遊戯王ゴーラッシュ第27話直後感想
遊戯王ゴーラッシュ…っていうか六割くらい『魔法羊女メェ~グちゃん』だコレー!!!!
ガッツリデュエルはない回なもののアニメ制作のお話自体はカードゲームでしか聞かないであろうデュエル構成の役職が出てきたりして別口で面白かったけれども、
途中まで「このアニメは遊戯王なのか…?」と混乱してきてたから魔法羊女メェ~グちゃんがラッシュデュエルを扱ったアニメで良かった。アレのおかげで「あっ、遊戯王だった」って思えた。
あとエンディングの歌が可愛かった!!!
双子歌上手〜!!って思ったら声優さんどっちも若くしてディズニー系なりミュージカルなりの経験者でそりゃ歌上手いわっていう経歴持ちだった。ED歌わせたの正解!!
多分どちらもやろうと思えば更にガッツリいけるのだろうけど、ちゃんとキャラに合わせた歌い方もしてたね。
SEVENSも遊我が声優さんリメンバー・ミーのミゲルだったからEDでちょっと抑えながら歌ってたよね。
デュエル構成の話の時にデブリからカード誕生はSEVENSだからわかるけど、ドローの瞬間カード描き換わるっていうZEXALネタ出てきたのは意外だったのでちょっと驚いた。
シリーズ構成さんがSEVENS以外だと唯一ZEXALも関わってたところからのネタかな多分。SEVENSのゴーハ兄弟といい一番ZEXALがネタにしやすいのかもしれない。
(・追記 SEVENSのマキシマム生成もドロー書き換えといえばドロー書き換えなのか。
元がIDカードであって遊戯王カードからの遊戯王カード生成じゃないからZEXALほど書き換えの印象がなかった)
そんなハチャメチャな展開で感動させれないとか自虐ってたけどそれで盛り上げて来たのが遊戯王なんだぜチュパ太郎。
電波、超展開、その他諸々でお送りしております。
あとユウディアスの描いてた宇宙人もなんかOCGで見たことあるような気がしますな。
ミミちゃんのケトちゃんっぽい看守さんが声メェ~グちゃんだったのもわらった。
というかメェ~グちゃんの中の人本業声優じゃないコスプレイヤーさんなのにほぼ一話丸々しゃべることになって大変だ。
でもそれだけ演技に違和感なくいけるっていう評価をされてるのかもしれないな。
チュパも絵かくのうまいし声優としての演技上手いしオタクとしてはなかなかハイスペックかもしれない…。
以前は友扱いしてくれるユウディアスにもデレる感じなかったけど、ちゃんと補導受けたし反省もしたようなのでやっと今度こそ正式な友達になれるのかな。
(ていうか登場人物が罪犯して捕まるまでならまだしもきちんとした手順で出てくるまでやるコミカルホビーアニメの図なんかちょっとおもしろい。でも仲間として迎え入れやすくていいことだ。)
ただ今回はユウディアスより遊飛と絡んでた印象のが強いな。主にやり直しさせてただけだけど!
遊飛は制作の技術はあれだけどやる気と好きな気持ちはあるタイプだった。目キラキラさせてるの微笑ましい。
あと今回新たにあらいさんって出てきてたけどあれSEVENSで言う洗井??!
見た目も年齢も違いすぎてもはや漢字一文字マスクしか面影ないぞ!!!!!
最初SEVENS要素キャラってわからず普通に新キャラかと思いましたわ。
最初に出てきた魔法羊女メェ~グちゃんは設定実質ボーボボだったな…毛を狩ろうとする帝国が敵とは。
チュパが作った方は恋愛色も強くて変身もの少女漫画っぽかった。チュパが声やってることによる願望も入ってそう。
あと遊戯王脳になりすぎてカードをハサミとして使っているのをスルーしてしまいそうだった危ない危ない。
MIKも即落ちして手を貸してくれてたけどニャンデスターが微妙な反応してたのはなんでなんだろ。
あと前回町が宇宙船になったのずっとスルーされてると思ったら最後の最後にまだ町ごと宇宙を航海中だってことが発覚しました…!!
やっぱり今後は宇宙編になっていくのかな。次回はアサカちゃんと戦うみたいだけどね。
やっぱアサナと変わらず重騎使うんじゃろか。アサカも変わらず重機好きそうだし。
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