遊戯王VRAINS第94話直後感想

イバース世界滅ぼした怪物くん、ちゃんとモンスターとして存在してたんですね!
基本的にはいつもソバ抑える側にいる不霊夢も流石に今回は今までで一番キレてる感じだ。
しかしVR世界と同じノイズが不霊夢の体にも走っていて、そこちょっと不安だなあ…。

ただ次回なんかふたりの絆で新しいモンスター召喚しそうな空気じゃない??
転生&炎テーマでこれ以上無いほどピッタシだもんな不死鳥って!新たなエースレベルかもしれんぞ!
そこは楽しみだな、ただやっぱ相手がボーマンだとそれでも最後には負けそうでそっちは辛いな〜。


くんはPmと戦いたそうでしたね。完全に崩せる時に崩したかったのかな、目の前で仁消滅させるって切り札もあるし。
でもボーマンに怒られてやんのー。
ボーマンはこれ本心じゃ卑怯なやり方好かんのもありつつ、ライトニングの性格を考えて
人間に言い訳与えるから手段は選べってあえて理屈で説得した感じもあるな。

そういうとこは人間くさくもあるんだけども、でもやっぱり私がみんな受け入れてバランス保ちながら導くぞ!
っていう一番根本の思想がぶっとんでズレてるからなんだか難しいキャラだよな〜。
こいつとは分かりあえそうと分かりあえなそうの間でウロウロしてる感じ。


もそんなボーマンをAI云々じゃなく、
あくまで相手個人としてお前はやっちゃいけないことをしたって怒るソバがらしかったですし、
例え嫌われる方面であってもちゃんとひとつの人格として扱われたことにボーマンも敬意を払ってましたね。
アクアたちには人格以前の存在自体を否定されてたからなー。

ソバも怒りつつもちゃんと相性最悪ってことは理解してて、属性メタには属性メタカードで返していた。
ボーマンは今回またサイコロ戦術で神はサイコロを振る!なんて有名なセリフの逆言ってきたけども
当然正位置じみてきた感ある。
あと遊戯王の敵神(使用もしくは自分がなる)好きがち。


と三騎士がハッキングプログラム完成させてましたね!
リボルバーにコンタクト取ったことで、ライトニングにメッセージ送ったり
もう一つ仕事頼まれてたっぽいけどそれはなんなんだろうな。
この分だとソバ戦の後はライトニング対リボルバーっぽいですね。

今回の対戦場所は水だらけの場所。
水の力得た自分にピッタシとか言ってて、それこっちに仲間吸収したからだろうがという無自覚?煽りの気質がある。
輝き誇っていいと言われてソバがイラってして挑発に乗るなと不霊夢が注意してましたけども
ボーマンの場合挑発以前に素で言ってそうな気もしちゃうんだよな。

分たちの意見に合わない者を排除っていうのはライトニングからしてそうだよね。
ボーマン自体は別に合理性の観点でやってるわけじゃないかもしれんが、
まあ彼らにとっては違う意見ぶつけ合わせて答え導いてくとかより良くしてくとか
そういうこと自体時間も労力もかかるし非合理的にも感じるのかもしれん。

でもAI同士ですら今回不霊夢からハッキリとNO叩きつけられてますからね。
その辺のAI内個人差はオリジンの差なのか資質の差なのか環境の差なのか…
Aiちゃんのおかげで他のイグニスに性格差生まれたみたいな話もありましたよね。

前の話で人間らしい部分見せたかと思えばまたボス候補らしい思想の厄介さも見せていて、
ボーマンは最終的にどこへ着陸するのかな…なんか読めないですよね彼。


回作画の力入れ具合すごかったな!怒りながらDボード乗るとことかA決闘みたいになってた。
前回草薙さんがPmのことヒーローって言ってましたけども、
尊がそのPmがヒーローであったことで変われたまさにその一人なんですよね。

あと以前の尊の回想では他の不良を睨むとかそこから助けるとかそんな感じだったけど
今回のあの回想だと結構日常的にただ喧嘩買うのもよくしてたっぽいな。普通にヤンキーだな。

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