遊戯王ゴーラッシュ!!第97話直後感想
どちらかと言えばディノワのほうが出場多いのもあって、ミューダって不憫だったりギャグ要員扱いが多かったけど、今回はずっとかっこよかったな。
あと機会がそんなになかったからあの〜だろ?みたいなこと囁きながらデュエルするの久々に見れて良かった。なんかじわじわおもしろいやつ。
ロボが邪魔ならその場でギトギトにしてもう壊せばいいのにわざわざ持ち帰ろうとするあたり、単純に生き残り方法見つけるのを阻止するってのが目的じゃないだろうなとは思っていたけど、みんなを引き付けて警備薄くして時間稼ぎするためだったんですね。
ロボ持ち帰りたいはずなのに決闘でふたりとも消えちゃったら持ち帰れないよなあ、とも思ってたから途中まで不思議だった。
部下二人同士の間にも、絆があるのが見れてよかったな。
自分たちの命消えるのもいとわず上官からの使命全うするとは…。こんな部下たちのフュージョンカードならそりゃあ上官もいいカードだと褒めるよ。
しかしロボ持ち帰ろうとする時言ってた、消滅っていう寿命があることで自分たちはちゃんと生命になれた
的なことは、実際にズウィージョウの気持ちだったりするんですかね。
次回のあらすじでも抑えきれない衝動と喜びを感じていた。ってありますし。
もしかしたらヘルカイザーみたいに、死を自覚したことで最期に強敵と全力で戦ってでっかい花火上げてやろう的な思考に至ったとかなのかな。
生存の可能性を探してビクビクほそぼそ生き長らえるより、どうせなら今満足して派手に散りたいってタイプ。
ただ対戦相手のユウディアスも同じベルギャーでラッシュやったら消えるかもだから、ユウディアスも同じ気持ちじゃない限りそれに巻き込まれるの迷惑だけども!
ユウディアスなら可能性探してくれてる遊飛たちを信じる方に考えいきそうだしな。
でも上官と決闘するからにはエネルギー消費抑えて戦うなんてできなそうだし、勝ち負け関係なく消える可能性あるのってどうなっちゃうんだろう。
彼らの決闘終わる前にロボ解析して消滅防ぐ方法なんとか見つけ出す流れかなあ。
※コメントは最大500文字、5回まで送信できます