遊戯王SEVENS第19話直後感想
カイゾー愛されててよかったね!
なかなか聞く機会がなかった遊我からのカイゾーへの想いが聞けてよかったです。
ちゃんと仲間として大事にされていた!!
まあそれはそれとして扱いは相変わらずだけども。
いつもは余裕ありそうな立ち振舞いが多い遊我だけど、
カイゾーがカスだなんだと言われたり感情持ってることバカにされてた時には
遊我も感情的にぐぬぬってしてくれてましたしね。
あと人の優しさを理解できるロードって想い込めて生まれてたようだな。
元が窮屈な世界象徴する監視ドローンだからもっと皆の気持ち分かるようになってほしいみたいのがあったのやもしれん。
今まで遊我も失敗ロードだなんだ言ったりカイゾーの改造し直しするような言動よくしてますけど、
例えボディは弄っても、ロミンちゃんロミンちゃん言ってるから失敗だなんだ言いつつ
なんだかんだ結局はその性格リセットもせずずっとそのままにしてますしね。
もしかしたらそういう言動、遊我ジョークみたいなとこもあるのかもしれない。普段と喋りのテンションいつも同じだからわかりにくいけども。
何にせよカイゾー相手だと今回冒頭の充電してんなよ!みたいに軽いこと喋りやすい部分はありそう。
セバスチャンの方も最後負けた後バグった感じで可哀想でもあったけども、
最後はネイルに椅子としてじゃなくお前自身が必要なんだよ
って言ってもらえてハッピーエンドでしたね。
まだネイルに関して良いやつなのか悪いやつなのか測りきれてはないけども、少なくともセバスチャンのことは大事に想ってる子っぽいな。
今回言われてたようにやはりロードとセツリで対応させてて、
王目指す動機が似てたロアとはまた別方面から遊我と似た者同士の敵って扱いのようなので、
ネイル編は今後もロード(発明)周りやロボ関係の話多そうな気がしますね。
まだセツリが具体的に単語置き換えると何なのか明確にはみえてないけれども。
私のセツリにロード(発明とか新たな世界とか)はないってことなので
必然とか運命とかそっち系の意味なのかしら。
そして次回母子対決????!!!!!!
ミミママの決闘あるとは思ってたけどまさかの敵側なんかい!!!!
しかも味方側ヨシオちゃんなんかい!!!!!!!!!
二回もデュエルするってことはヨシオちゃんもうゲストというよりサブキャラっぽいポジと化したな。ロビンとかあの辺りの位置。
以前ゴーハ幹部がネイルの刺客として出てくる可能性も書いたけども、それがまさかミミちゃんだとは思ってなかったよ…。
あとバブルVS世紀末ってあるのでミミちゃんは変わらずバブルデッキなんですね。
…ってことはまたバブル化の餌食になる既存OCGモンスターが居る可能性…??!
予告にミミ側のモンスター映ってないのがなにか隠してそうで気になるわあ。
(そういうの無ければ無いでもいいけども)
それでなくともゴーハ幹部として戦うミミちゃんと大好きなお母さんと気付かないまま戦うヨシオちゃんの対決、次回も見たいなあ。
遊我は本当によく寝る子かつロボット大好きっ子よね。オーティスが居なかったら機械族とかそっち側に行ってそう。
一話の冒頭からしてそうだったし、ミミちゃんにあげたノートでもそうだし、OPでもそうだった。
(そういやまたOP映像ちょっと変わってましたね!あれそんな結構ちょくちょくと変えるのかね)
在りし日のカイゾーにもそういう機能付けてたし(在りし日いうな)
セバスチャンの変形にもカッコイイってなってたものな。機皇帝辺り見せたらめっちゃ喜びそう。
その自分の大好きな巨大ロボットにカイゾー組み込もうとする辺りはカイゾーのこと気に入ってるんだろうなと思う、けど下半身に重点的に組み込もうとするのは止めなさい。
遊我ってああいうこと提案する時も
カイゾーのことどうでもいいのか問われてそんなわけないだろって言ってあげる時なんかも、
あと今まで物事をすぐ知ってた時に対してルークがロミン避けてるの知らなかったという時でも、
色んな時々で言い方のノリがそこまで変わらないから
発言がガチでそう思ってるのか、軽口やすっとぼけといった
人煽る時のようなサラっと入れる故意も少しはあるのかが受け取るの難しい子よな。
しかも加えて若干天然っぽい発言入ってるときもある。
対戦相手への煽りの方がまだ文脈と性格的にこれ多分わざと言ってるのかなって分かる方だと思うけど、
それも描写からなんとなく察せるってだけで大半は説明されてるわけではないものな。
例えば麺三郎の時の煽りもそれまでの回での性格や後の決闘してみて本気が分かったって発言的に故意入ってるっぽいけど、
どこからどこまでわざとの嘘かはわかりづらくもあるし。
でもそれらの細かい遊我の言い回しも、今後SEVENS見て遊我のこと更に深く知っていくうちに視聴者側ももっと判断しやすくなってくのかな。
あとまだまだネイル編は続きそうだから、
今度もカイゾー関係の話は出るかもなのでその時もまた遊我のカイゾーへの方針なり、ネイルとの差の有無なり触れるやも知れない。
マッサージチェアの気持ちよさに惹かれて即効罠にはまる小学生の図。
ミミちゃんの時といい年齢もあってかあんま罠耐性無さそうですよね彼ら。仮に最初は怪しむことあってもすぐコロっといく。
そんなマッサージチェアが今回の対戦相手だ!なんでもありだな!!
マッサージ玉座っていいのかそんな大事そうな場所でリラックスしちゃって。
あのサイズ漆塗りは高そう。
しかしこのチェア兼執事のセバスチャン、
攻撃力0の闇使いとはなんか親近感が湧くな!!ユベル的な意味で!
暗黒の玉座も効果だけ見ればユベル出せそうじゃん。全体破壊のカードも使ってたし(でも下級しか破壊出来ないっぽい惜しい)、レベル参照ならユベルレベル爆高だし、
どうにかユベルで戦えたりしません?そのデッキ。
最初はロボに感情必要ないといってカイゾーをバカにしてたセバスチャンだったけども、デュエルがすんなり進まなくなるとネイル様は最強でいなきゃって気持ちで自分も感情が高ぶって出てきてました。
(あとチェアに対してあぐらをかくと掛けたルークのギャグ大滑りしてたのかわいそう)
こういうの見るとやはりVRAINS思い出しますね。
あっちはお話重かったりもっと根本からAIものな作品だったけども、
SEVENSも思ってた以上にロボ(AI)周りのお話多いですよね。
敵が技術者であるネイル編だから今が特別にってのもあるのかな。
最後は多数のサドル(カード)の中からカイゾー(セブンスロード)を見つけるという勝負をしかけられ、
でも遊我は間違えるわけないだろといってすんなりカイゾーを見つけてくれました。
他三人もカイゾーのこと好きって大事に思ってくれてるしいいハナシだなあ〜…ところどころ発言に不安感やポンコツ云々あった気もするけども。
主にロミンちゃん発言なのでカイゾー基準でセーフです。
今まで割とカイゾーの立ち位置ってマスコット的で謎な部分もあったので、
今回遊我含め4人にとってちゃんと大事な仲間の一人って扱いなのが分かってよかったですね!
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