遊戯王VRAINS第92話直後感想

予告でポエムって無く喋る草薙さん珍しいな！！
ていうか逆にポエムらなくてもいいのにわざわざいつもポエムってたのか草薙さん。

コードブレイカーって名前からしても思いっきりデコさんメタってこられてますね。
そりゃよく知った相手とちゃんと戦うとなればメタもされる。
相手の場に召喚とか強さの逆転とかちょっとおジャマっぽいな。

デコさんもここ最近じゃ久々な方ではあるけども、
遊作にとってデコさんは草薙さんとゲットしたってことで、ちょっと特別扱いされていたので
ファイアウォールくん規制されて直接強化出来ない今、エースはデコさんらになってくのかしら。

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遊作も草薙さんが敵になる可能性自体は感じてたっぽいですが、実際敵対すると戦えない感じね。
ずっと世話になってる兄ちゃんみたいなものだものな、その兄ちゃんに本当の弟が一番大事って言われてしまったけども。
でもハノイに制作途中のハッキングプログラム送っているから、
いい勝負して決闘長引けばプログラム完成の時間稼げるとかないかしらね。
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ライトニングにとって草薙が勝ったらもちろん良いし、
負けても精神ダメージ与えられるからってどっちでも良くて、意地が悪いやつめ。
でも風くんに疑問視されようが絆を警戒してPmたちを分断させたりとかもあるし、逆にいうと
彼も感情や人と人の結びつきというものが生じさせる効力の存在だいぶ信じてるよね。
ボーマンにそれが人間の弱点とまで教えてるし。

次回の展開によってはむしろ奮起してライトニング倒す決意をより強固にしちゃうかもだけど、
そういうポジティブな感情の効果については分かっていないと言うか、
人間らしさが良い方に転がることなんて分かりたくもないというか、そういうのあるやも。

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あと感情揺さぶるやり方についてはボーマンも気が乗らない顔してましたね。
ハルが消えて自分も大事な弟亡くす辛さ知ったのもあるだろうし、
Pmにちょっとしたライバル意識持って次機会あったら倒すって言いに来たり
今回は割と人間らしく感じたな。

なんというか、彼はプロ気質というかアスリート気質というか、
あくまで使命はしっかり果たしつつ、戦い中他のことに心かき乱されずしっかりこなしつつ、
他人にも戦い中茶々入れず正々堂々戦いたいってタイプかもしれない。

離反ではないけどオリジンすら道具にする光くんと大事な人を亡くす辛さを知ったボーマンで
ちょっと思想に食い違い出てきてそうだな。
現状嫌らしい敵がライトニングで、正面からぶつかれそうな敵がボーマンってなってるけど
二期最後はどっちが持ってくんだろう。

ライバルみたいな宣言といい、順当にボーマンがボスだと割とスッキリした終わり方になりそうだな。
こうやって方向性別れてくると、ライトニングくんは良い最期迎えられなそうな気がしてきた。

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アクアが消えてAiちゃん怒ってたな、
アースに対してといいすごく感情露わにして彼も仲間とても大事に思ってるよね。
アクアら吸収した時ボーマンの背中に紋章みたいなのが出てたけど、
イグニスごとに設定されてる文様があるとかそういうのなのかしら。
お兄様も葵ちゃん失って突っ走りかけたけども、すでに身内失ってるエマさんのおかげで落ち着いた。
Pmもメイデン消えたことに少し悲しそうな考える顔してたな。

あと不霊夢が草薙のこと草薙殿って呼ぶのすき。
今回草薙のこと知らないメンバーにも草薙さん身バレしたわけだけども、
これは流石に三年目はPmが遊作ってこともバレるかね。
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次回のサブタイが交わした約束だけども、
俺に何かあったら止めてくれだとか、そういうことでも話してたんですかね。
だからこうなる可能性を遊作はなんとなく知ってたとか。

草薙さんがガチで倒しに来てるのか、
それともわざわざライトニングからわざと負けるな引き分けもダメって釘刺されてたので
本気でPmが自分を倒しに来るよう誘導してるパターンなのかまだ分からんので
果たしてどうなるだろうな。