遊戯王VRAINS第100話直後感想

ーマン戦は二期ボスだろうので長めなのかな。
ただもしこのボス戦終わっても最後の締めに誰かとデュエルする
みたいな場合も過去作にはあるので(影丸後のカイザーとかWDC後のカイトとか)
ボーマン終わってすぐ三期かはまだ分からんね。

いちいちエクストラに戻してまた召喚する繰り返すの、紙だとめんどそう。
あのドラゴンくんの首それぞれに対応するイグニスの名前付いてるんですね。
じゃあもしAiちゃんが吸収されたらドラゴヘッドアイになるのか、ひとりだけ属性っぽさなくて浮いてる感。



回は三騎士やお兄様らの外部から介入しようとしてるキャラ回みたいなとこあったな。

ファウストが一回なにかに気付きかけたシーンあったけども、あれはその後スキル使用時狙えば良いんだって気付いたのとは同じなのかしら。
スキル使う瞬間はボーマンがそっちに集中するから、リンクブレインズにアタック出来る隙があるってことみたいだね。
2つの世界引き剥がせばボーマンがリンクブレインズ分の容量使えなくなるのかな。



題おきてるっつうに興味本位でログインする野次馬が多すぎ問題!
まだリアルの自分の思考にまで危害及ぶってとこまで詳しく報道されてなさそうだから危機感薄いのかもしれない、
アバターでよかったみたいなことも言ってたしねモブ。

でもそうやって向こうからログインしてくる人間の方も永遠に続きはしないだろうし
やっぱり無限にスキル使えるわけでは無い気がするけども、まあ決闘の間さえ保てれば良いわけだからな。


島くんもとうとう犠牲になってしまった…。

どうやら人間の思考を吸収したことで彼らの、Pmはこういうカードを持ってるとか彼ならこう戦うんじゃ
みたいな予想も全部ボーマンが把握出来るようですね。
脳内聖徳太子状態みたいな。
でも予想上手い人ばかりじゃないだろうからノイズから有用な思考だけ拾うのも大変そう。



ーマンくんPmへ感謝してる割に降伏認めようとかいちいち上から目線で偉そうである。
幸福を約束って吸収したら幸せな人生送ってる嘘の記憶見せ続けられるみたいなことかな、
昔ボーマンが嘘の記憶植え付けられてた時のようなものか。

人間犠牲にするのダメって言ったら人間至上主義って言い返してくるし、
Pmは人間だけじゃなくイグニスとも一緒に生きるって言ってるでしょ!ボーマンくん極端。

前回独裁者とか言われてたけども、全てを尊重はせず自分だけがあればいいってまさにそんな感じだな。
Pmのことも個人的な判断で特別な位置に置こうと贔屓もするし、
ひとつにした思考って言っても根本の本人の思想が他の誰の思考にも影響受けず変化しないから
結局は自分個人の尺度で、個人的に都合がいい声を聞いて、したいようしてるよね。

人間は個体差が大きいって言うけどイグニスも結局だいぶ個体差合ったように思うし
ボーマン自身もPmを学習する前と後じゃ別人であるし、
なによりライトニングのような人間以上に変えれない絶対的イレギュラーまでいたわけで、
どうもAIを美化している気もしてくる。

Pmを学んでそれより更に進化したのが自分だってのがボーマンの主張だけども、
この手のコピーやデータで相手見る系キャラは、相手にそれ以上の進化見せられて負けるパターン多いけどどうだろう。



ーマンに孤独を批判的に説くあたり、Pmもだいぶ仲間意識みたいなの強く思ってたんですね。
復讐心は虚しくて認め合うことで世界が広がったと言うけども、
以前も思ったけど博士が勝手に亡くなって気付けば復讐終了してたと思ったらいつの間にか復讐虚しいキャラだった感があるので、
自分の手での復讐前に相手亡くなったことでの葛藤やらモヤモヤなりその辺もっと見たかったとこある。

どちらかと言うと同じ目的がある者同士で今は協力してますって印象も強いから
仲間強調するなら日常回とかもっと皆で絆深めるような回も欲しかったな。単純にも見たい。
むしろ遊作とAiちゃんに関してなら初期に比べてだいぶ仲良くなったのわかるんだけどもね。
三期はどうだろう、急に日常回入れ始めたりやり方変わることはないのかな、最後のシーズンだしな。

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