遊戯王VRAINS第65話直後感想
詰めデュエル回だった!!!
過去の遊作だから声が今より若くて可愛らしいけど、今回特に説明台詞が多くて大変そう。
相手の伏せカードなんて初見殺しだし、
上下に出入り口あるって時点で、最初から人のデュエル観察すること前提で作られてそうだ。
しかしあのハノイ脱落させてた蛇みたいなやつ、あれ色合いやデザイン的にもAiちゃんじゃないんですかね?
敵がゴーストってあたり闇属性っぽいし、Aiちゃん形状変えられるし。
現代の本人は初見って感じで話聞いてたみたいだけども…。
でもサイバースが関わってるってことはイグニスの力も絡んでそうだよね。
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現実のカード置いてある場所に葵ちゃん家と同じ型のロボットの残骸があったのも気になるぞ!
つまりあのダンジョンはSOLの管轄とかって事なのかしら?
まあロボッピと比べて高級そうとはいえ普及してるやつが投棄されてるだけかもしれんが。
ハノイもダンジョン来てデッキ探してたわけで、サイバース排除する側なんだから
鴻上博士らが配置したわけでも無いだろうし、
VR空間のダンジョンだけならまだしも、現実世界にカードケース置くのは
イグニスじゃなく人間じゃないと出来なそうよね。
でもSOLがそんなことする利点もないしなあ…。
SOLはSOLでも組織内に潜んでるハル陣営たちがやったとかって可能性もあるかもな、
彼らもイグニスの技術に精通してるっぽいもんな。
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結局VR空間ってリアルダメージあるのか精神ダメージなのかよく分からんよね
最初は錯覚からくるダメージっぽかったけど島くんががころんだ時はそのまま痛そうだったし、
串刺しで現実でもダメージは大きいって範囲な辺りまんま死んだりするわけじゃないっぽいけど
どの程度でどの辺りまで被害出るもんなんだろうかこのシステム。
あと決闘盤残して消滅してるってことは、このダンジョンで失敗したら
現在持ってるデッキもロストするってことなのかな。
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最初は手掛かりがないからひたすら雑魚刈りするしか無かったので
胡散臭くても手掛かり求めてダンジョンへ。この時点じゃリボルバーのことも知らんもんな。
そこに来た雑魚ハノイが手柄は私一人のもんだ!とか言ってたから
ハノイ側からもこのダンジョン調べとけって指令が出てたのかね。
後から来た方のハノイさんは解説要員と化していた。親切。
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草薙さんが複雑すぎて分からんって言ってたけど、私も自分でやるなら無理ですわ。
過去に出た詰め決闘の中でも墓地使うわEX使うわで特に難易度高かったね、
攻撃宣言のタイミングとかいう話まで出てきたし…。
あれが一度のハノイ観察で解けるのは流石遊作ということか。
詰め決闘だけじゃなくあの盤面が地図になってるってのまで気付いたもんな。
関係ないけどあの詰め決闘場若い頃の双六爺ちゃんがやってたやつちょっと思い出した。
あとトライゲートブリッジというものがあるらしいけど、
ブリッジと言われると5D’s思い出す。(すぐ過去作思い出す病)
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このデッキがある限り俺たちの絆は永遠だ!!って台詞が離別フラグにしか聞こえない問題!
あの後にアンノウンくんはPlaymakerと名乗りだしたらしい。
勢いづいたことで仲間二人しかいないのに、自分がハノイと戦う司令塔だ!!
ってノリで言い出したってことならなんか年相応で少し微笑ましい。
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ちなみに島くんの知っていた秘密はやはり大したことではなかった。
いや校則違反なわけだから面倒といえば面倒なのかもしれんが、辞めろって言われたら困るし。
とはいえ握手券のはがき手伝わせてやろう程度の理由だったので、
島くんも口外するようなことは無いだろうけども。…口軽そうなのは置いといて。
でもまあ葵ちゃんすら知ってることであるし、
実際に本当のバイトみたく顔だして手伝うことはあんまないだろうから大丈夫かな。
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次回は地のイグニスくんが出るぞ!!
アースくんというらしい。新キャラが出るのは嬉しいね
話も多少動くかもしれぬし。
しかしイグニスと決闘でもするのかしら、サポートじゃなく自分でも決闘出来るもんなんだろうか。
そうなるとAiや不霊夢も決闘やろうと思えば出来るのかな。
あとSOLのクイーンさんも久々だな。
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