000まで削られていて、全力でやってれば今回もロミン回と同じく遊我が負けてた可能性あるかも?って余地残してそうだったな。
そこは意図的にそういう方向性にしてるのかね。遊我の性格とか技量とか的にも。
そして決闘は楽しい!楽しもう!って結論で解決するのはまさに王道ですね。王道遊我だけに。だけにな。
そんで学人の決闘、凛としてていいですね。
特にちょいちょい劇の役者みたいな言い回し?立ち振舞?するのが結構好きです。
それはどうかなと返されてもその時点ではまだ余裕持ってたりで、なんか普段の学人からギャグ分ちょっと抜ける感じ?
その辺の決闘しなれてる感はやはり家元なのかなと。
徹底して和っていうのも個人的にも題材好きだし好みです、口上の時の花吹雪とか。
あの口上ってやめる云々にちょい笑うところもあるんですけども、それを決めるのは自分自身ってところが今回の話と重ねて来ててちょっとグッと来るとこありました。
もしかしたらヤメルーラ達の攻守変更しての効果もそういう盤上の動きを自分で決めてく!みたいに掛けてるのかね。采配持ってるし。
まあ深読みかもだけど、ロミンといいもしそうならデッキとキャラ性合わせるの上手いなと思う。
最後のオチも約束通り生徒会長やめたけどまた即当選しましたで笑ったし、
カイゾーによって学人の苦労を減らせたっていう遊我たちと仲良くなったからこそ彼の道が開けたって利点もありつつ、
何より遊我たちが何にでかすか分からないから今後も見守るぞ!っていう王道ムーブ来たのが
今回のデュエル通して仲良くなれたなあ…感があってとても良かったです。このまま学人とも親友になってってほしいな。
…なんかSEVENSってデュエルがサクサクしてるので、一話完結でも日常パート多いからアニメ感想が長くなる傾向ある気がする。
基本的に決闘に関しては知識少なくて深く解説感想みたいのできないですからね私。
そんでキャラ紹介回が一段落して、次回はとうとうまじの日常回かな。
相手新聞部だもんな、ていうか次ルークの決闘っぽいのでここで仲間の決闘も入れてくるんですね。
しかし相手弱そうだなと思えばサイト予告だとめっちゃ悪そうな顔してたぞ!
でもルーク強いんだろうし勝てるとは思いたいけども。そんなルークはサブタイでまた2度言うのをしていた。
現状毎話ノルマ並みに挟んでくる妄想といい、機械破壊能力といい、固有の特徴多いなルーク。
生徒会長の朝は早い。
書類の山だとか小学生にしては大変すぎないか?先生どうしてるのだ…。
座禅書道とかやってて和の教養一通り学んでそう。華道茶道もやってそう。
修行の前にって言ってたからその後決闘の訓練もするのかな。
しかし体育着はちゃんとあの帽子かぶっててそういうとこ小学生なんだなと思えてほのぼのする。
あんだけ色んな人から頼られるってことは人望あるんだろうな学人。
めちゃ良いやつだし運動部にも呼ばれる程度に文武両道っぽいし見た目もスタイルいいし決闘も家元だしそりゃそうだわ。
しかも事前情報じゃもっと決闘に保守的で断固旧決闘派!みたいなイメージだったのに
実際は解説しだしたりラッシュにすぐ適応してて思ったより頭やらかいものな。
今回も廊下走り気味だっただけでめちゃショック受けはしても、二回目の約束守りに来る時は大目に見てくださいで済ましてたり。
それだけ決闘したかった等もあるんだろうけど、規則極度に大事にしつつも本当に大事なものまでルールだからと融通きかず無下にするってタイプではなさそう。
しかしロミンちゃんもだし学人も完璧超人気味でチームルークのメンバーやばくない?(チームルークではない)
たがしかし音痴である!音痴なのである!!
あれ聞いたらEDの学人はだいぶ頑張ってたんだな。
ロミンも歌うの、ギタリストだから!って嫌がってて音痴疑惑出てたけども実際のところどうなんですかね。
もし音痴以外だと何か歌いづらい理由でもあるのかしら。ロアロミンで兄ちゃん?と組んでるからそっちが歌上手いせいで自信持てないとか。
ダンスは苦手だな…。(by遊星)
結局ロミンギターをバックに普通に(過剰気味に?)決闘するPVにしたみたいだけど結果的に良かったんじゃないか。
だがいいねはカイゾーの仕業である。今回カイゾー改造されすぎでしょ。今後も何かと改造される便利アイテムみたいな立ち位置なんだろか。
ヤメルーラ引いて気分ルンルンだった学人、最初は決闘後押しされた感じで嬉しかったのかな。
彼もちょいちょい小学生らしい可愛らしさの描写があるので、普段比較的大人っぽい分安心するわ。本来まだランドセルだものな。
ルークこいついつも人踏み台に自分が権力握る妄想してるな…。でも毎回立てる計画慎重というか段階的なの笑う。
そんな妄想癖にも慣れてしまったふたり。機械壊しといいもはや慣れられまくっている。毎回反応してたら疲れそうだもんな…。
正直四人の中で一番やばいのルークだものな。勝手に人の心情解釈して即行動するし。
勝ってしまっていいのかと悩むあたり、ラッシュへの未練もだけど強さへの驕りもありますよね学人。そんだけ家元の自分に自信あるってことなのかな。
でも回想だと遊我とのラッシュ自体はやったことあるっぽいんですよね、その時は勝敗どうだったのかな。
あれは制服だったし借りたデッキ等でお試しで遊んでた〜とかなのかもね。
OPの描写といいPV撮影といい、本筋の決闘以外でも視聴者が見てないところで結構日常的にデュエルで遊んでそうなんですよね彼ら。
学人の校則破ってまで決闘したい心情を見抜いた遊我。
やっぱり周りのフォロー役の印象ありますね彼。
ルークとの負けて勝つといい、ロミンちゃんの決闘したい気持ち汲むのといい、とにかくみんなが決闘楽しんでくれること第一って感じだ。だから人に対する洞察力もある。
巻き舌出来ないから学人のヤメルーラの言い方真似出来ない悲しみ(・ω・`)
(追記:巻き舌できた!(`・ω・´))
蒼月学人と戦いたい!からの学人呼びするって呼び名変更イベントも王道だけど熱くていいですね。
気軽に会える生徒会長から友達に前進した感じ。彼ら4人にはどんどん仲良くなってって欲しい。
今回は普段解説してくれる学人が決闘する側な分、黒子たちが解説してくれていた。しかし変わらず説明わかりやすい。
黒子二人は生徒会だけじゃなく蒼月流的にも元々関係深い人間なのかしら。仕えてる的な。
三人で肩抱いて泣いてた辺り単に一方的に会長を尊敬というよりは学人側からも情を感じたな。
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