遊戯王ゴーラッシュ!!第14話直後感想
やっぱりUTSの過去要素老人たちもSEVENSでの本人達の老後とかではなく別人確定っぽいですね。田崎さんは田崎ギャリクソンというらしい。
最近のゴーラはSEVENSとのパラレル(もしくはただのファンサ)感強まってきてるからそんな気はしてましたけども。
そんな中今回ゴーハユウナという子の名前が出てきました!ゴーハユウカちゃん要素の子かな?
霧島繋がりでロミンちゃん要素の子とかじゃないのか。学人要素のマナブが居るのだしいつ出てきてもおかしくはなさそうだけどもな。
ゴーラの世界だと六葉が覇権取っててゴーハどこ行ったの?って感じだったから、この世界でもゴーハの立ち位置はちょっと気になるな。
そしてユウディアスたちはMIKが違法な宇宙人収納してる地下に行くようだけど、そこで前回最後に出てきた蘭世要素っぽい人と絡むことになるのかね。
なんでマニャのマネでしかない霧島がこんな意味深な依頼してきたのかって繋がりも気になるけれどもな。
元の要素がロアなだけあって、やっぱマニャのバーター的ポジってだけじゃなく結構重要キャラだったりするんですかね。
ただロアは実際女性受けする大人気ボーカルやってるからキザっぽくても違和感なかったけど、ロンドンはただのマネージャーだからそれでナルシストやると痛い人感がマシマシだ。
でもデュエル粘ることで遊歩達逃がすってとこや、
ロアが『光属性悪魔族』っていう性質相対してそうなカード群使ってたのに対して、ロンドンは『闇属性天使族』
って逆の性質相対してそうなデッキ使ってるの良かったな。
ロイヤルデモンズ好きだからそっちの新規見せないのは残念でもあるけど、でも現状"王"って感じは合わないものなロンドン。
一応カセット・メタルデッキってことでヘビィメタル召喚するロアと音楽って部分は合わせてますね。
業界人言葉でちょっと古めの言動するキャラだからカセットなのか。
そしてカセットだからセットを活用するデッキってことで良いのかな。
まあ今回は時間稼ぎがあったりなのでいつもセット戦術使うデッキなのかはわからないけどもな。
でもチュパも結局初回以外も変わらずメェ〜グちゃんデッキだったし今後も同じかも。
対する田崎さんは田畑や庭造りキャラになったけれども、変わらずデッキは地属性機械族。
そしてトラクター等畑仕事に使う乗り物をモンスターにすることで、SEVENS時代からあまり違和感なく近しいけど個性もつけたデッキを使っていました。
今回は貫通しあうデュエルだったな。2クール目もチュートリアル応用編があるのかしらね。
特に田崎さんは貫通収穫祭やったりでめっちゃ貫通を主軸戦術に置いたデッキっぽかったけど、
今回はロンドンが伏せまくってたからいいものの、普段は相手を攻守変更するようなカードももっと入れてるのかしらね。
ユウディアスは上官っていうでかい事件を食い止めた功績もありUTSの課長に就任!!
…つっても何が変わるのかわかんないけども。給料もらってるようにも見えんし。
でもプライド的にか遊飛はもっと出世したいらしい。双子の片割れが社長で自分は平社員だもんなあ。
だから今回の依頼でもっと自分を上に行かせたいようだけども、いきなりでかいの当てる前にまずは皆から言われてる普段の勤務態度を改めるほうが良い気もせんではない。
あと以前もちょっと出てたけどユウディアス角?みたいなのが頭にあるんだね。
正装の時の耳みたくとんがってるとこがそこなんだろうか。それとも正装時は頭の器具で隠れちゃってるんだろうか。
SEVENSもそうだったけどラッシュがOCGより更に子供層に向けてるためか、大人(厳格・守りの姿勢)と子供(自由・攻めの姿勢)って対立軸は引き続き多少ありそうですね。
ただSEVENSと違うのは今回普通に大人キャラも出て来るので例えば田崎さんの言うこともわからんではないって線の表現されてるのと
(実際子供達がゴロツキの多い地域行くってなったらそら心配よ)、
宇宙人キャラも多いから地球基準の大人子供にどんだけ当てはめれるかわかんないところですな。
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