遊戯王ゴーラッシュ第11話直後感想
例え対戦相手がルール違反をしてきても自分はルールを守って楽しくデュエル!決闘者の鑑!!
アースダマーはどうやらソリッドビジョンモンスターを実質精霊化+実体化みたいなことができる物質のようですね…!
モンスター自身が決闘するのは過去作だってやっているのだからルール違反なわけはないのだよ。
割と最近でもVRAINSのサイバースの世界にリンクリボーみたいなカードモンスターがいて実質精霊界っぽい部分はあったので、生きたモンスターがめちゃくちゃ久しぶりってわけでもないけれど
決闘盤付けてデュエルするレベルまで行くのはだいぶ久々だと思うな〜。
ただ実体化に際してそのカード使ってる決闘者のエネルギーっぽいものが消費されるようですね。
GXで決闘エネルギー集めてユベル復活させたような理屈なのだろうか…?
チュパが生気吸われたようになっていた。ただチュパもチュパで他の人吸ってるから因果応報ではある。
上官は今回は手始めに部下で実験したとして、今後アースダマー培養して色んな人にとりつかせようと企ててるとかなんですかね?
なんでそんな事するのかはわかんないけれど、戦争に使うためだろうからモンスターを兵士に利用したいとかなのかな。
それ考えると今までユウディアスがモンスターに対して人間と同じような仲間として扱ってたのも伏線としてなんかわかるな。
今まではただのカードに対して墓地送りしたくないとか大げさな〜みたいな扱いだったけれど、今後本当に生きたモンスター達を墓地送りやらしながら戦うことになるのかもしれない。
あとSEVENSは割と平和な方だったので、リアルダメージ受けるような決闘なんか久しく感じるなあ…!
ユウディアスがやたらと頑丈でフィジカル強い設定なのもこうやってリアルダメージ発生する決闘増えるからってことだったのかな。
しかし過去作でもリアルダメージ決闘はいくらでもあったとはいえ、大抵そういう時こっちのモンスターにも当たり判定あったので
ゴーラッシュみたいに相手だけ一方的に実体化攻撃してきてこっちの映像すり抜けるってのは結構新鮮でしたな。
ソリッドビジョンって単語が出てきたりなんか色々遊戯王だ!っていう懐かしいものを感じたな。
しかしあんなヤバそうなもんが体の中にあった遊飛は一体何なんだ…?
決闘中ずっと気持ち悪そうにしていたけども、自分の体内にあったものなのに生理的に受け付けない感じなんですね。
見た目がぐろいからってだけじゃなく体が反応してしまう的な理由がなんかありそうよね。
今回は決闘で倒したから気分治ったようだけども、こうやって上官がアースダマー使っていろんなモンスター実体化させまくったら遊飛大丈夫なのか??
あと実体化には媒体となる決闘者が必要っぽいから上官結構このままだと色んな被害者出しそうだよね。
そうなると単に思想の違いってだけじゃなくけっこうちゃんと悪役やることになるなあ。
一応次回上官探すらしいしこのまま行けば1クール締めのボスは上官になるかもなので
(1章1クールのSEVENSに限らず過去遊戯王でも1クール最後は赤馬とかカイトとか重要キャラの決闘入ること多い)、あんま被害出る前に決着つく可能性もあるけどね。
それとテルは結局まだ上官らの関係性あるんだかどうなんだかよくわからないですね。
今のとこ単独行動してるけどOPみたいに上官たちと並ぶことあるんだろうか。
※コメントは最大500文字、5回まで送信できます