黒薔薇の魔女


前回のアストラル描くの楽しかったので、顔に立体感付けた塗りの練習みたいなもの。
女の子でもアキさんは大人っぽい方だから違和感出づらいかなって思ったのと、あとアストラルや他の落書きもそうだけど
単純にただ描きたかったので描きました!


ちなみに立体感言ってるのは顔の側面の奥行きとか肉付きとか鼻等の塗り込みとかそういうのです。
今回の絵は落書きだしそんな極端に付けてるわけじゃないけど
最近は頬とかワンポイントだけ塗るみたいなやり方してたのよね。

厚塗りとグラデ塗りもそうだけど、
平面多めの塗りばかりやってると、リアル分増やして立体感付けた方がよく感じるし
立体感付けてるのが多い時は、濃さ減らしてアニメの印象近づけた方がよく感じてくる。難しい。
結局は良し悪しというよりのその時の好みとか気分ではあるんですけども
その時の気分の画風がその時描いてる絵の雰囲気と合わないことあるのが困りどころ。

でも私いっつも塗りで悩んでて悩んでなかった瞬間がないので、結局答えは出ず永遠に悩み続けるのだと思う。


二次元ではたまにあるけど現実だとなかなかお目にかかれないアキさんのような後ろ髪短い前髪ロング。
こんな前髪垂らし時代もあったね、そして5D’s放送当時の私はよくディヴァインおじさん(の前髪)いじりしてた思い出。
あの前髪には謎の魔力があったのだ…。


5D’sももう昔って呼ばれる作品になってしまっているのよな…10年前に入ってしまったしな…。
ずっと遊戯王のことばっか考えて生きてるとどのシリーズもそんな古いものに思えないんだけど、
たまにこうやって改めて考えて実感すると毎度変な気持ち。
自分も学生だった頃から大人になってるんだから当たり前なんだけどさ。

しかもあとちょっとしたら今度はZEXALがそうなるわけでしょ?
ZEXALは未だ最近に感じるんだけどなぁ、だってその次がARC-Ⅴぞ。昨日みたいなもんじゃんARC-Ⅴ。
そんな流れでZEXAL放送開始が2011年って見てええ…って気持ちになっている。