遊戯王VRAINS第73話直後感想

き分けかー、ボーマンはライバルかってくらいに何度もPmと戦うことになっとるね。
そして元来のライバル枠の方は、敵の敵は味方だからオレが倒すまで負けるな的ツンデレ風ライバルみたいなことを言っておった。
遊作くんプログラム即使用したけどイグニス用ウイルスでも仕込まれてたらどうすんだ!?リボさんを信頼しすぎである。
あと草薙さんのことも触れてたけど、わざわざ草薙いないと戦力ダウンするとか離脱来そうな相手に言わないどいて。

次週はアース&アクアのところに鬼塚とPmが行くらしい。アクアちゃん無事だったのね!
しかし予告でPmが鬼塚の姿見て驚いてたっぽかったけど、
なんかフード被ってる状態でも痩せてやつれてるっぽかったし大丈夫なのかしら鬼塚…
SOLの特訓みたいなやつなにさせられてたんだろう。
ガールズも決闘モニターで見守るみたいだしなんだかみんなちょっと久々な感じ。



Aiちゃんが特別というのは、元々他イグニスはサイバース世界やデータマテリアル作って
意思はあれど理性だけで動いてるようなもんでここまで人間的じゃなかったのに
そんな初期の頃から既にAiは、本能かのようにイグニスっぽくない楽しみ優先や怠けやらをしていて、
その影響でみんなも人間的に個性的になっていったらしい。
Aiちゃんに対して呆れたり怒ったりするうちに性格が形成されたのやもしれんな。

その特別さが遊作由来かもって話も出てたけども、ロスト事件前から元々遊作は何か特別なもの持ってたとかなのかしら。
以前AIと遊作入れ替わりって話も出てたけど、かといって子供時代の遊作がAIちゃんほどおちゃらけた性格かと言われると
リボさんとの幼少回想的にはそこまでそういう雰囲気でもなかった気がする。

実はオリジンと一緒にいることでリンクセンス生まれたと思ってたけど
遊作自身が元々持ってた固有の能力とかの可能性もあるのかしら、不霊夢といる穂村には同じような能力出てないっぽいし。



トームアクセスってただランダムなだけじゃなくて決闘者に相応しいカードがゲットできるらしい。
いくつかストーム側で候補出してくれててその中からランダムとかなのかもしれん。

ダイス系効果カードという不確定要素すらボーマンは使ってて、やはり不確定や未知の要素・進化嫌いなライトニングとは違い
ボーマンはそういう多様性も受け入れて使用していくらしいですね。
これ結局そのうちイグニス統一するせよ、ライトニング的思想に統一されるんじゃなく
ボーマンの思想に統一されそうですけど、
光は自分と異なる思想嫌っぽいのに、大きい器で統一さえれればどんな思想でも良いんですかね。
不確定要素のある進化を学んだ結果、そのうちライトニングの理想からすら外れて
彼も人間的になったりとかしちゃわないのかね。



オストームアクセスでシンクロがきたぞ!!!クアンタムくん!!
しかしチューナーは元々でデッキに入っているっぽいのである。
ファイアウォールくんといいバウンス好きねPmのドラゴン。

せっかく新しいプログラム構築したのに都合いいって言われて、じゃあ最初からあったけど隠してた
って言わせてその方がお前らしいって笑うの、AiとPm仲良くなったんだなあって感じで良かったですね!!
今回も人質とは言われてたけどあくまで、最終的に決めるのはオレでお前の失敗は影響ないから気にすんな
って方向の良い意味で使われてた感じでしたし、いい関係になりましたね。



バとライトニングの決闘はなかったわね。
新たなステージやら決着の時やら言われてますけど、ハノイの塔みたいにラスボスダンジョン的専用の場所を用意する感じなのかな。
2年目終了するにはまだ暫く期間あるけども、ボス候補(統一ボーマン)もいるし光陣営のネタばらしもされたし
終わろうと思えば終わりそうな話にはなってきとるよね。

結局もう二年目新規決闘者は出尽くして、アクアちゃんのオリジンとかは出てこないのかしら。
ロスト事件被害者のイグニスたちがメインって聞いたときは、事件被害者の決闘者が一同に介するのかもしれぬと楽しみだったので
結局新規に被害者決闘者増えるわけでなさそうなのはちょい寂しい。

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